写真はヒノキの赤ちゃん
サッカーボールやバスケットボールに
見えます
顔を近づけると、
ヒノキチオールの香り
アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただき
ありがとうございます
日曜の足柄の"丸太の里"の山道の散策
キノコが木にびっしり貼り付いていて
いました
ご一緒した白川さんから
「キノコが寄生すると
木は枯れちゃうんです」
と教えてくれました
キノコは菌類
菌糸が木の中に張り巡って
木を枯らしてしまいます
朽ちた木は山の養分として
新たな木々の肥料となります
落ちた葉も風雨で腐り、養分となります
もう一つはこちら
すでに朽ちた木に貼り付いていました
緑のキノコ?!と思っていましたが
写真をよく見ると、
どうやら苔が貼り付いているよう
こうやって、
自然は共生の営みを
繰り返しているのだな
緑茶会までは、快晴の日和でした
お休み処まで戻ると雲が出てきて
ひんやりとしてきました
屋外にデッキがあり、
ご一緒したお二人は前にも
何度か訪れていて、ゆったりと
森からの涼風を感じながら
デッキの椅子でリラックスしたそうです
今回もそこで読書してる方がいました
(ちょっと寒いかな)
頭がキャパオーバーしていたのですが
自然に触れカチカチの頭が緩みました
人工の音が聞こえない中に包まれると
こんなにもココロとカラダを癒すのだ
そう実感した一日でした
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
天狗の里、金太郎の里、足柄の一日でした