同じ伏見区に小野小町で知られる隋心院がある。そろそろ
梅がほころびるころと、マイカーを走らせた。
残念ながら、梅はまだつぼみ。
隋心院は小野小町で有名だ。
表は薬医門と呼ぶ。なかなか壮大な寺院境内が山科の郷に
展開する。寺は真言宗善通寺派の大本山。
拝観入口に、百人一首の「花の色は…」の歌碑が刻まれている。
400円の拝観料を払って庫裡に入ると、太い橋がドーンと立つ。
趣のある玄関に圧倒される。
本堂などでお参りし、庭園を眺める。
いたるところ、撮影禁止の張り紙。
なかで、小野小町の由来の地が全国、30か所もある説明が
面白かった。
小町は秋田県湯沢市小野が生誕地といわれるが、確証はないそうだ。
山科の小町は晩年を過ごしたとされ、卒塔婆や小町像などの史跡が
残っているが、残された絵でも後ろ姿が多く、本当に美女であったか、
真偽は分からない。
ユニークな催しとして「はねず踊り」が3月31日にある。
梅がほころびるころと、マイカーを走らせた。
残念ながら、梅はまだつぼみ。
隋心院は小野小町で有名だ。
表は薬医門と呼ぶ。なかなか壮大な寺院境内が山科の郷に
展開する。寺は真言宗善通寺派の大本山。
拝観入口に、百人一首の「花の色は…」の歌碑が刻まれている。
400円の拝観料を払って庫裡に入ると、太い橋がドーンと立つ。
趣のある玄関に圧倒される。
本堂などでお参りし、庭園を眺める。
いたるところ、撮影禁止の張り紙。
なかで、小野小町の由来の地が全国、30か所もある説明が
面白かった。
小町は秋田県湯沢市小野が生誕地といわれるが、確証はないそうだ。
山科の小町は晩年を過ごしたとされ、卒塔婆や小町像などの史跡が
残っているが、残された絵でも後ろ姿が多く、本当に美女であったか、
真偽は分からない。
ユニークな催しとして「はねず踊り」が3月31日にある。
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