里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

鮎の遡上

2013-04-30 11:36:49 | 周辺散策
肉眼では沢山の鮎の遡上が見られるのだが
カメラに収まるのはほんのわずか。
写真は諦めて、じっと見ている。
スムーズに上る鮎もいれば、失敗する鮎もいる。
要領よく浅瀬をスルーと抜けていく鮎も、
側の岩にぶつかりアップアップする鮎も。
大きくなって帰ってこいよ!
(4月28日越戸ダム魚道)

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アオサギ

2013-04-28 21:40:44 | 
じっとみていて
あっという間に鮎を捉える
アオサギのテクニック
見事なものである。

「見つからないように」
抜き足・・・差し足・・・










失敗もある




あっあっあ・・・逃げられちゃった。


高い木の上に







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駒つなぎの桜

2013-04-27 22:14:09 | 
義経が馬を繋いだという伝説がある
「駒つなぎの桜」

今年は桜の花が少なく、水田には水が張られず
一寸寂しい「駒つなぎ桜」でした。
それでも人は絶え間なく訪れ、
カメラマンは三脚を据えてライトアップを待つ
少々寒すぎる夜桜見物でした。
(4月22日撮影)






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夕暮れ

2013-04-21 21:18:11 | 風景

時折発着する飛行機は春霞の中へ消えていく

きれいな夕焼けを期待しながら
日暮れを待ってみたのだが(4月15日撮影)



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TURKEY(トルコ)の旅(11)イスタンブール

2013-04-18 15:31:03 | 海外旅行
グランドバザール
Kapali Carsi(カパル・チャルシュ)屋根つきの市場
東京ドームの3分の2の広さにトルコの産物を扱う4400軒の店が集まっている。
ウロチョロしている間に出口がわからなくなってしまう。






エジプトバザール
Misir Carsisi(ムスル・チャルシュ)
ムスルはエジプトのこと。
かつてはエジプトや北アフリカからの香辛料などが扱われたバザール
現在は香辛料はもちろん、貴金属や土産物、食品店もあり雑踏
香辛料の匂いがただよっている。



はちみつにドライフルーツを混ぜた甘いお菓子が多い
トルコの人は甘いものがお好きのようだ。


一般的な観光地を連ねたつまらないトルコ紀行になってしまいました。
かなり前から行きたい国の一つだったトルコ、
歴史、文化、すべてに新しい発見があり、
ツアーの良さも味わった充実した旅でした。
トルコの魅力はこれだけではない。
イスラム教徒が95%だというのに政教分離、信教は自由。
女性の選挙権獲得は日本より早く、高い地位についている女性が日本よりはるかに多い。
イスタンブルのオリンピック誘致・東京と争っているようだが
私はぜひ、イスタンブルで・・・と思う。
しかし、あの渋滞は何とかしなければ・・・。
「東京も渋滞は同じでしょ」と言われてしまいました。

長ぃ間ご覧いただきありがとうございました。

 

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TURKEY(トルコ)の旅(10)イスタンブール

2013-04-18 09:32:20 | 海外旅行
ドルマパフチェ宮殿
19世紀中ごろボスポラス海峡の岸辺に建立

豪華絢爛な内部は撮影禁止、残念である。


宮殿入口の通路
時計台は見張り塔でもあった。


宮殿の入口(宮殿側から)





「ドルマパフチェ」とは「埋め立てられた庭園」という意味




ガラダ塔(欧風の見張り塔)

現在は展望台とレストランになっている。
新市街地にあり金角湾を挟んで旧市街地が一望できる


ガラタ塔より旧市街地を臨む

ガラタ橋(旧市街と新市街を結ぶ橋)

旧市街地から見る新市街地に立つガラタ塔



トルコ観光の最後は考古学博物館
考古学博物館を本館として・古代オリエント博物館・タイル博物館の3つの館から成る。
ギリシャ、ローマ帝国時代の彫像・石棺・ミイラなど膨大なコレクションが展示されている。
入場口だけは近代的



展示物の一つ





・・・つづく・・・









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TURKEY(トルコ)の旅(9)イスタンブール

2013-04-16 20:33:16 | 海外旅行
2千数百年の歴史を背負い、今も輝きを放つ魅惑の都市。
イスタンブール

旧市街の一角はユネスコ世界遺産に登録されている。

トプカプ宮殿(1467年完成)
「儀礼の門」・・・この先が本格的な宮殿となる。


本館と言える建物がない
平屋建てが並ぶ宮殿


さまざまなタイル模様が見に留まる



ブルーモスク(正式名はスルタン・アフメット・ジャーミイ)
(1616年建立)
中央ドーム直径27.5m 高さ43m

ブルーモスクと呼ばれるようになったのは
タイルの色がブリーを基調としているからだという。



床面の半分は礼拝場として確保されている。
熱心な信者さんは観光客のざわめきも気にせず祈りをささげている。

海側から見たブルーモスク



アヤソフィア聖堂(博物館)(537年建立)




ビザンチン時代のモザイク画





ビザンチン時代の貯水池
別名「地下宮殿」という
地下に336本の大理石の柱が林立


メドゥーサの神話
薄明りの中を奥に進むと柱の根元に
「メドゥーサの首」
修復工事の際泥水の中から見つかった。



・・・つづく・・・
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TURKEY(トルコ)の旅(8)

