金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 阪神ジュベナイルF(GⅠ)とカペラステークス(GⅢ)!

2020-12-13 07:36:09 | 競馬

 いよいよ2歳GⅠシリーズが始まります。歴史を遡っても、2歳GⅠのうち、勝ち馬の評価が最も高いレースが、この阪神JF。朝日杯FSの勝ち馬が、なかなか3歳クラシックに結びつかないのに対して、このレースの勝者は、翌年度の牝馬クラシックの主役を張るケースが殆ど

 牝馬GⅠとなった1991年の勝ち馬がニシノフラワー、その後も、ヒシアマゾン、ビワハイジ、メジロドーベル、スティンガー、テーエムオーシャン、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、メジャーエンブレム、ソウルスターリング、ラッキーライラックと、歴史的名牝がズラリ。今年は、どの馬が名牝の仲間入りをするのでしょうか?

 人気は、白毛のアイドル、新馬⇒札幌2歳S⇒アルテミスSと三連勝中のクロフネ産駒ソダシと、POGで1番人気、新馬⇒サフラン賞と二連勝中のディープ産駒サトノレイナス新馬⇒小倉2歳S⇒ファンタジーSと三連勝中のミッキーアイル産駒メイケイエールの3頭に集中すると思います。自分は、新馬から目をつけていた⑱メイケイエールを本命に指名いたします。

 この馬の課題は、前に馬がいると追い抜きたくなる激しい性格。すなわち、引っかかるということ。これを武豊騎手が、他馬を前に置いて、折り合いをつけられるかどうかがカギ。スピードと切れ味は折り紙付ですので、武騎手の手腕に賭けたいと思います。

 相手には、ソダシ⑦サトノレイナスの他、前走の逃げ切りが見事だったエイシンヒカリ産駒の⑮エイシンヒテン、ファンタジーS2着の⑫オパールムーン、逃げで2連勝中のオルフェーヴル産駒⑭ポールネイロンの5頭馬券は、⑱メイケイエール頭固定の三連単20点 ⑱⇒⑥⑦⑮⑫⑭⇒⑥⑦⑮⑫⑭ で

 

 おまけで中山のカペラS本命は⑫レッドルゼル相手には、⑪テーオージーニアス、⑨ダンシングプリンス、⑬ジャスティン、④シュウジ、そして地方の雄⑩サブノジュニアの5頭馬券はこちらも、⑫レッドルゼル頭固定の三連単20点 ⑫⇒⑪⑨⑬④⑩⇒⑪⑨⑬④⑩ で


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