緑化センターの芝生広場の横、小さなせせらぎを
埋め尽くすように半夏生草が群れている。
水辺が好きな植物なのだと初めて知った。
(我が家の庭にもあるが、こんなに元気がありません。)
「柔らかき赤子の頬や合歓の花」
(6月25日 緑化センター閉前前)
緑化センターの芝生広場の横、小さなせせらぎを
埋め尽くすように半夏生草が群れている。
水辺が好きな植物なのだと初めて知った。
(我が家の庭にもあるが、こんなに元気がありません。)
「柔らかき赤子の頬や合歓の花」
(6月25日 緑化センター閉前前)
自宅界隈の紫陽花です。
真っ白い紫陽花がすきなのですが、
我が家の庭は嫌いなようで、
今年も花が咲きません。
「紫陽花や色の極まる今朝の雨」
「足音に寄り来る鯉や梅雨晴間」
今日は夏至・・・一番昼の時間が長い日。
今朝の夜明けは雨だったが、昼頃から雨は上がった。
紫陽花に重なって、毎年アガパンサスの花が庭を飾る。
雫の残るアガパンサスです。
「走り梅雨雫の見せる空模様」
(6月21日記)
蘆山寺(紫式部邸宅跡・源氏物語執筆地)
歌碑
「有馬山ゐなの笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」大弐三位
「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月影」紫式部
平等院
宇治橋
紫式部像
源氏物語ミュージアム
模型や映像により当時の華やかな世界を垣間見ることが出来る。
(撮影6月8日)
紫式部が源氏物語を
書くきっかけとなったといわれる石山寺
大河ドラマ「光る君へ」の影響でしょうか、
観光客が多かった。
本堂の前・・・青楓がきれい
石山寺(本堂入口)この先撮影不可
紫式部源氏の間
観音堂と毘沙門堂
多宝塔と珪灰石
鐘楼
紫式部像
光堂
紫式部供養塔と芭蕉の句碑(源氏の間を見て・・・曙はまだむらさきにほととぎす)
(
密蔵院(島崎藤村ゆかりの建物)
芭蕉庵と月見亭
月見亭からの風景
俳人松尾芭蕉にちなんで、
中秋の時期に月をテーマに俳句を公募するようです。
大賞の句が掲げてあります。
何年か前来たことがある。
「紫式部の間」は憶えていた。
紫式部はここ石山寺に参籠、月を眺め、ロマンに浸ったのだろう。
長い恋愛小説の発端はここだったのかと想像している。
青葉若葉の石山寺、この青楓が秋には紅葉する。
素晴らしい紅葉だろう。
秋の良き日、再度訪れたい。
(6月7日撮影)
ササユリ・・・名前だけでも可憐で素朴な花のような気がして、
毎年訪ねる豊田市松嶺町の「ササユリの里」
昨年は花が少なく、イベントも行われなかったようだが、
今年は、まあまあ・・・といった感じ。
鹿はササユリの蕾が大好き・・・
猪は百合の球根が大好き・・・らしい。
丈夫な柵は欠かせないものであり、
保存会の人たちの努力に感謝である。
ササユリの仄かな香りをききながら、
里山ウォーキングを楽しんだひとときでした。
民家の庭のヤマボウシ(上から見えるのがうれしい)
夏アザミに癒やされます。(写真6月1日)
蒲郡市西浦グランドトテルの隣りにある万葉の小径
万葉の歌人の歌碑を楽しみながら歩く。
展望台からの風景
夏の賑わいを前に静かな海水浴場
(5月29日撮影)