★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍳常備菜プレートごはんと簡単炊飯器煮豚🍳

2020年11月16日 | 令和日記・料理
読書好きの母から「読んでみて」と1冊の文庫本を渡されたので、只今のんびりと読みすすめております
読書は好きですが、文庫本に限っては長いので、挫折率と放置率と忘却率が高く、年々避けておりました|ω・`)

きっかけは、断捨離中に見つけた色褪せた祖父の形見の一冊。
それから始まった私の読書週間(笑)
生前、祖父から、出産した際に「この本を読んでみなさい」と渡された家庭教育論の本📖
しかし、その本を全く読んでおらず、その事を母に話すと(笑)
子育てが当に終わった母が「読んでみようかしら」という事になったのです(あらら)
しかも、すぐに読み終え、家庭教育論の本と共に文庫本追加で手元に戻ってきたのです(*>ω<)
案の定、家庭教育論の本のほうは現在、縁のない話なので母の反応は芳しくなく(笑)
文庫本の方は面白いから♪とすすめられた内容は、何と理想のクリスマスとな
来月のクリスマスに向けて今から気分を盛り上がらせようという粋な作戦かな(笑)
最初の段階では絶望感溢れる内容となっているのですが、
それが理想に変わるというのが楽しみなくらいです(簡単に地獄から天国へと切り替われるのかしら?)

                  

さて、少し前の朝ごはんです
★半熟目玉焼き ★サラダ浅漬けラディッシュ ★鯖缶オニオンスライス 
★切り干し大根とひじきの煮物 ★ナスと人参のぬか漬け ★雑穀おむすび 
★いんげんのお浸し ★缶入りウインナー ★魚介スンドゥブ ★たまごプリン 
です

                  

幾つか作り置きをしておきますと、それらを組み合わせてお皿に盛りますので、
品数が多く取れ、よく噛んで食べるので満足感があり、お片付けもラクです(*^_^*)
葉物などはレンジで加熱しておきますと、お浸し、サラダ、和え物、ふりかけ、汁物と万能選手です◎
今回はラディッシュの葉をレンジ加熱し、少量の塩をふって保存し、サラダ感覚の浅漬けにしたり、
お味噌汁に加えたりと緑を足したいときに一役買ってくれます◎

                  

夜ごはんにも同じようなおかずが並びますが、少しずつ食べ進めてゆきますので飽きるという事もありません

                  

★いんげんのナムル ★カジキ西京焼き ★鯖缶オニオンスライス ★サラダ浅漬けラディッシュ 
★紫玉ねぎとレタスのレモンサラダ ゆで卵添え ★切り干し大根とひじきの煮物 
★ナスと人参のぬか漬け ★雑穀おむすび ★魚介スンドゥブ ★柿
 です◎
切り干し大根は、食物繊維やカリウム、カルシウムが豊富で嬉しい食材です。
お気に入りでサラダや酢の物を作ることが多いですが、王道の煮物はやはりホッとします
おすそ分けで頂いた柿は、小ぶりで甘さ控えめな優しい味わい、緻密な果肉が私好みです。

                  

主人と週末ごはん
お土産の「メヒコのカニピラフ」がメインです(*^_^*)
更に近所の美味しいと評判のお刺身まで調達したものだから、ラクして美味しいものが並びます◎
★鯛のカルパッチョ ★カニピラフ ★マグロお刺身 ★彩野菜サラダ ★茄子と厚揚げの南蛮漬け でした

カニピラフはむき身と殻付きが選べますが、手が汚れたり殻をむくのが大変だったりもしますが、
やはり豪快にカニの殻をむいて食べるのが、このピラフの醍醐味です

                  

簡単炊飯器煮豚がメインのお昼ごはんです
★炊飯器煮豚 ★蕪のそぼろあんかけ ★かぼちゃとはんぺんサラダ ★キャベツの海苔おかか和え 
★紫キャベツのマリネ ★野菜と厚揚げの揚げびたし(蕪、しし唐、南瓜)★炊き込みご飯 
です

                  

忙しい時や作る気力が沸かない時に炊飯器調理をすると
ラクなうえにいつもと料理の行程が違うから私的には遊び感覚で準備できます。
何といっても開けるときの楽しみが大きいですし、ほったらかしなのに程よく煮こまれ味のしみ込み具合もなかなかです

           

1日下味をつけた豚肉と人参、椎茸、栗を炊飯器に入れてスイッチオン
甘辛具合が丁度良いやわらか煮豚が完成し、和からしをつけて食べると大変美味しくて何枚でも食べられそうです(∀`*ゞ)テヘッ

たまっているごはん日記、少しずつ消化してご紹介できればと思います

先に書きました理想のクリスマスがテーマの文庫本ですが、第1話を読み終えました!
話が急展開することに驚いている間もなく第1話が終了したところで、
こちらの文庫本は、オムニバス短編小説で5作に分かれていることが判明しました。
そんなものですから、絶望的な展開が急速に幸せな方向になってゆき・・・現実的ではないですが(笑)
主人公が自分よりも他人を思うという心優しい部分にじーんときました
では、2作目へ突き進みます(n*´ω`*n)
コメント (7)
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