旭高原元気村へ行く途中にある水車小屋です。
池には、藤の花びらが浮いている。
(5月4日撮影)
大樹の倒木がごろごろしている。
朽ち進む倒木に苔がびっしり、きれいです。
倒木に生えるキノコ
せせらぎに一服の時
いよいよ、オリンピックの開幕です。
4連休の初日です。
昨日は高速道の下りが渋滞だとか・・・?
若者が動く気持ちがわかります。
でも、若者はワクチン接種はまだですね。
後期高齢者の私、
こんな近場の散策でストレス解消してるけれど、
ワクチン接種も終えました。
そろそろ、ホテルを予約しようと考えている。
(7月22日)
梅雨明けの午後、
設楽町の自然保護公園、段戸裏谷を歩く。
久しぶりにトレッキングシューズを履いて。
「段戸湖」
緑陰に差す木漏れ日がさわやかである。
苔のある道
「梅雨明けやうなぎ登りの温度計」・・・ですが、
ここは涼しい。
次回「倒木の苔」を予定しています。
新城市四谷の千枚田です。
水が張られ田植えの準備が整いつつある棚田です。
蛙が合唱しています。
積み石が綺麗です。
背後の山は、鞍掛山、この田の水源はこの山からでしょうね。
ゴールデンウィーク明けには、田植えが終わり、
また違った風景が見られる事でしょう。
(4月30日の記録)
豊田市の北西部藤岡地区にある川口城址
大銀杏のある天神社の裏に登り口があったので登ってみた。
あまり手入れされていないようだが、
遊歩道がある。
城址から見る矢作川
城跡から少し離れた所に水汲み遺跡が・・・。
遺跡と書いてはあるが、何も無い。
いつも通っている街道であるが、
ちょっと探検してみると、
新しい発見に出会うものである。
お土産はぎっしり付いた「草の実」でした。
「草の実を付けて車中の人となり」
豊田市松嶺町にある「ささゆりの里」を散策
種子から開花まで、7~8年かかるという「ささゆり」
保存会のメンバーが大事に育てている。
今年は一般公開は中止になったが
笹百合は密かに咲いている。
淡紅色も白色もある。
ヤマボウシ
アザミ
咲き始めたあじさい
ウグイスの声を聞きながら・・・。
静かな坂道を歩く。
民家が数軒あるが人の気配がしない。
畑には猪垣がしっかりされていて、猪の害が多いと予想される。
途中で1人の小学生に遭う。
過疎といえるこの地区に、この子は貴重な存在に違いない。
彼は自分の家まで連れて行ってくれ、庭にある花を見せてくれた。
立派な家である。
庭先にはしいたけが干してある。
数年前に近くの小学校が廃校になり
少し遠い学校までスクールバスで通っているらしい。
学校に行くのがとても楽しいようだ。
今は毎日は行けないのだけれど・・・と寂しそう。
近くに遊ぶ子が居ない・・・
通りがかりの私たち老夫婦に声をかけてくる少年は
他人に会えることがうれしかったのかもしれない。
鞍ヶ池公園の駐車場に駐車して
ツツジの群生地、古瀬間御嶽神社まで歩く。
木々の芽吹きを眺めながら、
囀りを聞きながら・・・。
ひらひらと舞い来る花びらを受け、
花屑の道を登る。
山雀に会う
このツツジは「コバノミツバツツジ」という種類で
ここ、「御嶽神社」の宮司さんが手間暇をかけて手入れした結果、
沢山の花が咲くようになったそうです。
全体を一周すると弘法大師が88体祀られているという。
ザゼンソウの群生地を通り越して、気ままに車を走らせると
「福寿草の里」という看板を見つけた。
道端に駐車して2kmぐらい散策しながら歩く。
遠くには雪を被ったアルプスが見え、
福寿草は民家の裏に群れている。
「思い出を重ねてをりぬ福寿草」
かつては森のシンボルだった大木
倒されて苔や茸に生命を譲っている。
毒茸かもしれないけれど、
遊歩道を歩くだけで、かわいい茸に会うと、
楽しくなってくる。
旭観光協会の冊子に出てくる磨崖仏
左側が地蔵菩薩、右側は倶利迦羅不動(剣に龍が巻き付いている)
欅が磨崖仏を包んでいるように見える。
5月2日撮影
豊田市北部旭地区東萩平町の「元気の森」を散策
お須原山を「元気の森」として整備し、住友ゴムが管理しているらしい。
遊歩道が整備されていて、珍岩、奇岩が点在し、30分ぐらいで周遊できる。
山頂からは西三河の山々や、恵那山も見える。
登り口
表面の穴に糸を通して結ぶと縁結びとなるとか
山頂には東屋もあり、新緑に感動
紫陽花の道もある。
紫陽花の花が咲くころまた来よう!
水木沢天然林の続きです。
太古の森・原子の森コースを登り、展望台に着く。
木曽駒ヶ岳・やぶはら高原スキー場が見える。
ここから床並沢方面へ下る。
床並の滝に出る。
床並の滝の一部分
歩道から見える小さな滝
「床並の滝」の下流に「床並の平垂(ひらだる)」がある。
」
床並沢へ行く途中
再び展望台を通って管理棟へ戻る。
源頭の森コースも行きたかったが、3~4時間かかるので
午後からは登らないようにと注意書きがあった。
またの機会にすることにし、森林鉄道の軌道敷跡を通って下山。
管理棟でおいしいコーヒーをいただきドライバーとなる。
スマホの歩行数は 14912 ・・・ いい運動になりました。
ちょっと前になりますが、今月初旬(10月8日)
久ぶりにトレッキングシューズを履いて
秋晴れの木曽川源流の里を歩いた。
紅葉を期待したのだが、まだ早すぎた。
たぶん今頃はいい色をしていることだろう。
水木沢天然林管理棟で地図をもらい、登山名簿に記入する。
熊よけの鈴も貸してくれる。
左側は天然林・右側は人工林
巨大ヒノキ
ねじれたヒノキ
空洞ができた根
木漏れ日はこんなシルエットを・・・。
鈴を鳴らせと