★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

寿司ケーキで祝う親友のお誕生日🎂

2022年02月07日 | 令和日記・料理
年が明けてからもう2月ですとーっΣ(・ω・ノ)ノ!
ブログをおさぼりしていたら、、、月日の間隔まであやふやに、、、
今日何曜日だったっけ  って、こんなレベルでございます、、、

さて、週末、親友のお誕生日寿司ケーキのコースでお祝いしました🎂 

「江戸政」という粋なお店でして、今私が活動している地元の紹介記事を書くコーナーで紹介されていたお店のようで、
ふっふふ♪何と、親友、文華から聞いて知ったという失態をさらすも(笑)そこは素直に全力で味わって楽しみますです、はい

          

事前予約をしていた「寿司ケーキコース」を優しい色合いの障子が心落ち着く半個室のような空間にて堪能◎
まずは、和紅茶にて乾杯(*^ー^)/\(^ー^*)

寿司ケーキなるものは、朧昆布や畳いわしなど和テイストを盛り込んで洋風に見立てており、
ホイップされたクリームチーズが盛り込まれていて新感覚、これはこれで好きなお味です

           

前菜は、マグロと甘えびのお刺身と絹揚げの出汁煮とを雰囲気のある演出でしっとりといただきます、、、

          

白子にセリがトッピングされた大根の煮物、、、海苔としらすのお出汁の風味が心地よく、和辛子と柚子こしょうで味変もまた美味し♪

                  

寿司ケーキの後に何とΣ握り!!!ですとーっ!!! 
お腹も満たされ料理はおしまいかと思いきや握りでシメを飾るとは、サプライズをするモノとも まとめてサプライズ(笑)
漬けまぐろ、鯛、煮穴子が並びます、、、鯛は岩塩とレモンを絞ってパクリ、、、追い寿司もなかなかでした◎ やるのう、お主(笑)

                  

デザートは黒蜜きな粉抹茶アイス、、、これがお寿司だったらなんて考える、、、寿司アイス(笑)
黒蜜のコクが抹茶のほろ苦さと相まって、しみじみ美味しかった~◎

                  

珍しい寿司ケーキを囲んでのお誕生会、、、いい時間を過ごせました(*´_⊃`)人(´⊂_`*)

                  

つぎ向かうは、以前訪れて美味しかった天然酵母のパン屋さん「かばくら」へレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)♪
食事会のみ計画していたゆえ、行き先を決めてなかったけれど、自分ではなかなか行かない場所だから久しぶりに訪れることができてワクワクでした
何てったってお店のシャビーシックなビジュアルにわくわくしてしまいますー
コンパクトなお店は、めいいっぱいおしゃれな雰囲気で溢れていて、情報処理が追い付かないほど素敵で落ち着かない◎

         

自家製天然酵母と国産小麦を使用した素材にこだわった美味しくて人気のパン屋さん。
大変リーズナブルで、私が店主だったらこの値段では出せないくらいの太っ腹が素敵
天然酵母のパンを作った方ならお分かりだと思いますが、手間暇がかかるうえ、気温や湿度に左右され、仕上がりもまちまち。
通常のパンよりリスクもコストもかかるので通常ですと200~300円は妥当なのですが、
こちらは100円台のパンが多く、血圧が上がりそうなほど興奮してしまうのです(笑)

         

はやる気持ちを抑え、7点お買い上げ~。買ってすぐにふたつ頬張り、その日のうちにひとりで計5つ平らげました~(^~^)モグモグ
もっと買っておけばと後悔、、、天然酵母はたくさん食べても負担が少ないので嬉しい

          

購入したものを振り返ってみると、ポテトチーズ、イチジクとクリームチーズ、デーツとクリームチーズ、よもぎアンパン
ブラックペッパーチーズベーグル、カップシフォンケーキ、ピッツァ でございます◎ これだけ買って1200円ほど。コスパよすぎー(*>ω<)
無論、全部美味しかったけど、特にクリームチーズと合わせたイチジクとデーツが美味しかったぁぁぁ。

コロナ禍にあって以前よりお誕生会も縮小傾向にはあるものの、こうしてお祝い出来ることの嬉しさ
文華は今後、都民となり嫁いでゆくわけでして、時短でもふたりの時間を過ごせたのは本当に本当に良かったです(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
年をとることにある種のもの悲しさを感じることはあったとしても、人生が色濃くなるのを感じるのはやはり年を重ねてこそなので、
楽しきかな人生は、自分で開拓して積み上げてゆくものだと、今回を通してまた実感したのでした
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パスポートのいらない英国でリフレッシュ(グルメ編)

