鮎の遡上を見ているその横で
気持ちよさそうに蝶が行ったり来たり。
飛んでいる姿を追うのだけれど、素早く私を避ける。
春ののどかな風景です。
全トヨタ労連研修センターつどいの丘(豊田市西中山町)の駐車場にツツジの壁
ふわふわした絨毯のようです。
東側の壁
夜はライトアップもされているようです。
お役目のボランティア、ほとんど立ちっぱなしの3日間を無事終えて、
ホッとしています。
庭の花を見ているだけで、疲れも引いていくような気がします。
寺部城址・守綱寺など見どころがいっぱいの豊田市寺部地区を歩く。
豊田市指定文化財、旧松本家長屋門が4月9日に一般公開した。
江戸時代末頃の建物だというが、きれいに修復されていた。
こちらは松本家長屋門の北側の通りに建つ「遊佐家長屋門」
すでに二年前に改修され公開されている。
旧松本家長屋門の公開に併せて
特別公開されている。
門内では活け花が飾られ、俳句が展示されている。
この寺部城下町地域は静かな住宅地であり
武家屋敷の面影を残す長屋門は
旧松本家と遊佐家だけとなっている。
遊佐家ではお茶のサービスもあり
散歩の途中一服できる。(11日まで)
4月5日は結婚記念日
46周年(よくもまあ・・・続いたもんだ)
久しぶりにちょっとおしゃれなレストランで食事をし
夜桜を楽しむ。
アルコールは入っていないはずなのに・・・
ぶれも良しとして。
4月2日オープンの「豊田市民芸の森」に寄る。
オープンのイベントで狂言が上演されていた。
本多静雄創作狂言「井戸茶碗」(自らも演じたこともある)
ちょっと見ていくつもりだったが、
最後まで見入ってしまった。
その一部
「民芸の森」の中にはこの狂言舞台以外にも
田舎家「青萑居」や茶室・陶磁の狛犬
日本初のコンクリートの電柱(昭和3年、本多氏が担当していた)などがある。
新緑が輝くころ、また来たい。
※本多静雄氏(1898~1999)・・・豊田市花本町出身
古陶磁研究家・科学技術者・実業家
日本初の施釉陶器を焼成した猿投窯の発見者
民芸運動を推進し、豊田市民芸館の設立に貢献
昭和52年豊田市名誉市民となる。
浜松市にある遠州灘海岸中田島砂丘
朝のうち雨が降っていたがすっかり雨が上がり
砂丘の風はやや優しい、そろそろ人々は帰りを急ぐ頃
鳥の名前はわからないがたくさんの鳥が空を飛ぶ
突然の到来にチャンスを捉えきれず残念であった。
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。