釣り堀で人気の段戸湖、
水面は真っ白に雪を被っている。
久し振りにアイゼンをつけて雪の道を歩く。
あと何年こうして歩くことができるだろうか・・・。
誰もいない雪の道は淋しさを誘う。
釣り堀で人気の段戸湖、
水面は真っ白に雪を被っている。
久し振りにアイゼンをつけて雪の道を歩く。
あと何年こうして歩くことができるだろうか・・・。
誰もいない雪の道は淋しさを誘う。
豊田市稲武町の湧水広場の氷瀑です。
夜はライトアップされ色が変わります。
寒い夜、外に出ることはないが、
久しぶりにライトアップの氷瀑を楽しみました。
時候は「大寒」
その名の通り寒波が日本列島を包んでいる。
年に数回しか降らないこの地方にも雪が降った。
大雪の地方の方には申し分けないけれど
真白い風景はちょっぴりわくわくさせる。
足を滑らせないようにかなり神経を使って、
緑化センターを歩いてみると・・・
長根池
1月26日(金)
黒田ダム湖(豊田市黒田町)のはずれ
渇水のダム湖に入る。
昔、樹木が茂っていた証、
根株が面白い形を成し、
雪は、その根株を飾っている。
「霧氷林無色無音の時の中」(歳時記)
撮りたいという熱い気持ちはあるけれど、
白黒の世界はどこをどう切り取ったらよいか全く見当がつかない。
(面の木園地 愛知県)
氷が張るのも
今年はもう最後かな・・・
チャンスをのがしてしまって今日まで来てしまいました。
今年初めて・・・そして今年最後となるだろう
偏光板とマクロレンズを取り付けて、 やり方を思い出しながら。
お粗末な写真です。
(2月25日撮影)
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
で知られる芭蕉ゆかりの古刹立石寺へ
御神木の大イチョウと虚子と年尾親子の句碑
芭蕉と曾良の像
奥ノ院
上からの風景
雪のある立石寺など行く人がいるのだろうか・・・?
なんて思っていた。
なんと、なんと、ここにも異国語があちこちで聞こえてくる。
通路は除雪してあるが
スニーカーのままアイススパイクもつけずに
スルリ、ステン、スルリ、ステンと・・・
苦労している姿も見られ、可哀そうでもあり・・・。
私はしっかりスパイクをつけて、奥ノ院まで行ってきました。
爽やかな汗をかきました。
雪見最上川舟下りです。
この寒い最中に舟下りとは・・・さぞかし寒いことだろう・・・
・・・いいえ・・・
あったか「こたつ舟」である。
方向音痴NO1という彼女・・・最上川舟歌は見事であった。
激しく降る雪 遠くに見えるのはオジロワシのようだ。
隣にいるのはカラス
降雪、船上、そしてガラス越し、それでも初めて見るオジロワシを映そうと努力しましたが・・・。
魅力的な滝もあり風景はよさそうだがすべて白黒の世界
きっと夏のほうがいいな!
冬にも観光を楽しんでもらいたいという地元の努力が伝わってくる。
ぜひ季節を変えて訪ねたい。
冬の寒い期間にあゆを開いて軒下に下げ、最上川の冷たい風にさらす。
凍っては溶け、凍っては溶けを繰り返すことにより旨みが凝縮されておいしくなるという。
(白鷹ヤナ公園あゆ茶屋)
山形鉄道フラワー長井線、(荒砥駅~長井駅)
車掌さんが迎えてくれ、車窓からの眺めを山形訛りで案内してくれる。
今はほとんどが一面の雪景色だが、初夏にはたくさんの花が楽しめるという。
今年はここも雪が少なく、地元の住民は雪おろし作業をしなくていいのがうれしいという。
次の日、昨日とは打って変わって晴天である。
ホテルの近く、こけしを挟んで蔵王山を眺める(こけし橋)。
2月8日
雪上車に乗り、宮城県側の樹氷を見に行く。
晴天の中、樹氷がくっきりと・・・。
蔵王ロープウィ「地蔵山頂駅」(1661m)付近は
樹氷群が広がっているはず。
目の前3mも見えないほどの猛吹雪
カメラに映る樹氷はただ白いだけ。
真っ白の世界で何も見えない。
樹氷を見に来たのに・・・悔しさが募る。
お地蔵さんと奉納箱だけはなぜか頭を出している。
(2月7日)
下は秋の写真(2012、10)
この上に山宝荒神山(1703m)がある。
秋には簡単に登れたが、
登り口さえ見えない。
侵入禁止である。
ロープウェイ「樹氷高原駅」(1331m)付近
雪はしきりに降っているが、どうにか見える。
顔にあたる風が痛い。
靴の中はカイロが効いている。
続く