アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展  9月6日(日)まで!

2020-09-04 17:35:14 | バウハウス100展

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 

9月6日(日)まで!

 

 

東京ステーションギャラリー「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 チラシ表面

 

みなさまこんにちは!

東京ステーションギャラリーにて開催中の「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展

が9月6日(日)に閉幕いたします。

 

 本展の入場券は大好評につき、最終日まで全て予約枚数に達し、売り切れとなりました!

多くのみなさまのご来場、チケットのご購入、誠にありがとうございました

(*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付では当日券を販売しておりません。)

 

本展図録につきましては、東京ステーションギャラリー受付および

ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)の通信販売にてご購入いただけます!

 

詳細は美術館の公式ホームページをご覧ください

https://www.ejrcf.or.jp/gallery/publications.html

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております

 


「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 体験コーナーのご紹介

2020-08-17 11:54:21 | バウハウス100展

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 

体験コーナーのご紹介

 

みなさまこんにちは!

本日は東京ステーションギャラリーにて開催中の「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展

の体験コーナーを1箇所ご紹介いたします

 

ご紹介するのは、ヨハネス・イッテンの「色のある影」という体験コーナー。

 

「色のある影」体験コーナー 撮影:弊社スタッフ 森本

 

みなさんは赤い影や黄色の影を見たことがありますか?

夜にスキー場で、色のついた影を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、

実生活では、影の色というと黒色をイメージする方が多いと思います。

(スキー場を照らすライトは赤、青、緑の3色の光を重ねて白い光を作っている為、影に色がつくそうです。)

実は様々な色に変化するのですよ!

 

例えば白いものに赤色の光線を当てると緑色の影が見えたり、黄色の光線を当てると紫色の影が見えるなど

光の色によって影の色も変化します

 

このコーナーでは壁に照らされた様々な色の光線に手をかざし、

実際に影の色は光の色によってどのように変化するのか体験していただけます

 

大人もお子様も楽しむことができるコーナです

本展は東京ステーションギャラリーにて9月6日まで開催しております

 

この機会にぜひお越しください

 

 

*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付では入場券を販売しておりません。

人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。

★販売はローソンチケットのみ。チケットはこちらのリンクよりご購入いただけます→ローソンチケッ

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております

 


六本木 蔦屋書店バウハウス100周年記念フェア 開催中

2020-08-12 10:11:57 | バウハウス100展

六本木 蔦屋書店にて

「バウハウス、今も息づくデザイン」 開催中

 

こんにちは!

本日はみなさまにお知らせがございます

 

六本木蔦屋書店にて「バウハウス、今も息づくデザイン」(フェア)が2020年8月31日まで開催されています!

 

フェアでは現在東京ステーションギャラリーにて開催している「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展図録の他、バウハウスに関するさまざまな書籍やグッズを取り揃えてご紹介いただいています

 

フェア「バウハウス、今も息づくデザイン」六本木蔦屋書店より

フェア「バウハウス、今も息づくデザイン」六本木蔦屋書店より

 

詳しい情報や最新情報は六本木蔦屋書店のホームページをご覧ください

https://store.tsite.jp/roppongi/event/magazine/14784-2008240709.html

 

六本木蔦屋書店でのフェアは2020年8月31日まで、

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展は

東京ステーションギャラリにて2020年9月6日まで開催しています

 

 

 

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 入場券に関するお知らせ

入場券はローソンチケットにてお買い求めいただけます!

東京ステーションギャラリーでは人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、

日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。(販売はローソンチケットのみ)

*受付ではチケットを販売しておりません。

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

 

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

入場券は現在受付にて販売しておりません。

入場券はローソンチケットにてお買い求めくださいませ。

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております


バウハウス展、東京へ!

2020-07-20 15:41:58 | バウハウス100展

バウハウス展、東京へ!

 

みなさま、こんにちは

昨年の夏から全国を巡回しておりました

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展がついに東京へやって参りました

 

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展

東京ステーションギャラリー チラシより

 

この展覧会では造形学校「バウハウス」の基礎教育を中心に

各教師の授業内容を紹介を紹介しています

 

バウハウスは建築家ヴァルター・グロピウスが開校しました

そして教師陣もとっても豪華

ヴァシリー・カンディンスキー

パウル・クレー

モホイ=ナジなど...

