日曜日の大河ドラマ「どうする家康」を見ている私、
先週は信康と築山殿が悲しい結末を迎えた場面だった。
戦国の世とはいえ、あまりにもむごい悲しい出来事に、
しばし、硬直する思いだった。
私の地域から、それほど遠くない岡崎市。
蒸し暑い梅雨の晴間を信康と築山御前の墓を訪ねた。
築山御前の首塚五輪塔のある祐傳寺
横には夏みかんが、すでに新しい緑の蜜柑が一緒に
付いているのが面白い。
総持寺(総持尼寺)
「瀬名姫」が住んでいた寺 築山御前と呼ばれる所以の寺
築山稲荷(総持尼寺のすぐ隣り)
隙間から草が覗く階段
若宮八幡宮
信康の首塚
八柱神社
築山御前の首塚(木々に被われた中でしっかり祀られている)
ドラマの反響はどれほどか・・・人気の無い神社巡りでしたが
ドラマに無い真実を見たような気がする。
因みに岡崎城は観光バスが10台ほどの大人気。
先日の七夕の夜、星が出ているかな?と期待しながら外に出て見た。
あいにく、雲がかかっていて星など全く見えなかったけれど、
「七夕や雲の間に星一つ」(^0^)
彦星と織姫は年に一度の再会が出来たであろうか?