久しぶりに山奥の小さな池「根池」に行ってみた。
信者さんだろうか?
掃除をして、お供物を捧げ、
お経を唱えていた。
この池の謂れを話してくださった。
怖い話ではないけれど、一人で来るのはやはり怖い。


信者さんだろうか?
掃除をして、お供物を捧げ、
お経を唱えていた。
この池の謂れを話してくださった。
怖い話ではないけれど、一人で来るのはやはり怖い。


「雷鳥」 雷鳥は冬でも高山で暮らす日本で唯一の留鳥である。
ここに来て雷鳥に会えないなんて…と思っていたら
目の前に、親子の雷鳥がよちよちと。
私がカメラを取り出している間に、雛は勝手にどこかに行ってしまった。
「遠くに行ってはだめだよ」と雛に声をかけているようでした。
「チングルマ」 数々の高山植物の中で最も印象に残った「チングルマ」
「チングルマ」の名前は花の終わった後の実が稚児の持つ風車に似ていることから来ているらしい。
「稚児車(チゴグルマ)」が「チングルマ」に変化したようだ。
花もかわいいが
実のほうが面白い。
まだまだ、沢山の高山植物が残っているが、今回の登山記録は一応終わりとします。
ご覧になっていただきありがとうございました。