アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

リサ・ラーソンのテーブルデザイン

2020-08-28 11:53:23 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソンのテーブルデザイン

 

 

 

なさんこんにちは!

今日はリサ・ラーソンさんが制作された家庭の食卓を飾る素敵な作品をご紹介いたします

 

 

◆リサ・ラーソンとグスタフスベリ社時代にデザインした食器

 

グスタフスベリ社で最も量産された食器シリーズは、手描きの装飾が施されたマチルダシリーズです。

鮮やかなブルーと手書きの装飾がとても素敵で爽やかなデザインです

 

左から順に皿、鉢、カップ/マチルダシリーズ 1960年代 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

 このシリーズ以外にも家庭の食卓を飾る素朴なテイストのキャンドルホルダー「ストロングシリーズ 」

キャンドルホルダー/ストロングシリーズ製造1968 -1970年 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

 

ゴールドの装飾が施されたキャンド ルスタンド「トランペットシリーズ」

 

キャンドルホルダー/トランペットシリーズ製造1969 -1972年 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

 

貯金箱やランプシェードなどがグスタフスベリ社のためにデザインされました。

 

 ブタのライトホルダー(原型作品) 1965年頃 © Lisa Larson / Alvaro Campo

ブタの貯金箱 製造1965年 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

◆グスタフスベリ社退社後にデザインされた食器

 

リサ・ラーソンは1980年にグスタフスベリ社を辞めた後、様々なメーカーから仕事を受ける機会を得ました。

1980年代中頃、スウェーデンの百貨店 オレーンス(Åhléns )のためにデザインしたヤングシリーズは日常の食器として大人気となり大量生産されました。

 

鉢、カップ、皿/ヤングシリース 1988 -2005年 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

こちらは、おさけとり(金)/ジャパンシリーズはとっくりとおちょこのセットです。

白磁に上品な金色の装飾がとても美しいですよね。こちらは丈夫で長く使うことができる波佐見焼の陶磁器です。

注ぐのも、注がれるのも楽しくなるデザイン

 

おさけとり(金)/ジャパンシリーズ 2015年 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 

ブログでご紹介した作品は8月30日(日)までいわき市立美術館にてご覧いただくことができます

いわき市立美術館

〒970-8026 
福島県いわき市平字堂根町4-4
tel.0246-25-1111

■会期 
2020年7月18日(土)〜8月30日(日)

■休館日
毎週月曜日(ただし、8/10は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)

■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
注:7月、8月の毎週金曜日は、午後8時まで開館

■入場料

  • 一般 1,000円(800円)
  • 高・高専・大生 500円(400円)
  • 小・中生 300円(240円)

注:( )内は20名以上の団体割引料金

■アクセス
【電車】JR常磐線・磐越東線いわき駅より徒歩12分

【高速バス】高速バス(東京-いわき線、会津若松・郡山-いわき線、福島-いわき線)平中町バス停より徒歩3分

【自動車】常磐・磐越自動車道いわき中央I.C.より15分

 

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。

北海道立函館美術館 2020年10月3日(土)〜11月29日(木)

大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)

新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)

 

展覧会の詳細はこちらをチェック→


生誕100年記念 日本画家・横山操展 -その画業と知られざる顔-開催のお知らせ

2020-08-21 11:08:17 | 横山操

生誕100年記念 日本画家・横山操展

 -その画業と知られざる顔-開催のお知らせ

 

みなさまこんにちは!

最近暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか

 

この度、弊社が事務局として携わらせていただいている

「生誕100年記念 日本画家・横山操展-その画業と知られざる顔-」が9月18日(金)から富山県水墨美術館にて開幕いたします

 

横山操(1920-1973)は第二次世界大戦後に活躍した日本画家で、

これまで様々な展覧会や雑誌、本などを通して作品が紹介されてきました。

2020年は横山操が生まれ、100年の年に当たります。

 

今回の展覧会では、日本画家の川端龍子(1885-1966)が主宰した青龍展などへの出品作品や

今まで公開されることの少なかった小品、素描を通して、横山操はどのように美術愛好家や

一般の人たちの支持を得て、当時の現代日本画壇の中で期待されていったのかを探ります

 