当時の芸術界の先端で活躍する芸術家たちです

 

それぞれの芸術的発想と哲学から独自に組み立てられた授業は

決まったやり方をマスターさせるのではなく、

学生たちの想像力を刺激し、さまざまな感覚を開きました

 

芸術家たちの揺籃の場となっていたバウハウス。

みなさま、ぜひこの機会にご覧ください

 

本展チケットはローソンチケットで販売中です!

 

*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付ではチケットを販売しておりません。

人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。(販売はローソンチケットのみ)

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

 

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております

 


きたれ、バウハウス展 高松市美術館にて開幕!

2020-01-29 10:32:58 | バウハウス100展

きたれ、バウハウス展 高松市美術館にて開幕!

開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎  チラシ表面

 

みなさまこんにちは!

厳しい寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

2月8日(土)より「きたれ、バウハウス」展が高松市美術館にて開幕いたします

 

3会場目となる本展

前会場と同様、高松市美術館でも多数イベント開催を予定しています

イベントの詳細は下記をチェック 

 

イベント情報

記念講演会1「バウハウスの授業と学生生活」

講師:杣田佳穂氏(ミサワバウハウスコレクション学芸員、本展監修者)

開催日時:2020年2月8日(土曜日)午後1時30分~午後3時 (午後1時開場)

開催場所:美術館1階講堂

定員:先着100名/事前申込不要

受講料:無料
当日直接会場にお越しください

記念講演会2「高松から始まる戦後モダニズム―建築家・山口文象と旧高松市立美術館」

講師:梅宮弘光氏(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)

開催日時:2020年3月7日(土曜日)午後1時30分~午後3時 (午後1時開場)

開催場所:美術館1階講堂

定員:先着100名/事前申込不要

受講料:無料
当日直接会場にお越しください

エントランス・ミニコンサート 

奏者:波多翼(ピアノ) 

開催日時:2020年3月15日(日曜日)午後1時30分~午後2時

会場:美術館1階エントランスホール

観覧料:予約不要、無料

再現授業「ヨハネス・イッテンのデッサン」  ※定員に達しました

内容:呼吸法や体操を取り入れたユニークなイッテンのデッサンの授業を再現し、体験いただきます。

講師:岡本康明氏(元・京都造形芸術大学芸術館館長、教授)

語り・音楽構成:下地由希子(プレアデス主宰)

開催日時:2020年2月29日(土曜日)午後2時~午後3時30分 (午後1時30分開場)

開催場所:美術館1階講堂

対象:小学生~一般

定員:先着60名/要電話予約
※定員に達しました

受講料:無料

申込方法:要電話申込(087-823-1711)
2020年1月15日(水曜日)午前8時30分~受付開始

ワークショップ「バウハウスであそぼう!」 ※定員に達しました

内容:バウハウスの授業で出された課題をもとに、造形的な遊びをお楽しみいただけます。

講師:山端篤史氏(造形作家)

開催日時:2020年2月22日(土曜日)午前10時~正午 (午後1時30分開場)

開催場所:美術館中2階ロビー

対象:小学生~一般

定員:先着15名/要電話予約
※定員に達しました

受講料:500円

申込方法:要電話申込(087-823-1711)
2020年1月15日(水曜日)午前8時30分~受付開始

詳細は美術館ホームページからもご覧いただけます

これからしばらく寒い日が続く季節。

そんな季節こそ美術館で暖まりながら、素敵な作品を鑑賞するのはいかがでしょうか?

皆様のご来場をお待ちしております

 

 

高松市美術館

 

■住所

〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4 

■電話

高松市美術館

087-823-1711

 

■会期 

月曜日
※2月24日(月曜日・休日)開館、2月25日(火曜日)休館

■休館日 

毎週水曜日

(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館)

 

■時間

午前9時30分~午後7時 

(但し日曜日は午後5時閉館/入室は閉館30分前まで)

※初日2月8日(土曜日)のみ展示室入室は午前10時15分から

■入場料

【一般】1,000円(800円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※前売チケットは美術館1階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて2月7日(金曜日)まで販売
※共通定期観覧券についてはこちらから 

