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季節の中で

2021-06-21 14:44:34 | 日記

四季に恵まれた国に生まれ 人間の力ではどうしようもない自然に 毎年 思いを馳せることがいくつかあります

社会人として踏み出す若者の晴れ着姿が映えますように どうか1月に挙行される成人の日は晴れて欲しい

そして サクラの開花は 入学式のころと重なりますように と

 

このところの温暖化により 年々と早まる開花宣言で葉ザクラの入学式になりつつあり それはそれで門出に相応しい光景かも知れません

 

今朝から付きっぱなしのテレビで 天気予報は必ずと言うほど 予報士の 「今日は夏至です」 という前置きで始まりました

こればっかりは自然が成す気象とは無関係に 毎年 変わることがありません

12月の 「今日は冬至です」 で始まる天気予報に 「今日から昼の時間が長くなる」 と心弾ませるのとは対照的な今日 私の心は陰ります

 

我が家は北向き

玄関に小さな花壇があります

冬の間は 地植えのクリスマスローズが咲くだけ

そこで 南側で育てた鉢花を玄関に運んで飾りますが 華やかに咲き続けることはなく 冬の間は何度も開花株の鉢を入れ替えなければなりません

そのような日々を過ごしているうちに 冬至を迎えて 「今日から昼の時間が長くなる」と 心弾ませるのです

 

北向きでも 冬至を境に日が長くなるにつれ 春のお彼岸を迎えるころは お昼過ぎから現れた太陽が 日没まで玄関の花たちに光を注ぎます

 

その陽光も 今日からは短くなる一方

やがて まったく陽の当たらなくなる玄関との 戦いの始まりである今日

夏至の響きに気が沈みながらも 葉挿しから生まれたパイナップルリリーが自慢です