台風が去って行ったのに猛暑がぶり返す。
松平郷の沼地に行ってみると
黄色の蜻蛉が飛んでいる。
これは何か・・・カメラを向ける。
図鑑を見てみると「キイトトンボ」らしい。
ここには他にもいろんな蜻蛉がいて見ているだけで楽しい。
しかし、猛暑には耐えられない。早々と退散である。
草の間にかわいい花(水草の種類だろう)
猛暑なのに、植物は秋の気配
台風が去って行ったのに猛暑がぶり返す。
松平郷の沼地に行ってみると
黄色の蜻蛉が飛んでいる。
これは何か・・・カメラを向ける。
図鑑を見てみると「キイトトンボ」らしい。
ここには他にもいろんな蜻蛉がいて見ているだけで楽しい。
しかし、猛暑には耐えられない。早々と退散である。
草の間にかわいい花(水草の種類だろう)
猛暑なのに、植物は秋の気配
蓮は「はちす」ともいい、蜂巣から来ているという。
果実が入った花托がお椀の形をしていて穴があり、
蜂の巣に似ている事に由来する。
「蓮の実の飛び出しそうに空仰ぐ」
「田毎の月」ではなく「蜂巣毎の空」かな・・・???
・・・つぶやき ・・・
暑くて眠れない夜が続きましたが、今日は涼しい
ぐっすり眠りたいのに
・・・眠れない・・・
・・・本を読む・・・
「終章の二転三転明易し」
嘗て、こんな句を詠んだことがある。
今は、本が面白くて眠れないのではないのです。
皆さんは眠れない夜、在りませんか????
(かなり昔の写真です)
昭和の森の小さな池・・・
通称「羊池」と呼んでいる。
そこへ行くと
鷺草と八丁トンボに会えるのが楽しみである。
八丁トンボは体長2cmぐらいで小さい。
オスは赤いのですぐに見つけることができるが
メスを見つけるのは難しい。
名古屋で40.3度という記録が出た猛暑日
茶臼山の池の畔は
涼しくて気持ちが良い。
特に木陰は冷房の中のようだ。
客待ちのスワンは繋がれたまま・・・寂しそう・・・
涼しさを求めて、あてび平(小鳥の森)へ
旱続きで水の流れも極わずか
艶のない苔、かろうじて緑を保っている。
僅かな水の流れにあめんぼうは水面をスイスイと・・・
「笹離宮」・・・高貴な名勝に惹かれ寄ってみた。
「笹離宮」とは「笹のための離宮」という意味、
笹は山では道を塞ぎ植林の邪魔に、里では竹が主役で笹は添え物
ここでは笹が主役です。・・・と言う説明がある。
120種に及ぶ笹が植えられている。
風が揺らす笹の音が涼しさを誘う。
芝生ではなく笹の絨毯
気ままなドライブ旅行の一齣です。
自動運転の「天空の遊覧カート」に乗り
天空のロックガーデンへ
(1420m)
快い風が頬を撫でる。
オブジェの中に見える富士山
途中の白樺林に咲く花々
涼しさを誘う岩の苔
ブログアップの時期がずれています。・・・7月中旬の記録です。