■アクセス

<電車>

 ・阪神電車:(大阪方面から)「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

              (神戸方面から)「御影」または「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

 

・JR:JR神戸線「さくら夙川」下車。国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。
 
・阪急電車:阪急神戸線 特急に乗車、「夙川」下車。夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。
 

<車>

・大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線武庫川出口/名神高速道路西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
・神戸方面から
阪神高速3号神戸線西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
*駐車場
・駐車場(無料)
専用駐車場は15台分ございますが、週末や繁忙期には周辺道路含め駐車場が大変混雑します。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
※大型バスの駐車場につきましては、事前に当館までご連絡ください。
※駐車場の予約はできません。
 
*障害者専用駐車場
2台分ございます。利用時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)

 

 展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております


きたれ、バウハウス展 グッズ紹介②

2019-11-21 13:41:49 | バウハウス100展


きたれ、バウハウス展 グッズ紹介②


みなさまこんにちは!

少しずつ冬めいてきましたね 

兵庫県の西宮市大谷記念美術館にて開催中の「きたれ、バウハウス」展

12月1日(日)まで開催中です!

 

本日は、前回のブログに続き、物販スペースをご紹介させていただきます

 まだ第1弾をご覧になってない方は、よろしければ第一弾もご覧ください→(URLはこちら)

 

①ペーパーウェイト

ペーパーウェイト3点(撮影:弊社スタッフ森本)


紙や本などのページを固定するためのペーパーウェイト。

3種類ご用意しております

鑑賞の思い出の品やギフトとしてもオススメです

 

<ペーパーウェイト 3種>

 ・デッサウ市の案内パンフレット(裏表紙)

・『バウハウスの舞台』 バウハウス叢書4巻

・『デッサウのバウハウス建築』 バウハウス叢書12巻

 

 


②バウハウス図録

「きたれ、バウハウス」展 図録(撮影:弊社スタッフ森本)

「きたれ、バウハウス」展にてご紹介しているすべての作品を一冊にまとめた図録

こちらの図録も大変ご好評いただいております

 

 

③バウハウス測量野帳

 

物販スペース内(撮影:弊社スタッフ森本)

測量野帳は2種類のお取り扱いがございます

測量・建築の現場から日常の記録まで、様々なシーンでお使いいただける商品。

胸ポケットにすっきり収まるサイズがとても魅力的です

 

④ブロックメモ

物販スペース内(撮影:弊社スタッフ森本)

 

デッサウ市の案内パンフレット(裏表紙)がプリントされた素敵なメモ用紙

デザインだけではなく大容量であるところも魅力のひとつ

ToDoリストや電話メモ、買い物リスト、など様々な場面でお使いいただけます

 

 

この他にもたくさんの素敵なグッズをご用意しております

ぜひミュージアムショップにもお立ち寄りください

 

「きたれ、バウハウス」展は、西宮市大谷記念美術館にて12月1日(日)まで絶賛開催中です!!!

 

みなさまのご来場を心からお待ちしております

 

 


西宮市大谷記念美術館

 

■住所

〒662-0952

西宮市中浜町4-38

 

■電話

0798-33-0164

 

■会期 

2019年10月12日(土)~12月1日(日) 

■休館日 

毎週水曜日

(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館)

 

■時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

■入場料

一般1,000(800)円

高大生600(400)円

小中生400(200)円

*( )内は前売・20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
*前売券はローソンLoppi(Lコード57511)で取り扱い、または当館受付にて販売
*西宮市在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障がいのある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引付ちらしご持参の方は一般1,000円を900円に割引(複製不可) 

 

■アクセス

<電車>

 ・阪神電車:(大阪方面から)「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

              (神戸方面から)「御影」または「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

 

・JR:JR神戸線「さくら夙川」下車。国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。
 
・阪急電車:阪急神戸線 特急に乗車、「夙川」下車。夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。
 

<車>

・大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線武庫川出口/名神高速道路西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
・神戸方面から
阪神高速3号神戸線西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
*駐車場
・駐車場(無料)
専用駐車場は15台分ございますが、週末や繁忙期には周辺道路含め駐車場が大変混雑します。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
※大型バスの駐車場につきましては、事前に当館までご連絡ください。
※駐車場の予約はできません。
 
*障害者専用駐車場
2台分ございます。利用時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)

 

 展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております

 

 


きたれ、バウハウス展 グッズ紹介①

2019-11-06 10:59:30 | バウハウス100展

きたれ、バウハウス展 グッズ紹介①

 

こんにちは!