みなさまこの機会にぜひご覧ください

 

 

富山県水墨美術館

〒930-0887
富山市五福777番地
Tel.076-431-3719

■会期 
9月18日(金曜)〜11月3日(火曜・祝)

■休館日

月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日

■時間
午前9時30分〜午後6時(入室は午後5時30分まで)

■入場料

[前売り]一般700円 [当日]一般900(700)円 大学生450(350)円

 

■アクセス

・JR富山駅南口から

[市内電車]
大学前行「富山トヨペット本社前(五福末広町)」下車、徒歩約10分

[ぐるっとBUS]
2番バス停より北西回りルート「水墨美術館」下車

[地鉄バス]
3番乗場から小杉・高岡方面「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行「畑中」下車、徒歩約10分

[タクシー]
 約10分

・富山きときと空港から

[タクシー]
約25分
→富山きときと空港

展覧会の詳細はこちらをチェック→


リサ・ラーソン展 8月30日(日)まで!

2020-08-19 11:32:10 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 8月30日(日)まで!

 

 

いわき市立美術館 入り口 (撮影:弊社スタッフ 野本)

 

みなさま、こんにちは!

最近暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

いわき市立美術館で開催している「リサ・ラーソン」展の閉幕日が近づいてきました。

福島県で本展をご覧いただけるのは8月30日(日)まで!

 

今回はリサ・ラーソンによるイヌの作品を少しご紹介させていただきます!

リサさんといえば、ネコやライオンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

彼女はネコやライオンの他、イヌをはじめとした様々な動物をモチーフにした素敵な心温まる作品を制作しているのですよ

 

 

イヌの作品について

 

リサさんは1970年代から好んでイヌがモチーフの作品をつくるようになりました。

今回の展覧会でご紹介している作品はリサさんのアトリエにて、

2012年から2016年にかけて制作された作品です!

イヌ(ユニークピース) 2000年代 © Lisa Larson / Alvaro Campo

心優しい表情をしたイヌたちですよね。

よく見ると、様々な表情をしたイヌがいるのでついつい見入ってしまいます

それぞれのイヌの気持ちを想像しながら鑑賞してみるとより作品をお楽しみいただけると思います

 

リサさんは、仕事にはひらめきを取り込むことが大切だと日ごろから話しています。

作品の材料となる土と向き合う時、 自分を自由に解放し、創作中は湧き上がるアイディアに従って仕事をしているとのこと。

 

リサさんによって生み出された作品は、すべて特別な感情が込めらています。
その作品にこもった優しい想いは、私たちの心も暖かく優しく包んでくれます

 

「リサ・ラーソン」展はいわき市立美術館にて7月18日(土)〜8月30日(日)まで開催しております

 

いわき市立美術館

〒970-8026 
福島県いわき市平字堂根町4-4
tel.0246-25-1111

■会期 
2020年7月18日(土)〜8月30日(日)

■休館日
毎週月曜日(ただし、8/10は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)

■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
注:7月、8月の毎週金曜日は、午後8時まで開館

■入場料

  • 一般 1,000円(800円)
  • 高・高専・大生 500円(400円)
  • 小・中生 300円(240円)

注:( )内は20名以上の団体割引料金

■アクセス
【電車】JR常磐線・磐越東線いわき駅より徒歩12分

【高速バス】高速バス(東京-いわき線、会津若松・郡山-いわき線、福島-いわき線)平中町バス停より徒歩3分

【自動車】常磐・磐越自動車道いわき中央I.C.より15分

 

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。

北海道立函館美術館 2020年10月3日(土)〜11月29日(木)

大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)

新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)

 

展覧会の詳細はこちらをチェック→


「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 体験コーナーのご紹介

2020-08-17 11:54:21 | バウハウス100展

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 

体験コーナーのご紹介

 

みなさまこんにちは!

本日は東京ステーションギャラリーにて開催中の「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展

の体験コーナーを1箇所ご紹介いたします

 

ご紹介するのは、ヨハネス・イッテンの「色のある影」という体験コーナー。

 

「色のある影」体験コーナー 撮影:弊社スタッフ 森本

 

みなさんは赤い影や黄色の影を見たことがありますか?

