昭和の森の小さな池に
白玉干し草が咲き始めました。
白玉干し草・・・日本の固有種で、東海地方の一部地域の湿地に生える
別名コンペイトウグサとも言うそうです。
八丁トンボもこのあたりにはたくさんいます。
同じ所にこんな可愛い花、マーガレットのようですが、花はもっと小さい。
この花も水辺を好むようです。
「足繁く色なき風に誘われて」
」
昭和の森の小さな池に
白玉干し草が咲き始めました。
白玉干し草・・・日本の固有種で、東海地方の一部地域の湿地に生える
別名コンペイトウグサとも言うそうです。
八丁トンボもこのあたりにはたくさんいます。
同じ所にこんな可愛い花、マーガレットのようですが、花はもっと小さい。
この花も水辺を好むようです。
「足繁く色なき風に誘われて」
」
8月中頃の長雨が過ぎてから、猛暑が続いている。
延びていた高校野球も智弁和歌山の優勝で、閉幕した。
コロナ感染症の終息はいつになるか・・・?
愛知県も増えるばかり
三密を避け、ウォーキングは涼しいところで、と思って、
「猿投の七滝」巡りです。
涼を誘う水の音、苔の生えた遊歩道、
そこに射す木洩れ日が爽やかです。
千鳥滝
「猿投七滝」とは・・・
猿投山の西側、矢作川の支流、広沢川にある七つの滝のこと。
滝は七つ(血洗の滝・二ツ釜の滝・白霧滝・千鳥滝・白菊滝・乙女滝・広沢滝)あるが、
写真はわずかです。
しぶきがかかる大きな滝はなく、小さな滝ばかりです。
「キツネノマゴ」が咲いています・・・
インタープリターさんが教えてくれました。
名前は聞いた事ないけど、見たことのある小さな草花でした。
面白い名前がついているのですね。
黄色の糸トンボ(イエローワックスティル)
小さな茸たち
ホテルフォレスタで昼食をとり、トヨタの森のほんの一部を歩いた。
里山を歩くのが好きな私には、ぴったりでした。
季節を変えて、また散策しに来ようと思いました。
「トヨタの森」とは・・・
トヨタ自動車が社会貢献の一環として、
里山を用いて自然体験活動を進めている
環境学習施設のひとつです。
「自然観察の森」の湿地帯を歩く
吾亦紅
サワギキョウ
ミズトンボ
あちこちにイナゴが・・・。
「一歩ごと蝗飛び出す草の径」
下のイナゴはまだ若そうです。
イナゴの貌
カマキリ・・まだ、羽根がなく、柔らかそうです。
トンボ(シオカラトンボ)
ちょっと小振りなトンボです。
体長約2cmの小さな八丁トンボ(♀)
八丁トンボ(♂)
八丁トンボは、小さいので、見つけるのが難しいです。
日本のあちこちで豪雨の被害が出ている。
まだまだ雨は続きそうである。
そんな天候の中、今朝はお日様がちょっとだけのぞいてくれた。
うれしくて庭を一回りして・・・。
朝食前のショットです。
お日様はほんの束の間、またまた大粒の雨が降ってきました。
今日も一日、こんな具合かな・・・?
一年間の降水量の半分に当たる雨がこの一週間で降ったと言う。
梅雨の後期の暴れ梅雨のような豪雨は、
地球温暖化がもたらすもので、年々酷くなっていくと言われている。
また来年も、何処かで、大きな災害が起こるのだろうか・・・。
被害を受けられた皆様にお見舞い申しあげます。
(8月19日)
春はカタクリ、秋は紅葉で賑わう豊田市足助町香嵐渓
今、キツネノカミソリ(彼岸花科多年草)が咲いています。
川は水遊びで大賑わい
その傍らで釣り人も
(8月11日の午後)
水遊びをする子供たち
渓流釣りを楽しむ大人たち
川の流れの音を聞きながら
渓流沿いの道を歩く。
「渓谷に入るやたちまち汗の引く」
途中から雷の音が激しくなり、雨がポツポツ。
慌てて降りてきたが、駐車場の前まで来ると土砂降り。
「早く降りてきて良かった」の、渓谷歩きでした。
(くらがり渓谷)
森の中の小さな池のほとりで、朽ち行く切り株の上に
大きな茸が生えています。
大きな茸の向こうで・・・苔が花を咲かせているようです。
苔の間から小さな茸
日の盛りではあるが、森の中を歩いていると、
自然のクーラーは誠に心地良い。(7月末日の午後)
オリンピックが終り、悲喜交々の感動が脳裏に残っている。
そんな中、コロナウイルス感染症は増加するばかり・・・。
夏休み最中、誰もがレジャーを楽しみたいこの時期、
「控えてください」の訴えがどれだけ伝わるだろうか?
「恵那市上矢作澄が瀬梁」
昨年は営業中止だったが、今年はやっていた。
しかし、簗場は作ってなく、お客さんも少ない。
ちょっと寂しい「澄が瀬簗」でした。
鮎の串焼きと五平食べ、岩村城址の向かう。
何回も来ている岩村城祉
特に何もないのだけれど、草の緑がきれい。(^0^)
岩村の町並みをぶらっとして、
「女城主の文字の眩しき冷酒買ふ」
暑い一日でした。(8月6日)
豊田市旭地区の小渡町、増福寺の「夢かけ風鈴」を訪ねた。
「どんな風が吹こうとも夢が叶いますように」と、
短冊に夢を書いて奉納するのだそうです。
真夏の真昼、風も少なくむぅっとする中、
ほのかな風に揺れる音は、一瞬、涼しさを誘う。
風鈴のアーチ
写真に誘われて
冷たくて、甘い「ゆめ風鈴」を頂きました。
(8月6日写真)
オリンピックもいよいよ終盤夜は閉会式を迎える。
いろんな競技を見ているが、選手となるまでの才能と努力、
感服の至りである。
子どもを育てる時、この子にどんな才能があるか、
この子は何が好きなのか・・・。
何に向いているのだろうか・・・
何を習わせたらいいのだろうかと悩むものである。
村上茉愛さん(体操ゆか銅メタル)のお母さんは
この子には体操が向いていると思ったという。
好きなこと、向いていることなら続けられる。
ケガしても、無理でも頑張れる。
私の子育ては正しかっただろうか。
むしろ何もさせなかったことを後悔している。
(8月8日 記)
「サギソウ」
昭和の森の小さな池の傍で咲いています。
真っ白い可憐な花は、涼しさを感じさせます。
サギソウを見た帰り道、遅めに植えられた田んぼで
戯れている白鷺を見かけました。
車を止めてカメラを向けると、一斉に飛び立ってしまいました。
白鷺さん、あなたは私から逃げようとするけれど、
私はあなたが好き・・・。
真っ白い長い首、素敵・・・。
羽根を広げたときのスタイルが素敵・・・。
だから、写真に収めたいの・・・。
「サギソウ」は白鷺さんから名前を貰ったのよ・・・。
今日から8月、猛暑が続いている。
オリンピックも順調に進んでいる。。。
しかし、コロナ感染者はどんどん増えている。
恐ろしささえ感じる。
哀しい事故が起こってしまった。
5歳の保育園児が送迎バスの中で置き去りにされ、
熱中症で死亡したこと。
無責任な保育園に怒っています。
ひとりで泣き叫んでいただろうに・・・。
誰もが探してくれなかったこと、
どんなに寂しくて、哀しかった事だろうか。
想像に絶する。
こんな事、絶対にあってはならない。
(8月1日 記)