我が家の庭で・・・
風にゆらゆら、仲よしカップルのようです。
老夫婦の庭に、ほほえましいカップルですが・・・
そのうち、「はらぺこあおむし」になって、
私の庭を蝕むのでしょうね。
懐かしい絵本「はらぺこあおむし」を思いだしている。
我が家の庭で・・・
風にゆらゆら、仲よしカップルのようです。
老夫婦の庭に、ほほえましいカップルですが・・・
そのうち、「はらぺこあおむし」になって、
私の庭を蝕むのでしょうね。
懐かしい絵本「はらぺこあおむし」を思いだしている。
道端のちいさな草花を行ったり来たり、飛び回っているちいさな虻
グーグルレンズで見てみると「ホソヒラタアブ」と出てくるが
定かではない。
草花の横では、ちいさな蜘蛛が巣を張っている。
雑感
与謝野晶子が亡くなって今月で80年になるそうだ。
代表作に「君死にたまふことなかれ」がある。
その一節に
「すめらみことは、戦ひにおほみづからはい出でまさね」がある。
(天皇は戦いには行かないではないか)
あの頃の日本と今のロシアの独裁者を重ねてしまう。
戦場に送り出された幾万人のロシア兵にも
案じる家族がいる。
どちらの兵にもこれ以上「君死にたまふことなかれ」
戦争終結を祈る
午後に予定の入っていたことをすっかり忘れて、
新緑を求めて自宅を出発して、30分。
大事な用事が入っていることに気がついた。
私がいなければ、始まらない・・・・引き返すしかない・・・。
まだ、時間は早い・・・。
いつもの公園に寄って戻ることにした。
朝のミニ牧場
小屋の扉が開くと、勢いよく羊や馬が出てくる。
何故か、一番高いところに行く。
「放たれて草食む馬や青葉風」
時間つぶしの喫茶店の広い窓の向こうに
燕が飛び交っていた。
フェンスに一休みする燕
「燕来て茶店の客と顔合わす」
遠くから見ると綺麗なクレマチスだけれど、写真にしてみると、
傷ばかりの花
「枝折戸に蔓絡ませて鉄線花」
大事な用事を思い出して、迷惑をかけないですんだこと、本当に良かった。
「ぼけ」「認知症」の言葉が身にしみる。
自覚しながらも、肯定出来ない自分がいる。
これが、恐ろしいのである。
(要注意)
水の張られた田には、
植えられたばかりの苗が、水から少し葉先を出し、
優しく風に揺れている。
ドライブ途中、青葉若葉がきれい。
大島ダム付近
ダム湖は「朝霧湖」と名付けられている。
ゴールデンウィークは終わった。
二人暮らしの老人にはゴールデンウィークも
関係ないのだけれど、それでもなんとなく、外出したくなるものだ。
青空のもと、青葉若葉を楽しみました。
鉢植えのカーネーションが届いた。
(海外赴任から帰国したばかり)
「仕事が忙しく、ストレスが溜まる。。。。」と、
言っていた息子からのプレゼントだ。
名前は息子からになっているが、
多分、嫁さんの心遣いだと思う。
うれしい! 感謝!
愛知県新城市阿寺川にある
七段の階段状になっている滝
子抱観音があり、優しい顔の観音像にほっと心休まる。
滝までの道は目には青葉、小鳥の声、せせらぎの音が耳に優しい。
大きな木と共存している根
(撮影5月5日)
かなり以前の新聞で見た新城市の山間部の宇連川にかかる吊橋に行ってみることにした。
道中、目には青葉・・・の風景は助手席の私を十分満足させてくれた。
吊橋は三河大野駅の近くの山間にあり、すぐには見つからなかった。
入口には「桐谷の不動滝と渡し場跡」の看板がある。
嘗ては大勢の人でにぎわっていたと思われる。
川に映る吊橋が気に入りました。
反対側からの吊橋
下は入口にある不動滝
橋も東海自然歩道の一部になっていて、
阿寺の七滝、鳳来寺、四ッ谷千枚田につながっている。
(5月5日撮影)
豊田市御作小学校の周りの藤の回廊です。(写真は4月30日)
一番奥の方には「シロバナ藤」があります。
シロバナ藤の棚を通り越して、城が根山の展望台まで登りました。
わずか226mですが、急坂で、かなりきつかった。(後期高齢者には)
数年前に登ったときはこんなにきつくはなかったのに・・・。😔
その昔、この地に「御作城」が建てられていた。
展望台からの風景(猿投山方面)
登ってきた反対側の道を降りると、「天徳寺」という寺院に出る。
下から見上げる展望台
道端の一輪のアザミにほっと一息
縛りのない大型連休は3年ぶり・・・とは言うものの
二人暮らしの生活は特に何もない。
近場の新緑を楽しむ事に致します。