ちょっと前ですが
涼しさを求めてあてもなくドライブ&ウォーキング
遊歩道に沿って歩いていく。
涼しい。沢音が涼しさを増す。
猿投の七滝というが実はどの滝がどれなのかはっきりわかりませんでした。
どこも滝と言ってしまえば滝に見える・・・。
これは「乙女滝」らしい
これは「二つ釜の滝」
滝巡りのあと、東の宮入口から猿投山頂上まで。
しっかり汗を流しました。
誰もいない頂上です。
おなじみのカエル岩
ちょっと前ですが
涼しさを求めてあてもなくドライブ&ウォーキング
遊歩道に沿って歩いていく。
涼しい。沢音が涼しさを増す。
猿投の七滝というが実はどの滝がどれなのかはっきりわかりませんでした。
どこも滝と言ってしまえば滝に見える・・・。
これは「乙女滝」らしい
これは「二つ釜の滝」
滝巡りのあと、東の宮入口から猿投山頂上まで。
しっかり汗を流しました。
誰もいない頂上です。
おなじみのカエル岩
瀬戸の滝を見て、道を隔てた反対側に日照の滝の看板があった。
登り口が左右にあると記してあるが
草が茂り入口がよくわからない。
躊躇したが、それらしい階段があったので草をかき分け登った。
かなりきつい登りである。命綱らしきものは備わっていたが、
あまり通る人が多くなさそうなメンテナンスがなされていない道だった。
平成16年に整備されたままらしい。
滝は落差15mぐらいかな?
帰ろうとして滝の下を見ると、なんと道がある。
この道を歩いて下ると、ほんの3分ぐらいで降りることができた。
この近道が「沢登りコース」なのだ。
登りはどうやら「山登りコース」を選んだらしい。
しかし入口は草に覆われ全く分からなかった。
フェンスの間からやっとこれだけ
滝つぼの向こう側
「丸畑渓谷へようこそ」という看板を目にした。(汚れがひどい)
「日本でも珍しい親子のポットホールがあります」と書かれていたので、まずそこへ。
しかし、道からは木の茂みで隠されて、わかりにくい。
ポットホールは見つけたが・・・
「親子」となっていない・・・?
水に隠れていて見えないのか・・・?
それともこの位置からは見えないのかも。
この後、看板にあった「瀬戸の滝」「日照の滝」へ行く。
涼しさを求めて特にあてもなくドライブです。
長野県売木村に入った。
「ふるさと館 摘み草食堂」で遅い昼食を取り、
そこで見つけたパンフレットを見て
蓮池があるのを知り寄ってみた。
女郎花が咲き、蓮の花は終わりを迎えようとしていた。
ブログ仲間に刺激されて、「オオキツネノカミソリ」を見に行った。
豊田市稲武町大栗山
せせらぎの音を聞きながら細い山道を600mぐらい上る。
昨夜の雨で少し傷んでしまった花も、
満開を過ぎたものもありましたが、
まだつぼみもあり、まあまあ見頃かな…。
キツネがあれば 「タヌキノカミソリ」 もあるのだと・・・。
・・・ぜひ見てみたい・・・
小渡天王祭
太鼓打ち囃子で始まり、褌姿の男衆の神輿担ぎの練り歩き、
約2mの松明を担ぎ、街中を駆け抜ける松明行列
灯篭流し、最後は花火大会
小さな温泉町のにぎやかな夜でした。
8月15日(土)
太鼓打ち囃子
神輿担ぎ
ホースで水をかけられテンションを上げる。
松明行列 勇ましく担いでいるが・・・
かなり重そう
「オイサ、オイサ」の掛け声にのって・・・。
灯篭流し
花火大会
香嵐渓から東へ5km、標高500mの山里にある綾渡地区
そこにある「平勝寺」で行われる夜念仏と盆踊り
平成9年 「国指定重要無形民俗文化財」となっている。
「道音頭」を唱えながら石仏前へ移動
一連の念仏行事が終わり盆踊りとなる。
太鼓やCDの音は全くなく、「音頭取り」という人の歌う唄に合わせて
下駄の足拍子だけで踊る素朴な踊りです。
深い味わいのある唄と踊りでした。
本来の盆踊りはこんな風かも知れない・・・と思ったりした。
8月10日(平勝寺)
今朝の朝日新聞に「和紙の原料 優雅に咲く」とあったので
約1時間ドライブして「トロロアオイの花」を見に行った。
もっと大きな畑にたくさん咲いているイメージでしたが、
それほどではなく、ちょっと寂しいトロロアオイの花でした。
太陽がギラギラ、でも、木の陰に入ると涼しい。(豊田市小原地区)
トロロアオイの根が和紙の原料(糊の役目)になるようです。