2022年02月07日 | 令和・旅行・お出かけ
忘備録、、、パスポートのいらない英国へ、、、雪がこんもり別世界、、、
旅行が生き甲斐になっていた私でしたが、新築計画を掲げてからコロナもあって旅行はかなりのご無沙汰。
家も完成して落ち着いてきたところだし、近場でもいいからどこかへ行こうとなり、以前キャンセルされた八幡屋をリベンジしようかと考えたものの、
海外旅行気分を味わいたいとの思いで「ブリティッシュヒルズ」に決定
色々楽しめる「デラックスプラン」はグルメディナーやアフタヌーンティー、お部屋は広い続き部屋のデラックスルーム、英国製高級アメニティが付きと
とことん「ブリティッシュヒルズ」を満喫できる贅沢なプランを選択しました

                  

ディナーはグルメディナーと題しまして季節の食材を贅沢に盛り込んだ3月までのコース。
ブリティッシュヒルズはチェックインから始まって食事も英語で対応と海外旅行の気分そのものが味わえます

まずはロゼワインで乾杯
まずは「タラバガニと旬魚 かぶのラビオリ仕立て」
さっぱりといただけるかぶをラビオリに見立てたタラバカニのうまみが引き立つ逸品。

           

「冬野菜のミネストローネ」はやわらかく煮込まれたお野菜の旨味と甘みが心地よい優しいお味のスープ。
お口直しのミントソルベの爽やかなこと。もう少し食べたい魅惑のソルベでした◎

           

「オマール海老の平目巻き 白ワイン蒸し」は濃厚なソースとぷりぷりのオマール海老がたまらぬ一皿。
美味し過ぎてソースを余すことなくパンで拭って食べましたー

                  

「蝦夷鹿アンクルート ポルトワインソース」は見た目も手の込んだ華やかな逸品。
やわらかで力強い旨味の蝦夷鹿と甘めで濃厚なポルトワインソースが絶品。酔いしれながら五感を研ぎ澄ませていただきました

                  

お楽しみのデザートは目の前でパフォーマンスを眺めながら作って頂ける特別感のあるデザート。
手際よく作っている様子は見ていてわくわくしますね(^_-)-☆
リキュールを使用するため、フライパンにダイナミックな炎が立ち上り圧巻です 

                  

フランベデザートは、キャラメリゼをした苺とリキュールとの深みのある上品なほろ苦さと、
クレープの中のクリームとの相性抜群で身悶えするほど感動的な美味しさでした~
コースデザートではなく単品で食べられたらいいのになと一瞬思うも、、、毎回、ひとつひとつフランベしてたら、それはそれで大変だ(;^_^A)

         

ディナー会場は「リフェクトリー」というメインダイニング。ふふふ♪ハリーポッターを思わせる一度踏み入れたかった場所
ダイニングは高い吹き抜け天井と梁のせた支柱が印象的で映画のワンシーンに飛び込んだ気分になります

                  

夕食前には「エグゼクティブラウンジ」で自家燻製のアペタイザーサービスがあり、
素敵なバーカウンターを眺めながら大人の時間を楽しめます

                  

香り高いスモークの盛り合わせ3種はチーズ、ホタテ、チキンと、
どれをとっても旨味が凝縮され、濃厚なスモークの香りが心地よく余韻がすごい
何気にウイリアムモリスのコースターが嬉しい

                  

グットモーニングの朝食は英国伝統のイングリッシュブレックファスト
朝から至れり尽くせりで、今までも指折りの朝食タイム◎
外国のスタッフさんがお料理をテーブルまで運んできてくださるので、バイキングだと暴走しそうな私でも落ち着いてのんびり(笑)

                  

英語で書かれたメニューと順番に彩りよくドリンクやサラダやフルーツなどが並び興奮気味♪

         

食器の美しさが際立って気分はまるで貴婦人(笑)おいおい、、、想像するだけは自由ですー(*>ω<)

           

卵料理は3種類から選べることができ、ポーチドエッグを選択◎
絶妙な半熟加減の流れる黄身をパンやマッシュルームソテーと合わせながら食べる美味しさは格別ですーっ
美しいテーブルコーディネートや彩の美しいお料理を眺めながら、
時折、英語で気にかけてくださるスタッフさんの気持ちよい対応とともに、丁寧な朝食を頂くという贅沢気分を味わいましたー。

           

日帰り利用OKで気軽に楽しみたい方におすすめ♪英国の街角にあるパブの雰囲気をそのまま再現した「フォルスタッフパブ」
英国におけるパブ同様、カウンターで注文し支払うシステムが本場スタイル

         

英国パブを堪能するなら外せない「フィッシュ&チップス」
隠し味にギネスビールを用いた特製のサクサク揚げ衣とやけどしそうなほど熱々ジューシーな白身魚がたまりません
まろやかな酸味のモルトビネガーとオリジナルタルタルソースを合わせるというのがここでしか味わえない本場スタイル

                  

激ウマの「フィッシュ&チップス」に合わせるのは、とことん弾けたい気分に合わせてカラフルな「トロピカルビーチ」を
爽やかなレモネードをベースにマンゴーの味わいも楽しめるトロピカルなノンアルコールドリンク

           

