2011年6月21日(火曜日)
すいすいと一般質問が進み、6人目の前川さんのあと、30分休憩。
わたしは3時半から・・・
この分だと、8番目の立石さんまでいくわね・・・
と、思いきや昨日が遅くまでかかったから、
今日はわたしでおしまい・・・なんだとか。
昨日の「またもや敦賀市議会空転」のなかで開催された
議会運営委員会を傍聴したけれど、
ほんとうに「不穏当発言」だと思ったのなら
そのとき、その場で、「動議」をだし、「発言取り消し」「処分要求書」を
だせばいいのに・・・
「全議員が賛成しかねると思います」という常岡議員の発言に対し
これから特別委員会で議論していくときに言うべき発言ではない、
特別委員会がいらんということと同じだから
問題にした・・・と林・立石両議員が力説。
でも常岡議員はこのあと、「
「特別委員会の議論を全議員が注視し判断させていただく」
と続けているんだけどな~
最後は「空転」させているのは常岡議員の「発言」のせいだからとも・・・
議会空転を議長や議会運営委員会委員長の
議会運営に問題アリ・・・と言ってるようにも
聞こえるのはわたしだけかしら?
わたしにゃ同じ保守系なのに真っ二つに分かれて
ポスト争いや権力争いを繰り広げているだけの会派同士の
確執にしか思えないねぇ・・・
(まるで○○○の縄張り争いみたい・・・と書き出して
おっと、これを書いたらまたぞろ、今大地は
神聖な議会を○○○と同じだと言うのは不穏当発言だ!
このブログが証拠だ!と3回目の議会空転が起こるかもしれない・・・
と思い直したので、これはなかったことにしてね)
むしろ常岡議員のご自分の会派の新人議員のことを
「ウチの若いもん」と言ったことのほうが問題だわ。
新人議員のみなさん、
ここで「差別発言だ!議員は期数に関係なく平等だ!」
と言わなくっちゃ!
それよりなにより、市民を無視した議会運営をしないように
取り組んでいくことがわたしたち議員の務め!
このままじゃ、議会はいらない・・・って市民に思われるほうが
心配だ。