寒くなりました。
手袋にマスク、帽子にマフラー、そんな出で立ちで、
珍しく、朝の散歩です。
道ばたの草木が白く輝いていました。
霜は、すでに溶け始めていましたが、
手持ちのスマホの活躍です。
(12月20日 8:00頃)
寒くなりました。
手袋にマスク、帽子にマフラー、そんな出で立ちで、
珍しく、朝の散歩です。
道ばたの草木が白く輝いていました。
霜は、すでに溶け始めていましたが、
手持ちのスマホの活躍です。
(12月20日 8:00頃)
何度も登場している鞍ヶ池公園です。
メタセコイアは、まだ、ほどよい景観を残しています。
動物園は閉園の時刻、池の方に回ると、
三脚を立てて夕景を撮っている女性がひとり。
その横で、ただシャッターを押して去る私
・・・彼女はどんな風に撮ったのだろうか・・・
見せて貰えばよかったなぁー
(12月12日 土)
気ままなドライブ旅は、ナビを長浜に設定
ナビの指示に従って進行です。
長浜駅前に駐車して、町をぶらぶら・・・。
現存する日本最古の「旧長浜駅舎」です。
鉄道資料館として保存されている。
旧長浜駅舎の向かい側にある「慶雲館」
明治天皇が京都行幸の帰りに長浜に寄ることになり、
当時適当な施設がなかったため、長浜の実業家が私財を投じ
急遽建設したという。
屋敷は奥深く続いているようだが、
ほんのわずかの入り口付近だけを拝見した。
大きな「芭蕉の句碑」がある。
「蓬莱にきかはや伊勢の初たより」
高さ5m、重さ10t、日本最大の芭蕉句碑ということです。
「豊国神社」
豊臣秀吉・加藤清正・大村重成を祀ってある。
長浜は秀吉が初めて城を持った場所でもある。
当時の長浜の人々は秀吉を崇拝していたのであろう。
この日のドライブは長浜が最後
伊吹山を見ながら家路へ急ぐ。
スキー場らしい山肌・・・雪の気配は全くない。
「小春日やナビを頼りのミニ旅行」
メタセコイアの並木道の後、
特に目的もないドライブ旅行は
気ままに寄ってみたいところへナビを入れる。
小室城主でもあった小堀遠州の菩提を弔うために、
京都大徳寺から僧を招いて開山したという寺、
「近江孤篷庵」に寄ってみた。
手入れの行き届いた庭園の苔
山の中の一軒家にいるような気がする。
しばらく庭園を眺める。
先ほどからじっと正座して庭園を眺めている女性がいる。
祈っているのだろうか・・・?
感謝しているのだろうか・・・?
複雑な社会をちょっと抜けて・・・?
・・・そうです・・・
落ち着きを取り戻すことができる場所なのです。
ドウダンツツジの参道、真っ赤に色づいた風景を想像しながら歩く。
310基の墓碑があるという小堀家家臣の墓は
前方に小谷山、左後方に琵琶湖が広がる
眺望のよいところに立てられている。
琵琶湖、湖北野鳥センターから見るとたくさんの鴨たちが遊んでいる。
のどかな水辺の風景です。
肉眼では見えないが野鳥センターの望遠鏡は
近くの山本山の枯れ木に留まっているオオワシの姿を
しっかりとらえていた。
天然記念物の「オオワシ」・・・北海道で見たことがあるが、
琵琶湖付近にも来るとは知らなかった。
私のカメラでは小さな点ほどにしか写っていない。
(12月4日)
滋賀県の北のはずれ、
マキノ高原のメタセコイアです。
12月に入ってしまいました。
小春日和の昨日、(4日)ちょっと遠出です。
ずっと前から行ってみたいと思っていたメタセコイアの並木道
やっとチャンスに巡り合いました。
約1.4キロメートルの沿道に約500本の
メタセコイアが植えられている。
並木道を飾っている木漏れ日が心地よい。