2011年6月2日(水曜日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20110601-OYT8T01173.htm
敦賀市長、橋下知事に書簡
敦賀市の河瀬一治市長は、
「脱原発構想」を唱えた大阪府の橋下徹知事に、
発言の真意をただす書簡を近く送ることを決めた。
橋下知事は記者会見などで、
「原発の新規建設や運転延長を止める」と発言した。
原発への依存度が高い関西圏への電力供給源を、
自然エネルギーによる発電に置き換えていく考えを表明している。
河瀬市長は書簡で、置き換え時期のめどなどを尋ねるほか、
原子力の必要性を訴える。
敦賀市など県内の原発立地市町が長年、
原子力と共存してきた経緯も記すとみられる。
河瀬市長は読売新聞の取材に
「原発をやめろと言われても我々も困るし、
関西の皆さんも困るということを理解してほしい」と話している。
脱原発構想の表明後、橋下知事は河瀬市長からの面会要請を、
多忙を理由に拒否。
「文書や事務レベルでもやり取りできる」としていた。
(2011年6月2日 読売新聞)
原発をやめろと言われても我々も困るっていう
我々ってあなたと電力会社?
市長は原発と心中するおつもり?
市民はあなたと一緒に死にたくない・・・
関西は電気がこなくても我慢するってことだと思うんだけどねぇ。
関西の電気は関西でこさえてもらおうよ。