ヘリクリサムは高価な精油ですが
私にとってはフランキンセンス以上の
特効薬ならぬ特効精油です
我が家には目薬さえも存在しません
一般的な常備薬とされる鎮痛剤や胃薬もありません
市販されているから,処方されているから安全
という、盲信的な生活ではなく
一つ一つ背景を考えて,自ら選択する
医学が進んでいる,とされているのに
病が減らないのはなぜ?
街を見ていると,
ゾクゾク透析センターが増えています
一生、縛られた生活
それが現代医療
投薬の継続
鎮静剤が脳の活動さえ,鈍化させてしまう
介護施設に従事していた時、
認知症があるものも、最高齢の方が1番元気
その方はご家族の希望もあり,投薬していません
いま高齢とされる方たちは、私の親世代です
医者は絶対!という信頼のもと生活していました
でも,現代医療は脈一つ取りません
聴診器で呼吸を診ることさえありません
脈拍、機械で検知してもその強弱もわかりません
子供の頃は,まずお医者さんは手首で脈を取り、
聴診器で呼吸音や拍動を耳で確認していました
ちょっと,立ち止まって眺めて見ませんか?
アロマセラピーは
古くから先人たちが自ら試して良いものを選別して
今に至っています
現代医療は、それ植物の特性を解析し,
痛みに特化した成分を抽出して薬にしています
また,合成しています
私たちのカラダ
カラダには,
肉体,精神、神経、感情など含めたものです
痛みがある時はパニックになり,
冷静に思考が働きません
学びも複数からの方がより良い知識として
多肉になります
誰か(この話)が良いよ,と言っても
その方とあなたは違います
精油に対しても,敏感かそうでないかなど違います
ぜひ自ら考え、選択しましょう
2024.10.13
アロマセラピストの加藤です
12日,無事マルシェ,交流会を終えて帰路に
渋谷はめちゃくちゃ苦手です
駅から放射状に道が広がる地形
駅前が広く見渡せない、という
私の苦手意識が全開です
会場までの往復、結果駅周辺で
荷物を持ちながらウロウロしちゃいました
駅周辺は外国人が多数
渋谷から最寄り駅までの電車に乗車
車内は10時過ぎなのにガラガラでした
特に問題なく就寝
そして真夜中、下肢に激しい痛みで目覚めました
締め付けられるような痛み
足が攣る(つる)とは、全く違います
初めはペパーミントを痛みがある右大腿部塗布
嗅ぐことで脳にも香り成分を届けます
こうすることによって神経中枢の脳に届けます
横になりました
しばらくしてまた、激痛
今度は左大腿部、ラベンダーを塗布、そして嗅ぐ
しばらく鎮静
そして,再び激痛、今度は左大腿部、左足小指
決定版、ヘリクリサムの登場
塗布、そして嗅ぐ
痛みで呼吸ができないくらい
それが10秒ほどで
全身の緊張が緩み始めました
1分ほどで全く、痛みがなくなりました
残像的な頭の痕跡はあります
水分をとります
日中の様子を思い起こしました
ほとんど水分補給もせず、昼食も取らず
ほとんど立った状態でした
普段とは全く違う状態でした
そして,痛みは筋肉の痙攣ではなく
神経、血管、リンパ管といった部位
未だかつてない、痛み、いえ激痛でした
つづく