★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍍めんそ~れ★沖縄旅行★其の➈ちいさな古宇利島とジンベイザメ1日2回ご対面🦈

2023年07月10日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記も残すところ、次回の記事で最終回🈡
2ヶ月の、のらりくらりに終止符を打て次に向かえます

さて、今回は今帰仁村(なきじんそん)にあります、
橋で渡れる離島の「古宇利島 こうりじま」からスタートしま~す(*>ω<)

周囲7.9kmの小さな島で、車で10分もあれば島を1周できちゃう人気のスポット
2005年に開通した古宇利大橋を渡って気軽に観光することが出来ます◎

まずは、古宇利島のシンボル的展望塔「古宇利オーシャンタワー」で大パノラマを愉しみます
入場券を購入後に自動運転カートに乗車し、テーマパーク気分でタワーの入り口まで登っていきます

途中、晴れ間が出てきて海の美しさが更に際立ちます

続く南国庭園より、白亜のオーシャンタワーが見えてきました~

入るとすぐ1階は「シェルミュージアム」となっており、1万点以上の珍しい貝などが展示されています
生きている化石と呼ばれている「リュウグウオキナエビス」という高価な貝や、
天然の色鮮やかな色彩に魅了される「ヒオウギカイ」など、なかなか貝だけを集めた場所は珍しいので、
展望台とセットになっているのはいいなぁと思いました◎

3つの展望フロアがあり、2階と3階は屋内展望フロア、屋上は幸せの鐘があるオーシャンデッキになっています
渡ってきたばかりの古宇利大橋と古宇利ブルーの絶景の素晴らしきこと~
旅程では時間的に難しいかなぁと思って悩んでおりましたが、やはり来てよかったです~\(*>ω<)/

 

窓枠のない屋上がいちばん見晴らしが最高なのですが、潮風が強いので撮影後はサササッと退散ですっ

島が丸ごとパワースポットともいわれ、沖縄版アダムとイブ伝説が残る「恋の島」とも呼ばれる古宇利島
「恋の島」の最後を飾るのにふさわしい、ハートの形をした岩「ハートロック」をご紹介します◎
島の北側に位置するティーヌ浜というビーチにあり、JALのCMで「嵐」が撮影された場所なのだそうです
手つかずの天然のビーチですが、やや遅い時間帯に訪れたものの、たくさんの人でにぎわっていました。

駐車場も幾つかありまして、ナビに従って訪れたところは、
海の家のような場所におじいさんがツボを持って佇んでおり、随分と原始的(笑)と、駐車料金300円をお支払い🅿
浜へ向かう道すがらも自然そのままで、駐車場管理の私有地をぬけて400~500mほど歩いたかな。
こじんまりとしたビーチですが、2つの岩がポツンとあると存在感が大きいですし、神秘的な感じがしました

古宇利島を一周して戻ってきました やはり海がきれい

やっとこ「美ら海水族館」へと到着ですΣ=⊂( つ.ω.)♪

沖縄へ行く前の真っ新な状態のときは、那覇市の国際通りに水族館などの人気スポットが集結しているとばかり思いこんでいました。
ところが、那覇空港から車で約2時間もかかると知り、慌ててレンタカーを借りるのを組み込んだのですが、
その割には時間配分の関係でじっくりゆっくりは見られず💧
ただ夕方16時以降は入館料が30%オフになるお得な「4時からチケット」があったり、
また混雑を回避して楽しむことが出来たりと利点もあります♪

最初に目を引いたサンゴ大規模飼育は屋根のない水槽で飼育され、沖縄の海の豊かさを物語ってくれています

美ら海水族館のシンボル巨大水槽「黒潮の海」にて、悠々と泳ぐジンベイザメに会えました~\(>ω<*)/
全長8.8mのジンベエザメ、世界長期飼育記録を更新中だそうです◎
名前は「ジンタ」と言い、2004年に世界最長飼育記録を記念して命名されたのだとか

ヒメテングハギ 額の角状突起が天狗の様でユニーク。沖縄名は「チヌマン」
国際通りにある居酒屋「ちぬまん」はここから来ているのかな?
ニシキエビ 相模湾以南に生息し、沖縄では水深50mくらいの岩礁やサンゴ礁で見られるそう。
色彩が美しく、触角と歩脚に黄色と黒色のまだら模様が特徴。
チンアナゴ 高知県、琉球列島からインド洋、西部太平洋に分布。頭の側面に黒い点があるのがチンアナゴ。
和名は顔つきがイヌのチンに似ていることからついたそうです。
ニシキアナゴ チンアナゴより小さく、橙と白色の縞模様で可愛らしい。
斜面の砂地に穴を掘って生息し、流れに乗ってくるプランクトンを摂食。
クロウミウマ 甲殻類や小いさな魚を吸い込んで食べます。
メスがオスの(育児嚢いくじのう)に産卵をし、ふ化した稚魚はオスの育児嚢から出てきます

人気のエイは13種類◎エイ好きとしては嬉しいです
ナンヨウマンタはエイの仲間では最大級となる種類海の空飛ぶ絨毯の如く存在感があります◎
愛嬌たっぷり、斑点模様のあるイバラエイは、しっぽに毒針はありませんが、

「イバラ」という名の通り、体表背面は小さなトゲで覆われています
加工された皮は「梅花皮かいらぎ」と呼ばれ、昔は日本刀の持ち手部分に利用されていたそうです
お鼻に厚みがあり可愛い横顔のウシバナトビエイ のびのびと泳ぐ姿に癒されました。

広い広い水族館には1200種約11,000点もの生き物が展示されているそうです
水族館から出てすぐのオキちゃん劇場では1日5回行われる無料のイルカショーが楽しめたり、
美ら海水族館のカフェでは、水槽を眺めながらジンベイザメをモチーフにした青いカレーや
可愛い海の生き物のラテなど楽しむことが出来ます◎「黒潮の海」が眺められる有料特等席あり

水族館で心癒され、1日に2回も海と水族館のジンベイザメに会えて大変嬉しかったですし、
思い残すことなく!?沖縄旅を幸せな気持ちで締めくくれそうです

自然からのご褒美。美しすぎるマジックアワーにうっとり~
途中、沖縄スーパー24時間営業の「ユニオン」へと立ち寄り、やや外食疲れのため、
海ぶどうやなるべく沖縄らしい食べ物を購入して、最後の夜はお部屋ごはんとなりました🥂(>ω<*)

次回はやっとこ最終回、「首里城」からお届けします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

コメント
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