まずは中京のプロキオンS。
昨年まで東海Sとして開催されていたダートGⅡが、プロキオンSに名称を変えて行われることになりました。GⅠフェブラリーSの前哨戦としての位置付けに変更はありません。
同じ舞台のチャンピオンズCで昨年3着の③ドゥラエレーデ、同6着の⑨サンライズジパング、昨秋の武蔵野S2着の⑬カズペトシーン、中京のシリウスS2着の⑩オメガギネスの4頭が有力。その中では、先行でも差しでも対応ができる5歳牡馬ドゥラエレーデを本命に指名します。
馬券は、まずは本命③ドゥラエレーデの単勝。そして③ドゥラエレーデ頭固定の3連単6点 ③⇒⑨⑬⑩ で。
そして中山のAJCC。
伝統の芝2200mのGⅡ。昨年のダービー馬⑧ダノンデサイルの参戦で盛り上がりを見せていますが、昨年の有馬記念3着での激走の影響が気になるところ。また人気を集めそうな5歳牡馬②レーベンスティールも、本番は先にあるので出来は八分九分のはず。
であれば、中山巧者の4歳牡馬⑬コスモキュランダの逆転を狙いたい。中山芝2000~2200mでは、まず弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)を勝利、ハイレベルとなった皐月賞(GⅠ)でジャスティンミラノの2着。また秋のセントライト記念では菊花賞馬アーバンシックの2着と、ほぼ完璧の内容。人気が落ちる今回が狙い目と見ました。
相手には、前述の②レーベンスティールと⑧ダノンデサイル。そして12月に1年半ぶりにチャレンジC4着と復活した6歳牡馬④ボルドグフーシュも。
馬券は、まずは本命⑬コスモキュランダの単勝。そして⑬コスモキュランダからの馬連3点 ⑬⇒②⑧④ で。