山中温泉の宿を出て鶴仙渓遊歩道を歩く。
温泉街の中心地
あやつり橋
操り橋から見る渓流
秋というのに苔の緑が美しい。
10月8日の楓はまだ夏そのものだった。
唯一、紅葉
「芭蕉の館」を見学
建物は山中温泉最古の宿屋を改装して利用している。。
玄関入口にある芭蕉と曾良の像
和風庭園
「やまなかや菊は手折らじ湯の匂ひ」
芭蕉の書き残した掛け軸も展示されている。
山中温泉の宿を出て鶴仙渓遊歩道を歩く。
温泉街の中心地
あやつり橋
操り橋から見る渓流
秋というのに苔の緑が美しい。
10月8日の楓はまだ夏そのものだった。
唯一、紅葉
「芭蕉の館」を見学
建物は山中温泉最古の宿屋を改装して利用している。。
玄関入口にある芭蕉と曾良の像
和風庭園
「やまなかや菊は手折らじ湯の匂ひ」
芭蕉の書き残した掛け軸も展示されている。
しばらくぶりに立ち寄った東尋坊
すぐに遊覧船に乗ることができたので乗船
密を避けて、乗客数限定、
何度か来ているが、観光船に乗るのは初めてである。
夕日がきれいでした。
夕日をもっとゆっくり見たかったけれど
先に行く夫が「早く早く」と急かすので・・・。
写真はたった一枚
魚料理を楽しみに宿へ。
石川県加賀市橋立町の北前船の里を散策
まず、資料館を見てから辺りを散策
資料館は北前船の旧船主酒谷長兵衛が建てたもので、
当時の富豪ぶりを知ることができる。
入口にある古木
資料館の展示品一部
30畳の大広間、ケヤキ、マツ、秋田杉などの高級な建材を使っている。
町並散策 赤瓦と板塀
この辺りには「船主・・・邸跡」と書かれた大きな屋敷跡がいくつかある。
沢山の船主がここに住み、繁栄していたことが想像できる。
福井別院橋立支院と書かれた庭に大きな鬼瓦が見えた。
明治初期まであった因随寺(火事で焼失)の鬼瓦のようです。
ご覧いただきありがとうございました。
続く
コロナ感染症が下火になり、
規制が緩和されたのをきっかけに、
夫婦2人の気ままなドライブです。
紅葉を期待していたが、
紅葉には程遠い山並でした。
唯一、ナナカマドが秋らしい。
ふくべ大滝
10月と言うのに暑い秋の日でした。
旅の記録も気ままに・・・次回に回します。
岩ツツジを探して小戸名渓谷(長野県)へ
「岩ツツがある」と聞いて、
初めての所(小戸名渓谷)へ、探しながら行く。
場所が違うのだろうか、あまり咲いていない。
川まで降りればいいのだろうけれど、
危険を避けて、川までは降りず・・・。
以前は、また来ればいいわ! と思ったが、
最近は簡単に来れないのです。
悔しいけど、残念だけれど、「また」が、
なくなってしまっている。
でも、まだ諦めているわけではありません。
「また」のチャンスに恵まれますように・・・。
恵那峡へは何度も来ているが、
遊覧船に乗るのは初めてである。
船に乗らなければ見られない自然の景観は
奇岩とともに新しい発見だった。
乗客制限もあり船内はゆったり。
船内アナウンスは、いくつもある奇岩の説明をしてくれる。
獅子岩
屏風岩
恵那峡大橋
恵那峡は木曽川をせき止め造られた人造湖です。
秋は渓谷一面に広がる紅葉、
冬はオシドリやマガモなども来るようで、
四季それぞれ楽しめそうです。
遠くに住む子や孫と一緒に楽しめる日がきたら、
恵那峡も候補に入れておくことにしよう。
恵那峡の遊覧船に乗ることにして、時間を見ると
少々間があったので、近くのさざ波公園を散策。
桜はすっかり花を落とし、満開だった桜を想像しながらの散歩です。
公園内にはこの地域にゆかりのある
福沢桃介(福沢諭吉の娘婿で電力王といわれている)の像と
川上貞奴(川上音二郎の妻、日本初の女優・・・?)のレリーフが並んでいる。
福沢桃介が、花桃をドイツから持ち帰ったのが、
日本での花桃の始まりのようです。
北原白秋もたびたびこの景色が気入り、よく訪れたようで、
白秋自筆だという歌碑がある。
歌碑の文字はほとんど読めないが