「きたれ、バウハウス」展が開幕し、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

開催場所は西宮市大谷記念美術館。

展覧会と合わせ、館内にある素敵な庭園もお楽しみいただける美術館です

 

本日はみなさまに本展の物販スペースをご紹介いたします

 

 

 

 物販スペース内(撮影:弊社スタッフ森本)

 ①クリアファイル

使い勝手のよいA4クリアファイルは 2種類ございます

・1923年のバウハウス展ポスター

・デッサウ市の案内パンフレット(裏表紙)

 

②ポストカード

ポストカードは全14作品をご用意しております

ご鑑賞された作品の中で気に入った作品を手軽にお持ち帰りできるポストカードを記念にいかがでしょうか?

 

<ポストカード 14種>

・バウハウス宣言               ・男性の裸身

・ココアポット                ・ラッシュ社 壁紙カタログ表紙「未来はバウハウス壁紙のもの」

・デッサウ市の案内パンフレット(表紙)     ・デッサウ市の案内パンフレット(裏表紙)

・「小さい世界より」リトグラフ        ・<ことわざ>新西欧版画集第1集より

・<ホフマン風の情景> 新西欧版画集第1集より ・<脚を組んだ抽象的人像> バウハウス・マイスター版画集 より

・1923年のバウハウス展ポスター        ・「バウハウス展」絵葉書 

ラースロー・モホイ=ナジ 無題       ・舞台スケッチ「沈鐘」第2場 ゲルハルト・ハウプトマン作

 

 

②サコッシュ

コンパクトで両手の自由がきくバック

普段使いや旅のお供など、様々な場面でお使いいただけるデザインです

 

物販スペース内(撮影:弊社スタッフ森本)

③Knoll ポーチ

アメリカの家具メーカー、Knoll社のポーチ。

中央のポーチ生地はバウハウス出身のテキスタイルデザイナー、アニ・アルバースがデザインしたもの!

(ちなみにアニ・アルバースはヨゼフ・アルバースの妻です。ヨゼフ・アルバースの作品につきましては本展にてご覧いただけます)

 

物販スペース内(撮影:弊社スタッフ森本)

 

 

本展覧会のミュージアムショップには今回ご紹介した商品の他にも魅力的なグッズを多数ご紹介しております

グッズのご紹介は次回のブログに続きます。お楽しみに!

 

「きたれ、バウハウス」展は、西宮市大谷記念美術館にて12月1日(日)まで絶賛開催中です!!!

 

みなさまのご来場を心からお待ちしております

 

 


西宮市大谷記念美術館

 

■住所

〒662-0952

西宮市中浜町4-38

 

■電話

0798-33-0164

 

■会期 

2019年10月12日(土)~12月1日(日) 

■休館日 

毎週水曜日

(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館)

 

■時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

■入場料

一般1,000(800)円

高大生600(400)円

小中生400(200)円

*( )内は前売・20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
*前売券はローソンLoppi(Lコード57511)で取り扱い、または当館受付にて販売
*西宮市在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障がいのある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引付ちらしご持参の方は一般1,000円を900円に割引(複製不可) 

 

■アクセス

<電車>

 ・阪神電車:(大阪方面から)「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

              (神戸方面から)「御影」または「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

 

・JR:JR神戸線「さくら夙川」下車。国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。
 
・阪急電車:阪急神戸線 特急に乗車、「夙川」下車。夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。
 

<車>

・大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線武庫川出口/名神高速道路西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
・神戸方面から
阪神高速3号神戸線西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
*駐車場
・駐車場(無料)
専用駐車場は15台分ございますが、週末や繁忙期には周辺道路含め駐車場が大変混雑します。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
※大型バスの駐車場につきましては、事前に当館までご連絡ください。
※駐車場の予約はできません。
 
*障害者専用駐車場
2台分ございます。利用時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)

 

 展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております

 

きたれ、バウハウス展 開催中!