2013-04-16 13:12:01 | 海外旅行
ダーダネス海峡をフェリーで渡る。
チャナッカレ側

イスタンブル側(カジボル)


ボスボラス海峡ディナークルーズ
8人の貸切クルーズもあいにくの雨

ドルマパフェ宮殿


ガラス越しに見るイスタンブルの街の一部


ボスボラス大橋




ホテルからの夜景


・・・つづく・・・
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TURKEY(トルコ)の旅(7)

2013-04-14 11:59:07 | 海外旅行
ギリシャ神話「トロイ戦争」の地
(紀元前800年ごろ)


オデオン(音楽堂)

神殿跡や犠牲の獣などを捧げた台座

城壁・城門跡

トロイの木馬は修復中


雨上がりのぬかるみに、工事中の間を歩きながら
此処もまた何年か先には遺跡として立派に甦るだろう・・・と
想像する。

・・・つづく・・・
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TURKEY(トルコ)の旅(6)

2013-04-12 22:05:26 | 海外旅行
エフェソス遺跡
紀元前に栄えた交易都市
高度な都市生活を物語る遺構の数々、

これだけの繁栄を誇った古代都市国家
・・・なぜ滅びたか・・・

アントニウスと連れ立ちクレオパトラも歩いたというメイン通り


古代住宅地前のモザイク歩廊


ケルスス図書館(2世紀中期建立)1万2000巻の蔵書があったという。
ファサード(表面)には知恵・美徳・知識・運命を象徴する4体の女性像が配されている。


ローマ皇帝ハドリアヌス神殿
ファサード(表面)には運命の女神ティーケが刻まれている


大野外劇場
観客席の最頂部は高さ38m、2万5千人もの群衆が集まったという。



広大な遺跡の発掘、復元は、まだまだ先が長い







湿地化してしまっているアルテミス神殿跡
大理石の円柱
コウノトリの愛の住処となっている。

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TURKEY(トルコ)の旅(5)

2013-04-12 10:38:59 | 海外旅行
パムッカレ
広大な石灰棚には温泉水が流れ背景に古代遺跡が眠る。

石灰棚を流れる温泉水の量は季節により、時間により変わる。
この日は流れる量も少なく、青空もない。








ピエラポリス遺跡



・・・つづく・・・

 

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TURKEY(トルコ)の旅(4)

2013-04-11 11:49:16 | 海外旅行
トルコもまだ山は真っ白(3月20日)
ハサン山(3268m)


メブラーナ博物館



快く写真に応じてくれるイスラム教の信者さん



インジェ・ミナーレ神学校





旅のお便りを



カッパドキアとコンヤの中間地
キャラバンサライ(隊商宿)

ラクダ、馬、ロバなどの動物の背に荷物を載せ
隊を組んで長い旅を続けていた商人たちの宿、
当時(10世紀頃)の商人たちの物語が
この形で残っている。

高い外壁は外敵から守るためだろう



入口

内部


隊商宿を改装したレストラン
トルコ風ピザがおいしい





パレッカムのホテルの泥温泉

水着とスイミングキャップをつけて
私も入りました。
・・・お肌すべすべに・・・???





・・・つづく・・・
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TURKEY(トルコ)の旅(3)

2013-04-09 15:40:01 | 海外旅行
カッパドキアの宿は岩窟ホテル




部屋へはこの通路を通って


ホテルの朝
目の前に気球が



富士山に似ている エンジェス山3916m



カイマルク地下都市
地下4階まで発掘されている。
食料貯蔵庫、家畜小屋、台所なども見られ、
教会もあり多数が生活していたことが伺われる。


・・・つづく・・・
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TURKEY(トルコ)の旅(2)

2013-04-08 15:36:03 | 海外旅行
カッパドキア地方

ギョレメ展望台からの風景





ローズバレー



ギョレメ野外博物館
穴の中は生活の跡がある




セルベの谷の妖精
キノこ岩群




・・・つづく・・・







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TURKEY(トルコ)の旅(1)

2013-04-07 14:52:19 | 海外旅行

               赤の地に三日月と星のある国旗、「トルコ」へ。

               トルコ共和国の面積は日本の約2倍、
               人口、7200万人余 
               ほとんどがイスラム教(95%)であるが信教は自由であり、国教ではない。
               時差は7時間。
               中部国際空港から
               ソウル経由でイスタンブールへ(泊)

翌朝イスタンブールからアンカラへ

 

アンカラの町
アンカラはトルコの首都 人口も350万人を超す近代的な大都市である









アンカラ近郊



アナトリア文明博物館
古代文明の発掘品が展示されている。











アタテュルク廟…トルコ共和国建国の父の称号を持つムスタファ・ケマルの霊廟
        神殿のような巨大な建物、この中にアタテェルク(ムスタファ・ケマル)の柩も置かれているという。
        トルコ人にアタテェルク敬愛者が多いことが納得できる。



アンカラ城塞跡




旧市街地の再開発工事中

城塞近郊の古い町並み



                          ご覧いただきありがとうございました。
                          次回はカッパドキアを掲載します。

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