この地域ではトロロアオイを生産していないので、
今年から耕作放棄地を利用して有志が試験的に栽培しているそうですが、
ここはその場所ではない。
来年、再来年にはきっとたくさんの花が見られるだろう。
8月14日
傘を全く必要としなかった旅の最後
ヘルシンキ空港は別れを惜しむように雨が降り始めた。
雲の上の人となる。
目を閉じて旅行を回想しながら・・・眠りにつく。
皆 寝静まっている・・・窓をそっと開けてみる。
朝日だ。強い光が目に入る。
周りに迷惑にならないように・・・ちょっとだけ窓を開け、そっと、そっと、シャッターを押す。
毎回ご覧いただいている皆さま、ありがとうございました。
行きたいと思いながらなかなか行く機会に恵まれませんでしたが、やっと実現できました。
寒い所あり、暑い所あり、飛行機、船、列車と移動の多い旅でした。
拙い私の旅記録では、ほんの一部分しかお伝えできないのが残念です。
北欧といえば遠い国のように思えるが、地球儀で見てみると、日本から北欧、特にヘルシンキは、
パリ、ロンドンと比べると近いのです。飛行時間で3時間半ぐらい違う。
森と湖のきれいな風景ばかりではなく、バイキングの歴史、他のヨーロッパ、ロシアとの歴史的関係など、
文化面でも得るものが多かった。
国土の割に人口が少なく、税金は高いが、人々は心豊かな生活をしているように見えた。
冬の日照時間が少ない為か、アウトドア(ヨット)、日光浴を楽しんでいる。
日本人のように日焼けなど気にしない、皮膚がんなど気にしないようだ。
客船「タリンクシリア」 で ヘルシンキへ(船泊)
セレナーデ号
5万8000トン 全長203m 最高速度21ノット 乗員数3000人
バルト海の女王と呼ばれている豪華客船
ようこそ・・・
風よけのガラスで囲った通路(最上階の展望デッキ)
客室の下の階は商店がずらりと
エレベーター
客室の窓(海側ではない部屋)
音楽や
マジックも
日没 pm10:00過ぎ
ヘルシンキ市内観光
シベリウス公園
フィンランドの国民的作曲家シベリウスにちなんで
ステンレスのパイプの彫刻
シベリウスの肖像レリーフ
テンペリアウキオ教会
天然の岩山をくりぬいて造られている。
天井は直径24mの銅板
市内散策
国歌を作曲した「J.Ⅼ.ルーネベリの像」
ヘルシンキ大聖堂
元老院広場(大聖堂前の階段から)
ヘルシンキ大学本館と図書館
大聖堂前の階段で
つづく
ご覧いただきありがとうございます。
次は空路 帰国です。
ベルゲンからストックホルムへ
ストックホルムの風景(車窓から)
日本の企業があちこちに
渋滞
ストックホルム市内観光
市庁舎(1909~1923年に建築されたレンガ造り)
毎年、ここでノーベル賞授賞式(平和賞を除く)が行われる。
授賞式が行われる部屋
黄金の間 舞踏会が行われる
議会室
ドロットニングホルム宮殿
18世紀半ばにフランスのベルサイユ宮殿を模して造られたという。
ノーベル博物館
受付付近の床・・・踏んでもいいのです。
大聖堂
1279年に建立したストックホルム最古の教会
ガムラ・スタン散策
石畳の狭い通路が中世の面影を残している。
衛兵の交代式
つづく
ご覧いただきありがとうございます。
次回はヘルシンキを予定してます。
ノルウェー第2の都市ベルゲン、12世紀には首都だった。
ケーブルカーで標高320mのフロイエン山へ
フロイエン山展望台よりベルゲン市内眺望
ベルゲン市内観光
ハンザ博物館
マリア教会
ホーコン王の館
世界遺産「ブリッゲン地区」
14世紀半ばにドイツの商人ハンザが貿易事務所を開設、
三角屋根の木造建築「ゴート」はハンザが建てたもので、現在も店舗として使われている。
下は建て替えられたもの
裏庭にはタラの干物が・・・木彫り
魚市場
ロブスター
つづく
次回はスウェーデン王国、ストックホルムに続きます。
暑中お見舞い申しあげます
ご覧いただいている皆様、お元気ですか。
昨日の夕方、助手席で、スマホで写しました。
又、明日も暑いよ!!
お互いに、この暑さ、元気に乗り越えましょう。
鷺草
昭和の森の小さな池のほとりに咲く鷺草
久ぶりに、この池まで短縮コースで歩きました。
これもスマホの一枚です。
一息いれましたが、北欧旅行記はまだ続きます。
ご覧いただきありがとうございます。