「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
セラピストの加藤です
いま、紫陽花の花が街を彩ってくれています
私たちの先人は長い年月を重ね、品種を作り出し
今、多様な紫陽花を見ることができます
こうして植物の多様性を受け入れながら
なぜ人間同士を受け入れることができないのでしょうか
私は長いこと、群衆や大勢の人々が集まるところにいくことができませんでした
例えば人気アーティストのコンサート
ふと周りを見回すと、歌に感動して涙する人もいます
こんなとき、私は冷めていて
もし、あのアーティストが
「一緒に死のう」と言ったら、少なからず
同調してしまう人もいるのでは?!
と、感じてしまったからです
多くの人を恐怖と洗脳で導いたナチスドイツ
そんなことがいとも簡単にできてしまい、操られてしまう私たちの脳(ココロ)
今、コロナの中で制約された生活を強いられています
それを誰かのせいにしたい人々によって自分とは違う姿、宗教、人種に極端に拒否反応し、時に暴力に走ってしまう人々
誰しものココロの中に、誰かより優位、優劣を作り、自分は上であると確認したい心理があります
そんなココロを整えていく
健康とは、カラダとココロ、そして社会的視野や環境のバランスが取れていること
私は完璧、は存在しない
揺らぎの中に緩やかな揺れの中だからこそ
安らぎや心地よさを感じることができるのだと感じます
自然に、とは
ココロとカラダのチカラを抜いている瞬間
あなたはそんな瞬間をかんじていますか?
今朝のディフューザーの香りは
レモン、ペパーミントです
お立ち寄りいただき、ありがとうございました
アートとは
社会の中で、芸術はどんな役割を果たしているのか