日本で唯一の公立の音楽高校として、高水準の音楽教育を
進める京都市立堀川音楽高校の卒業演奏会を見て来た。
同高は「堀音」と呼ぶらしい。平成9年に堀川高校音楽過程
から二条城を臨む現在地に移築して音楽高校に生まれ変わっ
た。
学校に音楽専用のホールをはじめ、充実したレッスン室、ソル
フェージュ室など高水準の施設を備え、優秀な先生を揃え、音
楽教育に当たっていると校長は学校案内(CD付)で述べている。
今年の卒業生は40人で、どれだけの先生がいるのだろうかと
案内を見たら国語や数学の先生のほか、例えばピアノは14人、
声楽7人、ヴァイオリン5人のほか各楽器の先生も多数そろえ、
先生が個人指導で生徒たちを教える。
ちなみに指揮者の佐渡裕さんもobの一人で同校の芸術顧問を務
める。
卒業演奏会はコンサートホールであったが、広い会場は一般客
も詰めかけて満員だ。高校生といっても、質の高さではかなり
と市民たちも知っている。
プログラムは、ヴァイオリン、ピアノ、クラリネット独奏のほ
か、混声合唱、オーケストラ演奏もあった。大勢だな、と顔ぶ
れを見るとピアニストも歌っていた。総動員だな。
感想はハイレベルなので、どの卒業生も「うまい!」と表現する
しかない。それぞれが大学へ、進みさらに研鑽を積むのだろうね。
進める京都市立堀川音楽高校の卒業演奏会を見て来た。
同高は「堀音」と呼ぶらしい。平成9年に堀川高校音楽過程
から二条城を臨む現在地に移築して音楽高校に生まれ変わっ
た。
学校に音楽専用のホールをはじめ、充実したレッスン室、ソル
フェージュ室など高水準の施設を備え、優秀な先生を揃え、音
楽教育に当たっていると校長は学校案内(CD付)で述べている。
今年の卒業生は40人で、どれだけの先生がいるのだろうかと
案内を見たら国語や数学の先生のほか、例えばピアノは14人、
声楽7人、ヴァイオリン5人のほか各楽器の先生も多数そろえ、
先生が個人指導で生徒たちを教える。
ちなみに指揮者の佐渡裕さんもobの一人で同校の芸術顧問を務
める。
卒業演奏会はコンサートホールであったが、広い会場は一般客
も詰めかけて満員だ。高校生といっても、質の高さではかなり
と市民たちも知っている。
プログラムは、ヴァイオリン、ピアノ、クラリネット独奏のほ
か、混声合唱、オーケストラ演奏もあった。大勢だな、と顔ぶ
れを見るとピアニストも歌っていた。総動員だな。
感想はハイレベルなので、どの卒業生も「うまい!」と表現する
しかない。それぞれが大学へ、進みさらに研鑽を積むのだろうね。
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