「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
セラピストの加藤です
今日も好天の横浜です
毎日のスキンケアに芳香成分のチカラを取り入れています
左は肌用ローション、右ははヘアスプレー
昨年収穫したドクダミで作ったチンキと
コスメ用の基材を使っています
精油はゼラニウム
ゼラニウムは薔薇と共通の成分が多いこと
初めて、手に取った精油
ゼラニウム精油から
私のアロマセラピー生活が始まりました
加えた基材は
麹パウダー、キサンタンガム、グリセリン
麹は今ではポピュラーになりつつあるアイテム
お酒作りの杜氏のかたが、肌がツルツル、
ということで今や基礎化粧品も販売されていますね
キサンタンガムは植物から作ったとろみ成分
これを加えると、トロリとしたローションの出来上がり
加える量でとろみを加減します
グリセリン、こちらは保湿成分
入れすぎると、逆効果になるので全体の10~までに
使用した軽量スプーン
作り方
ボトルにマステで印をつけます
下はグリセリンの量の目安
上は全体の液剤の量の目安
ドクダミチンキ、グリセリン、
精油(今回は10滴)を入れ混ぜます
チンキはアルコールを含んでいるので
親油性精油が馴染みやすい
精製水を加えます
よく振ります
麹パウダー、
耳掻きくらいの量から少しずつ加えてはボトルを振って混ぜます(適宜、今回は5回分)
少しずつ入れては撹拌して、ダマにならないように!
キサンタンガム
こちらも耳掻きの量から加えて、
よく振り、とろみの具合を確認します
ボトルには作った日付を書いておきましょう
肌につける際は、少しずつ重ね塗りします
とろみをつけずに、クレイを加えると
さっぱりとした夏用ローションの出来上がり!
ヘアスプレーは次回に!
岩手で活躍しているセラピスト佐藤睦子さんから私のvision noteが届きました
なかはウンウンと私が見えるもの
案外、自分意外の人が知っていることもあります
お立ち寄りいただき、ありがとうございました
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