雨が激しく降っている、
時折、前が見えないくらいの激しい雨・・・
午後から晴れるという予報を信じて
キソガワサツキを探しながら
木曽川の上流に向かってドライブです。
県外に出るのは4ヶ月ぶりである。
川の水は濁流のため汚れている。
予報通り雨は止み、日差しが蒸し暑さを増した。
雨が激しく降っている、
時折、前が見えないくらいの激しい雨・・・
午後から晴れるという予報を信じて
キソガワサツキを探しながら
木曽川の上流に向かってドライブです。
県外に出るのは4ヶ月ぶりである。
川の水は濁流のため汚れている。
予報通り雨は止み、日差しが蒸し暑さを増した。
花ガラが足下に落ちていた。
見上げると
薄紅色の合歓の花が咲いている。
赤子のほっぺのような色をして・・・。
雨がポツリポツリと降り始めた夕暮れ
急いで帰らなければと気が急いていたにもかかわらず、
この合歓の花に心を奪われてしまった。
池には、雨がポツリ、ポツリ
雷がごろごろと唸っていたが
いつの間にか、どこかへ行ってしまったらしい。
雨も大したことなく、無事約1時間の散歩を終えました。
一人緑陰に身を置き、川の流れを見つめる。
嘗て、仲間たちとここに来たことがあった。
・・・懐かしい・・・
豊田市滝脇町の二畳が滝
映画「星めぐりの町」のロケ地の一つです。
豊田市松平高月院の菩提樹の花です。
甘い香りに、蟻がウロチョロしています。
この花が実となり数珠を作るのだと・・・。
どんな実になるのか、秋を楽しみにしよう。
「菩提樹の香り確かむ梅雨晴間」
小さな池の河骨と鴨
ここで鴨に遭うのは初めてである。
河骨の花は黄色と思っていたが、こんな色もあるのですね。
(6月20日)
梅雨の中休みの夕方です。
日の落ちるのを見ながら池のまわりを散歩
夕焼けの翌日は晴天になることが多いとされるが、
予報は雨模様
(6月17日)
「一人去り二人去りして大夕焼」
朝日新聞の記事を見て、豊橋運動公園を散策
ところが残念・・・あじさいは確かに沢山植えられているが
管理がいまいちかな・・・。
草を踏みながら、
池の周りを一周。
一部分だから良かったかもしれないが
新聞の写真は綺麗だった。
豊橋の友人は「桜はお薦めしますが、あじさいはダメ」
おっしゃる通り、期待外れでした。
池の噴水を記念に
梅雨の季節は紫陽花が付物
ちょっとドライブして、本光寺の紫陽花を見に行きました。
ここも毎年「紫陽花まつり」が行われているが、今年は中止。
イベントは中止だけれど、訪れる人は少なくない。
門まで続く石畳の坂道
本殿の裏には・・・こんな像が・・・。
見てるだけで心が和みます。
本光寺とは・・・愛知県額田郡幸田町にある曹洞宗の寺院(瑞雲山)
島原藩主深溝松平家の墓があり、国指定の史跡となっています。
本殿は工事中ですが、紫陽花だけでなく、椿も有名で
深い歴史のある見所たっぷりの寺院でした。
(6月12日)
友人の運転で油が淵公園(碧南)へ行ってきました。
毎年行われる「花しょうぶ祭り」は今年は中止だが
花は自由に見ることが出来る。
日差しは真夏・・・日焼け対策をしていなかった私の腕は
半袖の跡がしっかりついてしまいました。
自粛生活に慣れて、無防備に日に当たってしまった・・・
これほど真っ赤に焼けるなんて・・・
ぁぁぁぁぁ・・・又、しみが増える・・・。
菖蒲の花のピークはすぎて、花ガラを摘んでいる女性たち
友人は東屋に腰を下ろし、この光景を綴っている。
私はカメラを手に動き回る。
菖蒲園の横の草むらで、白いツユクサのようなものを見つける。
ツユクサとは紫色とばかり思っていたが、これは白い。
私には珍しかった。
ツユクサの仲間ではあるが・・・「トキワツユクサ」というものらしい。
6月8日の記録です
ちょっと変わったきれいなアジサイだったので、
フェンス越しに写真を撮らせてをいただきました。
「紫陽花を褒めて井戸端会議かな」・・・(^0^)
同じフェンスから覗いているクレマチス
豊田市松嶺町にある「ささゆりの里」を散策
種子から開花まで、7~8年かかるという「ささゆり」
保存会のメンバーが大事に育てている。
今年は一般公開は中止になったが
笹百合は密かに咲いている。
淡紅色も白色もある。
ヤマボウシ
アザミ
咲き始めたあじさい
ウグイスの声を聞きながら・・・。
静かな坂道を歩く。
民家が数軒あるが人の気配がしない。
畑には猪垣がしっかりされていて、猪の害が多いと予想される。
途中で1人の小学生に遭う。
過疎といえるこの地区に、この子は貴重な存在に違いない。
彼は自分の家まで連れて行ってくれ、庭にある花を見せてくれた。
立派な家である。
庭先にはしいたけが干してある。
数年前に近くの小学校が廃校になり
少し遠い学校までスクールバスで通っているらしい。
学校に行くのがとても楽しいようだ。
今は毎日は行けないのだけれど・・・と寂しそう。
近くに遊ぶ子が居ない・・・
通りがかりの私たち老夫婦に声をかけてくる少年は
他人に会えることがうれしかったのかもしれない。
作る人が少なくなり、
荒れてしまっている田畑を最近よく見かける。
風になびく茅花流し
こんな風景が私は好きなのです。
その中にこんなアザミも・・・。