夜にスキー場で、色のついた影を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、

実生活では、影の色というと黒色をイメージする方が多いと思います。

(スキー場を照らすライトは赤、青、緑の3色の光を重ねて白い光を作っている為、影に色がつくそうです。)

実は様々な色に変化するのですよ!

 

例えば白いものに赤色の光線を当てると緑色の影が見えたり、黄色の光線を当てると紫色の影が見えるなど

光の色によって影の色も変化します

 

このコーナーでは壁に照らされた様々な色の光線に手をかざし、

実際に影の色は光の色によってどのように変化するのか体験していただけます

 

大人もお子様も楽しむことができるコーナです

本展は東京ステーションギャラリーにて9月6日まで開催しております

 

この機会にぜひお越しください

 

 

*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付では入場券を販売しておりません。

人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。

★販売はローソンチケットのみ。チケットはこちらのリンクよりご購入いただけます→ローソンチケッ

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております

 


六本木 蔦屋書店バウハウス100周年記念フェア 開催中

2020-08-12 10:11:57 | バウハウス100展

六本木 蔦屋書店にて

「バウハウス、今も息づくデザイン」 開催中

 

こんにちは!

本日はみなさまにお知らせがございます

 

六本木蔦屋書店にて「バウハウス、今も息づくデザイン」(フェア)が2020年8月31日まで開催されています!

 

フェアでは現在東京ステーションギャラリーにて開催している「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展図録の他、バウハウスに関するさまざまな書籍やグッズを取り揃えてご紹介いただいています

 

フェア「バウハウス、今も息づくデザイン」六本木蔦屋書店より

フェア「バウハウス、今も息づくデザイン」六本木蔦屋書店より

 

詳しい情報や最新情報は六本木蔦屋書店のホームページをご覧ください

https://store.tsite.jp/roppongi/event/magazine/14784-2008240709.html

 

六本木蔦屋書店でのフェアは2020年8月31日まで、

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展は

東京ステーションギャラリにて2020年9月6日まで開催しています

 

 

 

「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展 入場券に関するお知らせ

入場券はローソンチケットにてお買い求めいただけます!

東京ステーションギャラリーでは人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、

日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。(販売はローソンチケットのみ)

*受付ではチケットを販売しておりません。

 

東京ステーションギャラリー

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

TEL:03-3212-2485

 

■会期

2020年7月17日(金)〜9月6日(日)

■休館日

月曜日(8月10日、8月31日は開館)

■時間

10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)

入館は閉館の30分前まで

■入場料

一般:1,200円

高校、大学生:1,000円

中学生以下無料

入場券は現在受付にて販売しておりません。

入場券はローソンチケットにてお買い求めくださいませ。

■アクセス

JR東京駅丸の内北口改札前

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております


リサ・ラーソン展いわき市立美術館にて開催中!

2020-08-07 11:11:21 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展いわき市立美術館にて開催中!

 

 

いわき市立美術館「リサ・ラーソン展」チラシより

 

みなさま、こんにちは

滋賀陶芸の森 陶芸館にて6月28日まで開催されていたリサ・ラーソン展は好評のうちに無事閉幕し、

7月18日よりいわき市立美術館へ巡回しています

 

リサ・ラーソン展を福島県で開催するのは今回が初となります!

福島県民の方お待たせいたしました

 

各地でご好評をいただいている本展では、

幼少時代からヨーテボリでの学生時代、グスタフスベリの工房時代と年代を追いながら、

リサ・ラーソンさんが創作において影響を受けた諸文化や作家との出会いを通して制作した作品をご紹介します!

 

北欧を代表するデザイナーのスティグ・リンドベリをはじめとする作家たちの作品や

彼女が旅行先で購入した動物の人形や塑像、おもちゃのコレクションの一部もご覧いただけますよ

 

心がほっとあたたまる本リサ・ラーソン展はいわき市立美術館にて7月18日(土)〜8月30日(日)まで開催いたします

 

いわき市立美術館

〒970-8026 
福島県いわき市平字堂根町4-4
tel.0246-25-1111

■会期 
2020年7月18日(土)〜8月30日(日)

■休館日
毎週月曜日(ただし、8/10は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)

