10月初めに群馬県で高校の同窓会がある。ここを
足がかりに復興を進める震災地域を訪れようと計
画している。行ったらお経の一巻をあげて来ようと
思っている。
行くところは早くから石巻と決めていたが、石巻だ
けでも訪れたいところは、沢山ある。児童ら84人が
津波の犠牲になった大川小学校跡。病院ごと災難
にあった雄勝地区、震災の跡を訪ね、復興の進み
具合を見るほか、いち早く震災の模様を伝えた地方新
聞社も興味津々。そこに、NHKがいいネタをくれた。
23日放送のTV「家族で作る復興新聞」。
毎週木曜日発行の週刊紙「牡鹿新聞」だ。主人公
は渡波(ワタノハ)地区で 昭和24年から新聞の発
行を続ける平塚俊夫さん88歳。新聞作りを手伝うのは
息子に孫。親子3代で作る新聞は必見と決めた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます