ブナの森散策でいい汗をかいたなら、立ち寄り湯「飯豊温泉」がお待ちかね~♨
800年の歴史を誇る飯豊温泉は、熊が傷を癒していたところをマタギが発見し、開湯したと言い伝えられています
周りが残雪の山々に囲まれ、空も緑も美しい~
無垢の丸太を使用した素朴なログハウス造りの露天風呂◎ 雰囲気あります
玉川渓谷や飯豊連峰を眺めながらどっぷりと浸る心地よさ
鉄分が豊富で身体の芯から温まる「温身の湯 ぬくみのゆ」 最高でした~♨
宿泊は、自然豊かな「白い森交流センターりふれ」でお世話になります◎
木のぬくもり感じるロビーには、里山やマタギをより感じられる、ワイルドな熊のはく製がお出迎え!?
雰囲気は林間学校などで利用する少年自然の家を思い起こします。
お部屋は1人部屋で、落ち着ける和室のお部屋でした🍵
夕食は、お座敷にてすき焼きと山菜などの前菜が並びます
すき焼きっていいですね(^_-)-☆
今日、初めてお会いした皆さんとの距離がグッと近くなる嬉しさを感じました✨
頼りない鍋奉行は、途中から食べる・しゃべるの専門に・・・すみません(>ω<💧)
老舗蔵元がつくる小国町のお酒、そのほか自家製の梅酒が場を一層華やかに🍶
美味しい梅酒とすき焼きの組み合わせ~顔がほころびます
おしゃべりが楽しくて、年齢も職業も違うだけに、様々なお話が飛び交いました◎
食後は、寝転んでの星空観察
光や建物など遮るものがない満点の星空、それはそれは美しく、別世界にいるようでした
小国町は水も空気も空も、そして心も澄んでいる、、、心に深く刻まれた満点の星空と素敵なすき焼きの夜に乾杯✨
楽しい余韻に包まれながら、旅好きのTさんと結局11時過ぎまでおしゃべりしてました
6月18日ツアー2日目
次の日、昨夜はおしゃべりに花が咲いて(立ち寄り温泉入ったこともあり)お風呂に入らずだったので
早朝からお風呂へレッツゴー
そしたら、昨日ずっとおしゃべりしたTさんとオレンジページのKさんと一緒に朝風呂でした~
昨日の懇親会で小国町からプレゼントしていただいたタンブラーと手ぬぐい
わらび収穫体験の時にみんなでお揃いで身に着けようということになり、
ストール風に首に巻いたり、リボンにして頭につけたりと、合せることによって気分が揚がります🌈
最高のお天気の中、お待ちかねのわらび収穫体験スタート\(*>ω<)人(>ω<*)/
小国町はわらびの生産量日本一
大自然を生かしたわらび園で、見渡す限り、わらびで彩られた緑の大海原が広がります
なるべく丈の長さを合わせて、茎が折れやすく柔らかいものが筋がなくていいのだそう◎
腰を曲げながら長時間の重労働、本職の皆さまは大変なご苦労だと思います。
地元の方に手解きを受けながら、自分の目で見極めて取ってゆく楽しさは格別でした
収穫後に、みんなで成果を並べて喜びを分かち合いました\(*>ω<)人(>ω<*)/
わらび収穫後は場所を移し、「金目そばの館」の女将さんにわらびのあく抜きを教えて頂きました
【わらびのあく抜き方法】
①わらび2kgに対して4Lのお湯を準備し、お湯に重曹50gを入れます。
②別の容器にわらびを並べておき、重曹を溶かしたお湯をわらびの上からかけ、
木べらでわらびを上下にやさしく返し、鮮やかな色になるまで数回繰り返します。
➂わらびが浮き上がらないように蓋をして、一晩漬けておきます。
④沸騰したお湯の中にわらびを30秒入れ、ざるにあげます。冷水に入れ、そのままおきます。
※こうすることで、1週間程度色が変わらず保存できます。
実践で分かりやすく、今後は気負わずあく抜きができそうです
長くなりますので、次回へと続きます
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)