ヒマラヤ襞

ヒマラヤ山脈にはこのような襞が沢山ある。ヒマラヤ襞（ヒダ）といわれている。

ヒマラヤの峰々を見ながら

ランシサ・カルカの周辺。眺めの良いところ。

月夜に輝くヒマラヤの峰

満天の星と月夜に照らされて銀色に輝く峰、作家だったらどのように表現するのだろうか。カメラはその美しさを捕えているだろうか・・・？？？

ヒマラヤ・トレッキングの記録

　　　　　　　　　　　　　「ヤク」
　ヒマラヤに生息するヒマラヤ牛のことで、長毛に覆われた大型の動物。ヒマラヤでは荷物の運搬、農耕、毛皮、肉、乳、そして糞は乾燥させ、燃料にもする大切な動物である。

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

　　　　　　放牧の地
　　　　　　牛の糞は岩の上で乾燥させ
　　　　　　畑の肥料や燃料となる。

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

キャンジン・ゴンパ（３８００ｍ）からランタン・リルン（７２３４ｍ）を仰ぐ。

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

　　　　ランタン村の民家
　　　　民家は約１３０戸。夏冬定住の村として最奥。

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

　　　　　　ランタン村からキャジンゴンバに向う。約3時間　標高差３４０ｍ
　　　　　　正面に見えるのがガンチェンボ。（６３８７ｍ）

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

ランタン村
石積みの囲いが境界となっている。。農作物が栽培されているのはこのあたりが最奥。また、夏冬定住の村としても最奥。作物は、大麦、ジャガイモ、蕎麦、菜類（日本のスーパーで売られているような立派なものではない）

ヒマラヤ・ランタントレッキングの記録

　　　　　　　　ランタン村、ここで一泊、標高３５００ｍ
　　　　　　　　アメリカからというグループはテントでキャンプ。
　　　　　　　　　私たちはロッジで。
　　　　　　　　　夜はかなり寒い。

ヒマラヤランタントレッキングの記録

　　10月19日から29日にかけてヒマラヤ・ランタントレッキングにいってきました。
　4年前アンナプルナトレッキングを体験し、山の魅力を知ってしまい、またまた、トレッキングの挑戦です。年齢も重ねましたのでゆっくり、ビスタリー、ビスタリーで楽しみました。ガイドさん一人とポーターさん一人にお願いし、4人のパーティです。
　４５００ｍクラスの山は私も初めてでしたので高山病を心配しましたが、事前の準備がよかったのか大丈夫でした。沢山の写真を撮り過ぎて、整理するのが大変です。なにやら忙しくしておりますので、少しづつアップしていくつもりです。
　これは「ガンチェンポ６３８７ｍ」の頂上を３８００ｍの位置から写しました。