旧中川
今日も寒かったですね。人が少ない。
タヌキが作った獣道
タヌキの臭いがプンプンします。うそです。
荒川河口
たぶんこの釣り人と思われる自転車が1台だけで、人はいませんでした
ナガミヒナゲシ
日本経済新聞夕刊に連載のプロトレイルランナーの鏑木毅さんのコラムより 「家族と向き合うということ」
(前略)
家族で近所を歩くことが唯一の楽しみだ。娘(※筆者:タケホープ注 なかなか子供が授からなかったそうでまだ小さい。小学校低学年だったろうか。鏑木毅さんはたぶん50歳代)はナガミヒナゲシというポピーに似た花が好きで、よく道端で摘んでいる。この花はオレンジ色のかわいらしい花なのだが、外来種で繁殖力が極めて強いため自治体によっては駆除を推奨している。
「この花は外来種だからあまり好まれていないんだよ」と教えると、こんなきれいな花がなぜ好かれないのか不思議そうだった。これをとっかかりに外来生物などを含めインターネットで調べて説明すると、それからは食物連鎖や生態系にも目が向き、自ら図鑑などを開いていろいろ調べ始めた。
島国日本において検疫がいかに大切であるか、ひいては現在の新型コロナウィルスも外国から入ってきたことなど、親子そろっての探求の時間はこれまでにない新鮮なものになった。(後略)
雑草扱いのナガミヒナゲシと、園芸種のヒナゲシとどこが違うの?
・ヒナゲシより花が小さめ
・色が薄め
・果実が長め(だからナガミヒナゲシなんだね)
タンポポ
たぶんセイヨウタンポポだと思います。
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方と違い
総苞片で見分けよう!
ニホンタンポポ:総苞片が閉じている
セイヨウタンポポ:総苞片が反りかえっている
アソウも反りかえっているように見える
ニホンタンポポの花は、5月までのようだ。6月になったらタンポポの総苞片を見てみよう。
今日総苞片の写真を撮っとけば良かった
昼ごはんは、喜多方ラーメン
とりあえず、ねぎ皿と瓶ビール
タケホープは、ちょい吞みボトル
細君は、喜多方ラーメン
タケホープも、喜多方ラーメン
帰り道トイレに行きたくなったので、サトウココノカドウ(仮名)に寄ったら駄菓子フェアをやっていた。
紋次郎いかとソースかつを買った。
ついでに食品売り場で、缶チューハイも買った。
北海道限定香ばしバターポテトと、式マクサスプッロドじゃなかった、サクマ式ドロップス復刻版火垂るの墓野坂昭如/新潮社1988も買いました