2019-10-23 17:20:05 | バウハウス100展

きたれ、バウハウス展 開催中!

 

 

西宮市大谷記念美術館 「きたれ、バウハウス」展 チラシ表面

 

みなさまこんにちは!

10月12日(土)より「きたれ、バウハウス」展が西宮市大谷記念美術館にて開催しています

 

本展は、1919年、建築家ヴァルター・グロピウスによってドイツのワイマールに創立された造形学校

「バウハウス」の各工房(金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台など)

で繰り広げられた教育の成果を感じられる作品約300点をご紹介しております

 

  

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バウハウスとは?

ヴァルター・グロピウスによってドイツ中部の街、ワイマール共和国に設立された造形学校。

(バウハウスとは、ドイツ語で「建築の家」という意味。中世の建築職人組合であるバウヒュッテ(Bauhütte, 建築の小屋)という言葉を

ヴァルター・グロピウスが現代風に表現したものだと言われています。)

1919年から1933年の間、金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台など総合的な教育を行っていました。

ナチスの弾圧を受け、学校として存在したのはわずか14年間でしたが、今もなおアートや建築など様々な分野に影響を与えています。

ちなみに、バウハウスには日本人留学生も在籍していました。(水谷武彦、山脇巌、山脇道子、大野玉枝)

日本で4名の活動を一堂にご紹介するのと、バウハウスへ4人目の留学生として最後に入学した大野玉枝の活動を観ることができるのは、

今回が初めての機会になります。

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本展は、実際に生徒が受けていた授業を体験できるコーナーもございます

バウハウスに体験入学することができるチャンス!

この機会にぜひ西宮市大谷記念美術館へお越しください

 

 

西宮市大谷記念美術館

 

■住所

〒662-0952

西宮市中浜町4-38

 

■電話

0798-33-0164

 

■会期 

2019年10月12日(土)~12月1日(日) 

■休館日 

毎週水曜日

(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館)

 

■時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

■入場料

一般1,000(800)円

高大生600(400)円

小中生400(200)円

*( )内は前売・20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
*前売券はローソンLoppi(Lコード57511)で取り扱い、または当館受付にて販売
*西宮市在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障がいのある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引付ちらしご持参の方は一般1,000円を900円に割引(複製不可) 

 

■アクセス

<電車>

 ・阪神電車:(大阪方面から)「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

              (神戸方面から)「御影」または「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。「香櫨園」より南西へ徒歩6分。

 

・JR:JR神戸線「さくら夙川」下車。国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。
 
・阪急電車:阪急神戸線 特急に乗車、「夙川」下車。夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。
 

<車>

・大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線武庫川出口/名神高速道路西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
・神戸方面から
阪神高速3号神戸線西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
 
*駐車場
・駐車場(無料)
専用駐車場は15台分ございますが、週末や繁忙期には周辺道路含め駐車場が大変混雑します。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
※大型バスの駐車場につきましては、事前に当館までご連絡ください。
※駐車場の予約はできません。
 
*障害者専用駐車場
2台分ございます。利用時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)

 

 展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております

 

 

 


バウハウス100ジャパン SNSのご紹介

2018-05-30 16:03:14 | バウハウス100展
バウハウス100ジャパン SNSのご紹介




今回は、バウハウス100ジャパンの公式ホームページとSNSアカウントをご紹介させて頂きます

まずは、今夏に開設予定であるバウハウス100ジャパン公式ホームページです。
覗いてみると、NOSIGHNER主宰 太刀川英輔氏がデザインした、こだわりのロゴが目に飛び込んできます。


バウハウス100ジャパン ロゴ (画像:バウハウス100ジャパン Facebookより)

ページを開いた直後は、○△□と平面の図形が並んでいるだけの様に見えますが・・・
しばらくすると、くるっと斜めに一回転。なんとロゴが動きます
そして、真正面に収まると、100という数字が浮かび上がります・・・
この仕掛けだけで、とってもワクワクしますよね
静止画のロゴだけではなく、ぜひ動くロゴをご覧下さい

バウハウス100ジャパン公式ホームページはこちら

ご覧頂いた様に、こだわりのつまったホームページであり、完成を待ち望むばかりです。
しかし、ホームページの完成を待たずとも、バウハウス100ジャパンの情報はSNSから入手できますよ〜