メニューも豊富でお値段も英国の通貨ポンドで表記されており、1ポンド100円の換算なのでスマートにお支払い
ランチタイムはドリンクが半額と嬉しいサービス◎

           

インテリアは妥協の一切ない正統派で、良いものに気軽に触れられる懐の大きさにどっぷりと身をまかせる居心地の良さ。
ビートルズのクッションカバー「いいな~」と主人、、、

                  

次向かうは「アスコットティールーム」
常時20種類の紅茶や季節のお茶、パティシエ特製のケーキが愉しめる本格的なティールームで、何度か本格的アフタヌーンティーを楽しんでおります
今回の宿泊プランは、アフタヌーンティーが付いていることで選んだといっても過言ではないくらい、こちらのアフタヌーンティーに恋してマス

                  

ケーキスタンドで運ばれてくるアフタヌーンティーは特別感がありますねぇ(n*´ω`*n)
宿泊プランにこちらが付いているって、他のプランと天秤にかけても(笑)いやはやお得です

                  

サンドイッチにスコーンにキッシュにとほぼ内容は変わりませんが、上段のケーキが季節によって多少変わります
今回は、イチゴタルト、キャロットケーキ、ラミントン(四角状に切ったスポンジケーキ)、ザッハトルテでございました~
トラディショナルなアフタヌーンティーはどれを食べてもスペシャリティで、香り高い紅茶と頂くと至福の時間を過ごせます

                  

グルメとは関係ございませぬが、最後に憧れの猫足のバスタブのご紹介ー🛀
温泉ではなくとも猫足のバスタブの特別感は大きくて、人生での憧れをまたひとつクリア

                  

今回は食いしん坊気質の先走りで(笑)グルメ編をご紹介いたしましたので、お次はお部屋などをご紹介できればと、、、
予定は未定でございますが、また笑顔でお会いしましょう    ||ω・\)See you
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ココロのパワースポットここにあり!素敵すぎる古物屋さん✨

2022年02月07日 | 令和日記・料理
去年の暑い時期の8月に取材をさせていただいた古物屋さん ||ω・\)チラッ
わくわくしながら、その思いを日記にしようと思っていたら、ひょえーっ半年も過ぎてますー
去年の夏の私の想いと今の私の想いと、、、年齢とともに見えない糸に操られ、気持ちのうえで変化を感じる今日この頃。
いろんな場面で冷めてきた自分が感じられ、温めなおしたい自分もいたりする、、、

         

さて、以前ご近所だった古物屋さん(引っ越して若干遠くなる)は私にとっては運命的な出会い。
明らかに違う空気感と落ち着いた外観から、すぐには飛び込めず、何かの機会にとお店を訪れるまでは数か月かかりました、、、
もっと早く行っていればよかったというよりは、何かに導かれて整った状況で行けたことに嬉しさを覚えました。

                  

一歩中に入ると心が洗われるような、普段感じることのない感覚が沸き起こります、、、
静かにそっと並べられた古物が醸し出す雰囲気は独特の存在感があり、それでいて見るものを優しく迎えてくれているかのよう。
水滴がポトンと落ちで波紋が広がるような、自分の中の細胞が異常に反応しているそんな気がしました、、、

           

取材をしながら気になるものと心の中で対話、、、
色味を抑えた古い物ばかりなのに、心に迫るものがあり、ずーっと見ていたい、そんな気持ちに。

                  

美しい魅せ方、本来の良さが際立つ置き方など、手に取る前に惹きつけられて見入ってしまう自分、、、
店主さん曰く「想像を巡らせながら固定概念にとらわれず使ってほしい」とのこと。
そうすることで用途が広がり、自分なりの楽しみも増えるというのだそう、、、

                  

お猪口だったり漆器だったり、、、以前は無関心だったものにこんなにときめくとは、経年あるある(笑)

           

まるでオブジェのような味わい深い木の仕切り箱に並べられたレトロなボタンやビーズ。 素敵だ、、、

                  

ひとつ50円のビー玉はお子さまも買ってゆかれるとか、、、まばゆい光とともになんと微笑ましい
琺瑯トレイに並べられたおはじきは、ゆがみで光のニュアンスが表情豊かに、、、
私の中で、なぜか宮沢賢治の「クラムボン」を彷彿・・・こういう自然と沸き上がる発想も面白き。

           

今回、出会いましたるは、口広試薬便と虫のブローチ◎
虫のデザインのブローチは、ベルトのバックル部分をリメイクされたもので、他には出会えないデザインに釘付けになった次第です。
シンプルなお洋服や個性的なバッグに付けて愉しみます♡ 
試薬便には月桂樹を入れて飾る場所もリビングや玄関を行ったり来たり、、、

           

温故知新の小さな出会いと大きなよろこび、、、こころの冒険がしたくなったらふらりと訪れようと思います、、、
(って、、、この後も何度か足をはこんで行李を購入しましたけどー ||ω・\)チラッ 
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