「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
Let's do it yourself!!
Let's do it for your health!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう
セラピストの加藤です
連日、オリンピックの会場から熱い結果報告がながれてきますね
思ったより、よい結果が出せず、まさかの予選敗退など、
期待の重圧は思った以上に選手たちを苦しめているのだな、と感じました
オリンピック初出場でも、怖さ知らずの若者が考えるより、動け!!と
金メダルを勝ち取ったりしています
大坂なおみさんもまさかのストレート負けでした
ですが、年齢を見ると23歳という若さ
勝利の喜びを知っていると同時に
それをも守り抜く大変さも痛感しています
今朝のニュースで自分の精神的ダメージを回避するために、棄権した女性のことが報道されていました
その女性は、大坂なおみに刺激された、とコメントしています
弱音を告白する勇気、も必要だということを私たちに教えてくれた
そう感じました
東京を中心にコロナウィルスの勢いが止まりません
知人も御家族が感染し、自宅待機をしてその苦労を話してくれました
そんな話をすることで、すこしでも気持ちを解放できればいいな、と思います
話すこともできず、ひとり、心身の疲労を感じている方も多いと思います
香りはなかなか、手に入らない、日常に取り入れられない、などありますが
今日は色のもつ効果を考えたいと思います
青空、夕焼け
私たちの住む地球のすばらしさを感じるとともに
色が多彩であることも感じます
青い空に真っ白な雲
曇り空はまるで墨絵のような美しさを感じます
さて、「赤」
あなたはどんな印象を受けますか?
いわゆる暖色系の代表
「焚火の火」「深紅のバラ」「ルージュ」など
色辞典を見ると、「押し」のプレゼンなどに赤いジャケットを着るとよい、
とありますがさすがに、その勇気は出なくても
男性なら、スーツの胸ポケットに
女性なら上半身に赤を取り入れる など
スポーツでは赤いユニホームが多いですね
勝利の色!
これはこちらの情熱、熱意を伝える色として「赤」
ゆらゆら揺らぐ炎は、「揺らぎ」によるリラックス効果があります
青、水色
クールな色、清浄な印象
水は透明なのに、水色は青を白で薄めた色です
白を加えるとより寒色系が強まります
白は清浄やクールな印象ですが、
圧倒的「純白」なイメージがあるので、
少しだけ青を加えると緊張をとって、体温が下がる効果を持ちます
不思議なことにこれら、暖色、寒色の肌着を切ると温感、冷感を感じるそうです
色の持つ温度、面白いですね
暑い夏は これを利用して寒色系の服を選んだり、部屋の色を変える
例えば、クッションカバーやまくらカバーなど
手軽に変えることができるので便利です
就寝時に身に着けるものの色を寒色系にする
これだけで体感温度が下がります
暑いな、と感じた時に水色(ソーダ水)や
薄緑(木陰の公園)などが写っている写真などを見ていると
ちょっと脳が騙されて(だまされて)クールになりますね
これは脈拍もゆっくりして、リラックスを導く手段にもなりますので
手軽に取り入れてみましょう
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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