★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

【恒例の文華と祝う誕生会】シンデレラ気分な古城撮影会inロックハート城(前編)

2024年11月05日 | 令和・旅行・お出かけ

誕生日を迎えたというのに、容赦なく時が流れ、、、
浦島太郎のようにふと玉手箱をあけたら一気に歳をとるみたいに、
気づいたら随分とここまできたもんだと、そうなる覚悟でこれからの日々を更に愛おしみます(笑)
それくらい、ここ数年は時間の経過を早く感じますし、
いよいよもって記憶力や瞬発力その他もろもろの衰えも顕著に感じられます。
ただ、3年まえにリタイヤした70代の母は気力体力がみなぎっていて、
私より若いんじゃないかと思うくらい生き生きとし、
朝活に孫とのコミュニケーションに旅行に、女子会(同級生・元仕事仲間)にと大忙し。
「100まで生きる♪」とか「次の新しい時代を見たい」とか
「(やるべきことはやってきて)今が一番幸せ」と、
とにかく前向きで、未来への希望を見ているかのようで安堵

さて、今回も私の誕生日を一緒に祝ってくれるべく、
小学校からの親友でgooブログでも繋がっている文華
とっておきの楽しいプランを考えてくれました~♪

今の今まで知らなかったのですが、群馬県吾妻郡高山村という場所に、
本物の古城を移築したという「ロックハート城」なるものがあるのです
ご存じの方いらっしゃいますか❔
地元にある「ブリテッシュヒルズ」のように英国を再現した場所があったとは驚きました
しかも英国スコットランドより移築・復元された本物のお城だっていうんだからびっくり仰天ですわ。

ではでは、早速行ってみましょう~🏰
(佐野インターで待ち合わせをし、そこから文華の運転でロックハート城目指す)

ひたすらのどかな田舎道を進むこと約1時間30分🚗
こんなところにいきなり現るヨーロピアンな世界(笑)

駐車場のまえには個性的なレンガスタイルのストーンショップあり。
出口は店内を通らないと駐車場に出られないようになっています(店内は商売オーラは感じられないのでご安心を)

中に入ると、蔦に囲まれた雰囲気のよいカフェがあります
クマのオブジェがユニーク。

先に進むと物語の世界に飛び込んだようなロマンチックな建物が点在♪

楽しい気分になるハロウィンのくもの巣ディスプレイ🎃

興味をそそられるこちらの建物はショップが連なるハートバザール
こちらでは愛を誓いあうハートの絵馬を買うことができます。


魔法使いの仮装をしたくまさん

遠目から眺めたウイリアムズガーデン

英国のコッツウォルズ地方をイメージした水辺の庭には、
何とよちよち歩きのアヒルたちがいっぱい🥰可愛すぎる~🦆

 

少し迷いつつも先へ進むと、高さ約20mのスプリングベルセントローレンス教会が。
スプリングベルの最上階で愛の鐘を鳴らすことができ、教会ではウェディングや見学が可能。

蔦の存在感大のレストランビッグハート
食事をしながらロックハート城を眺めることが出来ます

店内は赤のテーブルクロスが引き立つおしゃれな空間。
ここでアフタヌーンティーの受付を済ませました。

そしてこちらが本物の古城「ロックハート城」
自然とうまく調和し、圧倒的な存在感がありますね!
おとぎの国に迷い込んだ気分です♪

お城は1829年にスコットランドのエディンバラ建てられ、
詳しい経緯はわかりませんが、1988年に30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、日本に運ばれたそうです。
そして1993年にこの地に復元されました。

一歩中へ入ると目の前に飛び込んでくる白い階段や騎士道のオブジェ
古城っぽく薄暗い雰囲気。

煌びやかなショップの雰囲気もおしゃれ。
シャンデリアとちらりと見えるショップのアングルが気に入ってパチリ

こちらはお城の図書室で、
ロックハート城ゆかりの英国の文豪「サー・ウォルター・スコット」の初版本や
お城に関する本など1000冊も収められているそうです

今回、個室でアフタヌーンティーが楽しめる「プリンセスドレス体験」を文華からのプレゼント
好きなドレスを着て城内外で記念撮影ができます。
ドレスよりも装飾アイテムに悩んでしまいました(笑)

着替えたら個室にてアフタヌーンティーを楽しみます
ふたりだけでゆっくり過ごす何とも贅沢な時間

紅茶は2人とも仲良くダージリン ホッと心が和みます
詳細は次の機会に♪

プリンセス体験は80代の方も楽しまれているくらい、
世の女性に楽しんでいただきたいなと♪
自分の心を開放的に甘やかすことも必要、うんうん。

書きたいことはたくさんあれど、更新するのに時間がかかってしまうジレンマ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

コメント
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