2011年6月20日(月曜日)
今日は午前10時から各会派の代表質問。
敦賀のCATVのRCN(嶺南ケーブルネットワーク)での中継にあわせ、
インターネットでも中継される。
インターネット中継はこちらから↓
http://www.tsuruga-city.stream.jfit.co.jp/
さて朝日新聞に載っていた
数学「結び目理論」がゲームに 数字使わず幼児でもOK
という記事に???なんだ?こりゃ?
(twitterでも人気らしい・・・)
幼児でもOK?で、さっそく挑戦してみました。
でも、理論はさっぱり・・・わたしにゃ理解不能領域・・・
このゲームをしていれば、自然に理解できるんだろうか?
まずは、新聞記事からどうぞ!
http://www.asahi.com/national/update/0617/OSK201106170045.html
数学「結び目理論」がゲームに 数字使わず幼児でもOK
「結び目理論」という数学理論をもとに、
大阪市立大数学研究所所員の清水理佳(あやか)さんらが
新しいゲームをつくった。
理論は難解だが、ゲームそのものは数学の知識がいらず、
直感や想像力が試される。
難易度も変えられ、年齢に関係なく楽しめるため、
幼児教育や認知機能のリハビリにも活用できるという。
特許出願した。
清水さんや河内明夫教授らが開発したのは「領域選択ゲーム」。
ひもの輪が絡まったような曲線の図形を使う。
輪のように両端がつながった線で、一筆書きで描ける図形なら、
どんなに複雑でも必ずクリアできる。
それを清水さんが「結び目理論」で証明した。
ルールは簡単だ。図形には曲線に囲まれた領域と、
曲線が交わる点にランプがある。
一つの領域を選ぶと、その領域を囲むランプのうち、
これまで消えていたランプは点灯し、点灯していたランプは消える。
全てのランプが点灯できればクリアとなる。
領域の選び方次第で、点灯していたランプが消えてしまうため、
どういう順番で領域を選ぶかが考えどころだ。
交点が多い図形ほど難しい。
清水さんは「ひもを立体的にイメージするのがコツ。
数字も文字もなく、広く親しんでもらえるのでは」と話している。
ゲームはホームページ
(http://math01.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/news/gamehp/gametop.html)
で体験できる。(川田俊男)
◇
〈結び目理論〉
結び目は、1本のひもの両端を結んだ輪のこと。
絡まり方などについて、数学を使って考える位相幾何学の一分野。
どんなタイプの結び目があるのか、結び目はほどくことができるのか、
二つの結び目は同じ型なのかなどを研究する。
アミノ酸がひものようにつながっているたんぱく質の分子や
DNAの構造などの研究にも応用され、注目されている。
******************************
たしかに、ゲーム自体は簡単!
ひもの結び目で囲まれた陣地(領域)をクリックするだけだ。
やさしいのだと、2~3回クリックするだけで
結び目のランプが全部点灯する。
わたしの頭の中にはいまだに???のランプが
点ったまま・・・
ひもの両端をどうやってくっつけたんだ?
両端をむすんであの図形をつくるには、
どうすればいいんだろ?
頭の中で絡んだひもすら、ほどけない情けないわたし・・・