「薄のにしろくかぼそく立つ煙あはれなれども消すよしもなし」
公園から見る恵那峡
ご覧いただきありがとうございました。
福沢桃介と貞奴のロマンはドラマでも見たことがある。
国道19号線を通るたびに、桃介橋、読書(よみかき)発電所をみる。
その近くにある記念館には、何年か前に行ったことがある。
改めて、また、訪ねてみようと思った。
恵那峡の入り口にある「恵那峡の里」の花桃と芝桜です。
向こうに見えるのは「恵那峡ワンダーランド」
恵那峡の里から見える恵那山
(写真は4月12日)
気ままなドライブ旅は、ナビを長浜に設定
ナビの指示に従って進行です。
長浜駅前に駐車して、町をぶらぶら・・・。
現存する日本最古の「旧長浜駅舎」です。
鉄道資料館として保存されている。
旧長浜駅舎の向かい側にある「慶雲館」
明治天皇が京都行幸の帰りに長浜に寄ることになり、
当時適当な施設がなかったため、長浜の実業家が私財を投じ
急遽建設したという。
屋敷は奥深く続いているようだが、
ほんのわずかの入り口付近だけを拝見した。
大きな「芭蕉の句碑」がある。
「蓬莱にきかはや伊勢の初たより」
高さ5m、重さ10t、日本最大の芭蕉句碑ということです。
「豊国神社」
豊臣秀吉・加藤清正・大村重成を祀ってある。
長浜は秀吉が初めて城を持った場所でもある。
当時の長浜の人々は秀吉を崇拝していたのであろう。
この日のドライブは長浜が最後
伊吹山を見ながら家路へ急ぐ。
スキー場らしい山肌・・・雪の気配は全くない。
「小春日やナビを頼りのミニ旅行」
メタセコイアの並木道の後、
特に目的もないドライブ旅行は
気ままに寄ってみたいところへナビを入れる。
小室城主でもあった小堀遠州の菩提を弔うために、
京都大徳寺から僧を招いて開山したという寺、
「近江孤篷庵」に寄ってみた。
手入れの行き届いた庭園の苔
山の中の一軒家にいるような気がする。
しばらく庭園を眺める。
先ほどからじっと正座して庭園を眺めている女性がいる。
祈っているのだろうか・・・?
感謝しているのだろうか・・・?
複雑な社会をちょっと抜けて・・・?
・・・そうです・・・
落ち着きを取り戻すことができる場所なのです。
ドウダンツツジの参道、真っ赤に色づいた風景を想像しながら歩く。
310基の墓碑があるという小堀家家臣の墓は
前方に小谷山、左後方に琵琶湖が広がる
眺望のよいところに立てられている。
琵琶湖、湖北野鳥センターから見るとたくさんの鴨たちが遊んでいる。
のどかな水辺の風景です。
肉眼では見えないが野鳥センターの望遠鏡は
近くの山本山の枯れ木に留まっているオオワシの姿を
しっかりとらえていた。
天然記念物の「オオワシ」・・・北海道で見たことがあるが、
琵琶湖付近にも来るとは知らなかった。
私のカメラでは小さな点ほどにしか写っていない。
(12月4日)
滋賀県の北のはずれ、
マキノ高原のメタセコイアです。
12月に入ってしまいました。
小春日和の昨日、(4日)ちょっと遠出です。
ずっと前から行ってみたいと思っていたメタセコイアの並木道
やっとチャンスに巡り合いました。
約1.4キロメートルの沿道に約500本の
メタセコイアが植えられている。
並木道を飾っている木漏れ日が心地よい。
雨上がりの夕方の為か、空いている。
何回か来ているがこんなに空いているのは初めてである。
カメラを持たないで来てしまった事を後悔
地上45mから7分間の空中散歩が出来る「アイランド富士」
混んでいなかったので乗った。
垂れ下がる藤は色が変わるのが素敵だった。
2019年も終わろうとしている30日の夜
寒いはず、、、寒くない冬である。
(ちょっと前の話)
長野県飯田市で、
市田柿を乾燥させている所を見せて頂きました。
ただし中に入るのは禁止
窓の外から、写真だけ撮らせて頂きました。
(11月25日)
白く粉が吹いてきて、
この市田柿がお歳暮用に出回るのは
12月中旬以降のようです。
もうそろそろ出荷しているかな・・・?