足助の香嵐渓は紅葉だけではなく
カタクリの群生地でも知られている。
見頃だと聞いたので、
人混みを避けて、日の傾きかけたころ、
寄ってみました。
群生の中にぽつんと白い花も
も
咲き始めた二輪草
道端のスミレ
(3月20日 足助香嵐渓)
足助の香嵐渓は紅葉だけではなく
カタクリの群生地でも知られている。
見頃だと聞いたので、
人混みを避けて、日の傾きかけたころ、
寄ってみました。
群生の中にぽつんと白い花も
も
咲き始めた二輪草
道端のスミレ
(3月20日 足助香嵐渓)
三密を避けて、松平郷へ
わずかな距離の散歩だが、
四季それぞれ楽しめるのがいい。
[ショウジョウバカマ] が咲いていました。
小さな池には蛙の卵、
メダカも元気に泳いでいます。
ちょっと汚れた水芭蕉も顔を出していました。
(3月14日)
心地よい風に誘われて、奥殿陣屋へドライブです。
カタクリの花がほどよく咲いていた。
ここのカタクリの花は、ピンクっぽい薄紫
まだ花が残る梅の木の根元を飾っている。
「365日の紙飛行機」の曲が聞こえてきた。
近づいて見ると、和太鼓のグループが演奏していた。
(3月14日)
今、まさに花びらを落とさんとしている満開の
河津桜です。
東日本大震災から、10年がたった昨日、
まだまだ終わりが見えていない現状
その一方で風化し始めている現実、
数多の報道を見ながら、涙したり、ほっとしたり
激怒したりの一日であった。
そして
あの日、5歳だった孫が
昨日中学を卒業した。
ラインで送られてきた卒業式の写真をみて
未熟児(1000g未満)で生まれてきた孫を
心から祝福した。
大きな夢を持っている彼女に、
遠くから応援していこうと思っている。
ただ止まっている鳥を撮るだけではつまらない。
・・・その通り・・・
わかっているけれど・・・白鷺です。
鯉もいます。わかるかな・・・?
鴨たちは帰る準備をしているのだろうか。
まだ、のんびり遊んでいるように見えるけれど・・・。
近くの矢作川の岸辺を歩いてみると
外は春・・・植物は春を告げている。
風に揺れる柳の細い枝・・・黄色っぽい新芽がかわいい。
タンポポの花に虫がいます。
啓蟄ですね。
ぺんぺん草(ナズナ・三味線草)
麦畑・・・私は麦踏みをした記憶が無いのだけれど、
この麦も穂先をよく見ると踏まれた感がある。
「ハナダイコン」と思っていましたが・・・わかりません。
「雨が降り出してきました。」
八十路後半の姉からのラインです。
最近スマホを持ち始めたばかり、
ラインしてくる姉との会話、時々理解に苦しむ単語が出てくる。
散歩が三歩になったり・・・
「行けなくて」が「池な久手」になっていたり・・・大笑いです。
私を相手に練習している姉、当分暇潰しになりそうです。
暖かい春の日
広場で「わんちゃん」と遊んでいる夫婦がいる。
妻はボールを拾げ、それを追っかける「わんちゃん」。
夫はにこやかにベンチに座ってそれをみている。
応援しているかのごとく・・・。
「いいなぁ・・・」
まだ子供たちが独立していなかった頃、
我が家にも犬がいたのです。
犬と一緒に毎日散歩に行くのが日課だった・・・。
別れは突然やって来ました。
息子が与えた最後の栄養剤を
飲む事もせずに逝ってしまった・・・
・・・可哀想で、かわいそうで・・・
・・・哀しくて、哀しくて・・・
あれ以来犬を飼うことは止める事にしたのです。
通りがかりに見つけた菜の花畑
農家を廃業したのだろうか?
一面に広がる菜の花畑の片隅には
手作りの休憩所も設けられていて、
その上、花摘みも自由・・・・。
コロナの影響で、今年はイベントが出来なかったのかもしれない。
誰もいない菜の花畑に立ち、
青空と花の香りに、「バンザーイ」でした。
新城市(2月22日)