Instagram、Facebook、Twitterの公式アカウントが開設されています

Instagramでは、様々な季節や年代に撮影されたバウハウス・デッサウ校舎などの写真が多数掲載されています
ファサードだけではなく、その内部にも迫った写真は、なかなかお目にかかれませんよね!
デザインや建築を学ばれている学生も必見です

Facebookでは、関連展覧会の情報や、トークイベントの動画が更新されています。
ロゴの制作秘話、「金属の祭」記者会見当日の様子など、ここでしか知り得ない情報が盛りだくさんです
また、Facebookでもバウハウス校舎の写真が公開されていますが、インスタグラムよりも詳細な解説が掲載されており、
バウハウス100ジャパンのSNSの中では最も情報量が多いです

Twitterでは、Facebookの情報に加え、各メディアが発信するバウハウス関連のポストもチェックすることができます
手軽に、そして広く情報がチェックできるのは、Twitterアカウントの良いところですよね!
ついつい毎日チェックしちゃいます・・・

バウハウス100ジャパン各SNSはこちらからご覧下さい
instagram Facebook Twitter

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アートインプレッションのブログでも、「バウハウス100ジャパン」について随時ご紹介して参りますので、
その時まで、楽しみにお待ち下さいませ〜


バウハウス100ジャパン 金属の祭

2018-02-27 10:41:15 | バウハウス100展
バウハウス100ジャパン 金属の祭



みなさま、こんにちは

2月9日に、バウハウス100周年プロジェクトの記者会見「金属の祭」が開催されました

バウハウスは2019年に、創立100周年を迎えます
それを記念し、約3年間に及ぶプロジェクトが日本でスタートしています。

バウハウスとはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1919年に建築家であったヴァルター・グロピウスがワイマールに設立した造形芸術学校。
芸術を建築のもとに総合するという目標を掲げ、芸術と工芸の見直し、そして旧来とは異なる芸術教育の実践を推進します。
パウル・クレーやカンディンスキー、ヨハネス・イッテンらが教師となり、20世紀芸術に大きな影響を及ぼしました。
また、水谷武彦、山道巌・道子夫妻など日本人留学生を受け入れ、日本のデザイン教育にも影響を与えたことで知られています。
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今回開催された「金属の祭」では、1929年2月9日にバウハウスにて開催された「金属の祭」に因み、ドレスコードは金属
皆さま思い思いの「金属」を身に付けて出席されていました

運営キュレーター深川雅文氏は、手の込んだ装飾品をお召しに
弊社代表市川は、なんとこの日のために特注したゴールドのクリノリンスカートを身に付けて登場です
スタッフも気合いを入れて、ブローチやアクセサリーを手作りしました


画面左から:弊社スタッフ野本美咲・弊社代表市川飛砂・運営キュレーター深川雅文氏・弊社スタッフ鈴木彩希



ゲーテ・インスティテュート2階 踊り場



会場も写真の様に、アルミホイルでメタリックに飾りました

開催館の学芸員もご参加下さいました。東京ステーションギャラリーの成相学芸員は、なんとアルミで出来たフルフェイスのマスクをご着用です


画面左から:東京ステーションギャラリー成相肇学芸員、弊社代表市川飛砂、東京ステーションギャラリー冨田章館長



ゲーテ・インスティテュート所長ペーター・アンダース氏によるご挨拶



NOSIGNERの太刀川英輔氏を迎えたスペシャルトークに始まり、ゲーテ・インスティテュート所長ペーターアンダース氏、
バウハウス100周年委員向井周太郎教授によるご挨拶、そして、運営の杣田(そまだ)佳穂学芸員(ミサワバウハウスコレクション)によるプロジェクト説明など
盛りだくさんの内容でした。

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今後、詳細が決定し次第、弊社のブログでもお知らせいたしますので、楽しみにしていてくださいね
今夏には、公式サイトにも情報が掲載される予定のようです!展示ともに、今から待ちきれません

バウハウス100ジャパン公式ホームページURL→http://www.bauhaus.ac/bauhaus100/

バウハウス100ジャパンfacebook→https://www.facebook.com/bauhaus100jp/