冬は氷結する新滝
ベテランの先輩が、
「滝の後ろに滝がある。それを表現するように撮るといいよ。」と教えてくれた。
先輩の写真を覗いて真似してみたが、全然違う。
勿忘草の咲いているところで休憩
池の隣で・・・オダマキを見つけて
冬は氷結する新滝
ベテランの先輩が、
「滝の後ろに滝がある。それを表現するように撮るといいよ。」と教えてくれた。
先輩の写真を覗いて真似してみたが、全然違う。
勿忘草の咲いているところで休憩
池の隣で・・・オダマキを見つけて
昨年9月に噴火した御嶽山の麓
王滝川の上流に位置する自然湖
1984年(昭和59年)の地震により、
王滝川が土石流でせき止められてできた自然の湖
ヒノキの立ち枯れが水面に映り込み、
神秘的な景色となっている。
最近はカヌーツアーも行われている。
昭和の森の一般コースを50分位歩くと小さな池に出る。
「羊池」というらしい。
梅雨の晴れ間に、羊草を見たくて・・・。
羊草はなぜか咲いていない。
池の周りには八丁トンボが・・・
全長約2cm位
雄を見つけるのは容易いが、雌は非常にわかりにくい。
雌は、シオカラトンボの雌(麦藁トンボ)のようだ。
老眼の私には非常に見えにくい。
緑化センターを歩くとあまり見かけない変わった花に出会える。
遠くから見ていたら、開花しているようには見えなかったけれど
近づいてみると、花はしっかりと開花していた。
餌を待っているつばめが大きな口を開けているように見える。
「エゾヒナノウスツボ」
(ゴマノハグサ科)
「フランネルフラワー」 オーストラリア庭園で
ユニークな形に思わずシャッターを押した。
花には難しい名前がついていました。
同じ仲間のようですが・・・
「イエローボール」・・・これも難しい名前がありました。
ホタルブクロの群生にあいました。(鞍が池遊歩道)
その横で、「私は日陰が好きよ」 と 言っているように。
でしゃばりもせず
・・・でも・・・
あなたが、一番きれいよ!
」
茶臼山を下りて、小鳥の森あてび平を歩く。
昼下がりの森
・・・涼しい・・・
木々はまだやさしい新緑を保ち
せせらぎの水は透明で冷たい。
・・・小鳥がさえずり・・・
ひときわ、郭公(かっこう)が耳に新しい。
茶臼山へ登る道路沿いに蔓紫陽花が咲いていました。
以前、写真で見たことがあったが、実物を見るのは初めてである。
よく見ると、蔓は木に根をはり、巻き付きながら、
ところどころに花をつけ、かなり高く(10m以上)まで伸びている。
茶臼山に登っていく途中にこんな枯木がある。
以前、同じコースを登った時、
茸(月夜茸)がたくさんついていたのを憶えている。
記録によると、あれから7年。
姿を変えてはいるが、間違いなく同じ枯木である。
今は猿の腰掛が大きく成長している。
2008年9月
2015年6月
温室の中に入ると、ブーゲンビリアは、いつも、花盛り
・・・ひらひらと舞う蝶のような花をつけるがとげがある・・・
この花は何かと根元を見ると「デイゴ」と書かれていた。
触れば今にも落ちそう・・・残っていた一輪です。
雨が降りだしそうな閉園間近の西山公園へ寄ってみました。
誰もいない。公園の職員だろうか? 門を閉めはじめていた。
わずかに残る菖蒲をどこをどう切り取ろうかと懸命に探した一枚です。
下は松平郷です。