マスコミ報道によると、政府・与党は18日、検察庁法改正案について今国会での成立を見送ること
にしたとのことです。
世論の批判のうねりが、今国会での成立を断念させる方向に導いたのだと思います。
ただ改正案そのものは、見直しをせずに次期国会での成立をめざす姿勢は変えていないようです。
何が批判のうねりとなったのか、改正案の問題点について目を向け見直しを図ろうという動きがない
ところに、政府・与党の陥っている頑なさと驕りを感じてしまいます。
それでも、さまざまな立場の人々が改正案反対の声をあげ、今国会での成立を阻んだという事実に、
大きな意義があったのだと思います。
政治を政治家に任せたままではなく、国民一人一人の声が届く政治に変えていくための 力強い一歩
だったのではないでしょうか。
にしたとのことです。
世論の批判のうねりが、今国会での成立を断念させる方向に導いたのだと思います。
ただ改正案そのものは、見直しをせずに次期国会での成立をめざす姿勢は変えていないようです。
何が批判のうねりとなったのか、改正案の問題点について目を向け見直しを図ろうという動きがない
ところに、政府・与党の陥っている頑なさと驕りを感じてしまいます。
それでも、さまざまな立場の人々が改正案反対の声をあげ、今国会での成立を阻んだという事実に、
大きな意義があったのだと思います。
政治を政治家に任せたままではなく、国民一人一人の声が届く政治に変えていくための 力強い一歩
だったのではないでしょうか。