日刊紙じゃあるまいし
昨日の続きなんて! って自分で思いながらも続きを書かずにはいられない 💦
テーマは 【レストランで私たち4人グループが一緒のテーブルで食事を出来なかったこと問題】 (*´▽`*)
不運で残念な出来事ではあったけれど 今まで引きずっていた彼女の心理が理解できない私
その場で あの日を振り返り 数分間 お互いの考えを曝け出して一段落した別れ際に 「もう この件は終わりね! じゃあね」 と言って帰宅したのでしたが
彼女の考え方を聞いていて 頷きながらも 互いの思いは平行線に近いと感じた私である
彼女の家は自営業で 彼女自身も副社長としての役目を担っていた
いまはもう引退しているから過去形だけど お客さん相手の業界だから 彼女には お客さんの気持ちを汲み取り商売に生かす副社長としての人徳が備わっていると思う
私は ずっとサラリーマンの妻だから 生活の糧となる他人の気持ちを思い量る習慣がないことで 相手への気遣いが欠けている可能性は 十分にあり得ること
そこで 専業主婦である私に欠けている部分があって これからも同じ事が起こるかもしれないから 気分を害することがあったら その場で私に伝えて欲しいこと
その時には 私はいつでも謝れる心づもりがあることをラインで伝えた
折り返して電話があり 私の気持ちは通じたようで 「今晩 家に来ない?」 と お茶か お酒かのお誘い
彼女は コロナ感染に神経質ではないのだけれど 私は 電車通勤している夫との同居家族であることから辞退
ということで 幕
他人の気持ちを思い量る という面で 私の方に非があることは事実だけど 物事が結果に行き着くには 表に出なくても 目に見えない様々な過程があるはず
この場合 気遣いの欠損が 4人で一緒に座ることが出来なかった不運に結び付いた ということではない
その過程を 長いお付き合いのある間柄で わざわざ口にし正当性を伝える必要があるかどうか
私は そこに「悪意」 があるかどうかで 許せるか許せないか 怒るか怒らないかの結論に至る性格だから 過程も結果も さほど重要ではないと思っている
幕は下りたけど 彼女との関りは 今までより疎くなるかなぁ
フラワーボックス用に取り寄せたコンボルブルスの苗に花が咲き始めました
もう少しマリーゴールドにも蕾が付いたらプランターに寄せ植えして出番です