■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
注:7月、8月の毎週金曜日は、午後8時まで開館

■入場料

  • 一般 1,000円(800円)
  • 高・高専・大生 500円(400円)
  • 小・中生 300円(240円)

注:( )内は20名以上の団体割引料金

■アクセス
【電車】JR常磐線・磐越東線いわき駅より徒歩12分

【高速バス】高速バス(東京-いわき線、会津若松・郡山-いわき線、福島-いわき線)平中町バス停より徒歩3分

【自動車】常磐・磐越自動車道いわき中央I.C.より15分

 

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。

北海道立函館美術館 2020年10月3日(土)〜11月29日(木)

大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)

新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)

 

展覧会の詳細はこちらをチェック→


リサ・ラーソンと陶芸家の濱田庄司

2020-08-03 11:03:15 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソンと陶芸家の濱田庄司

 

柿釉大皿 濱田庄司 1970年頃 ©Lisa Larson / Alvaro Campo

 

みなさまこんにちは!

暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回はリサ・ラーソンが初めて日本を旅した時、一番のハイライトとなった、

益子に住む日本人陶芸家の濱田庄司を訪ねた時のエピソードをご紹介いたします

 

<リサ・ラーソン、濱田庄司の作品との出会い>

濱田庄司(1984-1978)は日本人陶芸家として数多くの作品を生み出した有名な作家の一人です。

(1955年には、第一回の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1968年には陶芸家として3人目となる文化勲章を受けています。)

 

リサ・ラーソンが濱田庄司の作品を初めて見たのは、1954年のこと。

この年、グスタフスベリ社の偉大なアーティストであったヴィルヘルム・コーゲが栃木県の益子に濱田庄司を訪ね、

スウェーデンに帰国してからリサを含めた同僚たちに、日本の旅で手に入れた彼の作品を紹介しました。

この経験がきっかけでリサ・ラーソンにとって濱田庄司は憧れの存在となります。

 

<リサ・ラーソン、初めての日本

日本を初めて訪れたのは、大阪で万国博覧会が開催された1970年です。

彼女はスウェーデンの代表団とともに日本を旅行しましたが、グスタフスベリ社の同僚たちと 一緒に益子に住む濱田氏を訪ねたのが彼女にとって旅のハイライトとなりました

 

リサ・ラーソンはこの時のことを下記のように話しています。

 

「濱田さんは、私たちにお茶を出してくださいました。その部屋の壁には、ぐるりとキャビネットが置かれていました。

彼のお嬢さんは、ひとつひとつ木箱に保管されてキャビネットに納められていた陶芸作品を出してきてくれました。

それらは私たちの手から手へと順に渡り、私たちは何時間も座って作品に見入りました。

それは信じられないような体験でした」

(リサ・ラーソン展-創作と出会いをめぐる旅図録より)

 

お話から特別な憧れと尊敬の念を持っていたことが伝わってきますね

 

実は本展に出展している「柿釉大皿」は濱田庄司さんを訪ねた際に送られたギフトなのです

今までずっとリサさんが大切にしてきた作品を実際に近くで観ることができるのは本当に貴重な機会だと思います

 

心がほっとあたたまる本リサ・ラーソン展はいわき市立美術館にて7月18日(土)〜8月30日(日)まで開催いたします

 

いわき市立美術館

〒970-8026 
福島県いわき市平字堂根町4-4
tel.0246-25-1111

■会期 
2020年7月18日(土)〜8月30日(日)

■休館日
毎週月曜日(ただし、8/10は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)

■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
注:7月、8月の毎週金曜日は、午後8時まで開館

■入場料

  • 一般 1,000円(800円)
  • 高・高専・大生 500円(400円)
  • 小・中生 300円(240円)

注:( )内は20名以上の団体割引料金

■アクセス
【電車】JR常磐線・磐越東線いわき駅より徒歩12分

【高速バス】高速バス(東京-いわき線、会津若松・郡山-いわき線、福島-いわき線)平中町バス停より徒歩3分

【自動車】常磐・磐越自動車道いわき中央I.C.より15分

 

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。

北海道立函館美術館 2020年10月3日(土)〜11月29日(木)

大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)

新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)

 

展覧会の詳細はこちらをチェック→