個人の畑をご夫婦で作られた梅園だそうです。
三つ叉、沈丁花、山茱萸もあり
まだまだこれからも楽しめそうです。
瀬戸のおひな様を見て、
窯垣の小径を散策
何度も来ているがいつも人通りが少ない。
「何しに来たんだ」と言ってっているように私をみている猫・・・。
「目に入るは垣根の端の寒アヤメ」
「水仙の咲き継いでいる窯の径」
コロナウイルス感染者が日本でも毎日増加してきている。
なんとか早く終息に向かって欲しいと願うばかり。
4mのピラミット型のひな壇が見事である。
雛人形は陶磁器、ガラスで、地元の皆さんの創作作品のようです。
陶の町、瀬戸ならではの雛人形展です。
(2月12日)
田峯観音(谷高山高勝寺)で行われる伝統の奉納歌舞伎、
見るのは初めてである。
用意してある駐車場に入れなく、路上駐車で・・・。
まさかこんなに混んでいるとは想像もしていなかった。
観客席は竹の枠にテントが張られ、中は満員。
ほんの一部分ですが、
歌舞伎保存会と子どもたちの熱演を楽しみました。
(2月9日)
子どもたちの熱演には沢山のお捻りが舞う
「マスクして子ども歌舞伎に声かける」
幕間が長い
田峯観音のこの舞台は1863年に建てられたもので、貴重なもののようです。
下は一週間前、準備中です。
伝統を引き継いでいく保存会の方々に頭が下がります。
設楽町のおしどりの里です。
何回か寄って見るがなかなか鴛鴦に会えない。
今日は会えたのです。
観察小屋の小さな窓から・・・。
しばらく見ていると、
何故か一斉に飛び立ってしまいました。
かなり神経質な鳥のようです。
「波静かおしどり遊ぶ寒狭川」
鴛鴦の沓(おしのくつ)と言われるのは神官の木沓に姿が似ているからと・・・
よく見ると、なるほどと納得出来る。
綺麗なはっきりした羽根は大正ロマンの着物の柄のようだという人もいて、
人気のある鴨の仲間です。
新城市の石雲寺の境内に咲いている節分草
小さくて白いかわいい花
マクロレンズを持ってくれば良かった・・・と後悔する。
大きな蜜柑の木の下に群れて咲いている。
「遠目には雪のやうなり節分草」
(2月3日撮影)