久し振りの投稿となります。
長期の休止状態でしたので、何かと心配をおかけしてしまいました。
晴耕雨読の生活を続けながら元気にやっております。
コロナの感染が少しずつ収束の方向に向かいつつあるようですので、
旅に出る計画を立てることにしました。
先日、目的地となる方面の旅行案内書(るるぶ)と時刻表を購入し、プランを練っているところです。
コロナ感染のリバウンドも予想されることから、実際の旅立ちは、感染状況を見ながら来年の春ごろと考えています。
目的地は、金子みすゞ記念館のある山口県長門市の仙崎です。
広島の原爆資料館、松下村塾のある萩・山陰の小京都といわれる津和野にも足を延ばしたいと思っています。
久し振りに時刻表を開き、陸路(飛行機は苦手なのです)で広島に出かけるのにどれだけの時間がかかるか、調べてみました。
近くの栗駒高原駅から午前8時20分発の新幹線に乗り、東京から東海道・山陽新幹線を乗り継いでいくと、広島には午後2時37分に到着するようです。
約6時間17分の所要時間となります。
この日に広島に泊まり、翌日の午後に仙崎に向かうと、午後4時20分に到着できるようです。
旅行案内書を読んでみると、目的地周辺には宮島や秋吉台などの著名な観光地や寄ってみたい美術館・史跡が数多くあり、ゆっくり見て回るとかなりの日数と費用がかかりそうです。
机上のプランですので、じっくり案内書と時刻表とにらめっこしながら目的地を絞り、効率的に回るルートを見つけたいと思っています。
時刻表を手にすると、学生時代に寝袋を背負いながら一人旅をした頃を思い出し、ワクワクした思いになります。
出かける前には時刻表であれこれ旅先の様子を想像しながらルートを計画し、旅先では翌日の予定や乗車する列車を調べたり確認したりしたものです。
宿泊費を節約するため、駅や駅前で寝泊まりすることもありました。
当時は、地方ごとの均一周遊券(その地域の急行・特急の自由席を利用できる)があり、それを購入し活用することで必要な交通費の大半を賄うことができました。
そのため、列車の運行状況が書かれてある時刻表は、なくてはならない大切なアイテムでした。
今回の目的地のうち、広島や萩には以前出かけたことがあります。
再度足を運ぶことで、かっての思い出とともに新たな感動を味わうことができそうです。
未知の旅先となる仙崎では、金子みすずさんが生まれ育った場所に立つことで、詩に込められた思いを肌で味わうことができるような気がします。
まだ旅立っていないのですが、こうやってブログに書くことで、もう旅は始まっているような感じがしています。
長期の休止状態でしたので、何かと心配をおかけしてしまいました。
晴耕雨読の生活を続けながら元気にやっております。
コロナの感染が少しずつ収束の方向に向かいつつあるようですので、
旅に出る計画を立てることにしました。
先日、目的地となる方面の旅行案内書(るるぶ)と時刻表を購入し、プランを練っているところです。
コロナ感染のリバウンドも予想されることから、実際の旅立ちは、感染状況を見ながら来年の春ごろと考えています。
目的地は、金子みすゞ記念館のある山口県長門市の仙崎です。
広島の原爆資料館、松下村塾のある萩・山陰の小京都といわれる津和野にも足を延ばしたいと思っています。
久し振りに時刻表を開き、陸路(飛行機は苦手なのです)で広島に出かけるのにどれだけの時間がかかるか、調べてみました。
近くの栗駒高原駅から午前8時20分発の新幹線に乗り、東京から東海道・山陽新幹線を乗り継いでいくと、広島には午後2時37分に到着するようです。
約6時間17分の所要時間となります。
この日に広島に泊まり、翌日の午後に仙崎に向かうと、午後4時20分に到着できるようです。
旅行案内書を読んでみると、目的地周辺には宮島や秋吉台などの著名な観光地や寄ってみたい美術館・史跡が数多くあり、ゆっくり見て回るとかなりの日数と費用がかかりそうです。
机上のプランですので、じっくり案内書と時刻表とにらめっこしながら目的地を絞り、効率的に回るルートを見つけたいと思っています。
時刻表を手にすると、学生時代に寝袋を背負いながら一人旅をした頃を思い出し、ワクワクした思いになります。
出かける前には時刻表であれこれ旅先の様子を想像しながらルートを計画し、旅先では翌日の予定や乗車する列車を調べたり確認したりしたものです。
宿泊費を節約するため、駅や駅前で寝泊まりすることもありました。
当時は、地方ごとの均一周遊券(その地域の急行・特急の自由席を利用できる)があり、それを購入し活用することで必要な交通費の大半を賄うことができました。
そのため、列車の運行状況が書かれてある時刻表は、なくてはならない大切なアイテムでした。
今回の目的地のうち、広島や萩には以前出かけたことがあります。
再度足を運ぶことで、かっての思い出とともに新たな感動を味わうことができそうです。
未知の旅先となる仙崎では、金子みすずさんが生まれ育った場所に立つことで、詩に込められた思いを肌で味わうことができるような気がします。
まだ旅立っていないのですが、こうやってブログに書くことで、もう旅は始まっているような感じがしています。