ダムの貯水池のはずれ、水が多いときはほとんどが沈んでいるらしい。
枯れたような木には苔が生え、枝が出て猫柳がさいている。
見たことがない大きな猫柳である。
先ほどまで降っていた雨が上がって、枝に残る枯葉は春なのに晩秋のようである。
豊田市黒田ダム(3月19日撮影)
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私には難しい被写体ですが、写真家には最高の場所だということです。
自然の偉大さ、生命の根源を表現するのだそうです。
早朝、毎日行くというEさん、脚立が置いてありました。
ここをこのように撮ればいい、と教えてくれるのですが、
違うのですよ.
おっしゃる通り、水位が上がると細い枝だけが水面に出るらしいです。
そちらにもあるのですか・・・。
こちらはすっかり春ですよ。
明日、あさってはお花見のピークかも。
こだるさんの
山に雪がある風景、私も大好きです。
猫柳の新芽が沢山見えて、太陽が出れば反射で
美しく輝いたでしょうね。
写真の題材には難しい素材でしたでしょう。
苔が生えすごい太い幹ですね、渇水期が終わって
雨が定期的に降りだしたら水位が上がって水中に沈み、
細い枝が水面に出るんですね、水中に沈んだ同じような
太い猫柳がこちらにもあるのを思い出しました。
そちらではもう花の季節なのですね~、私もそろそろ花にも目を向けなくちゃ・・。