アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

アート好きによるアート好きのための図録放出会 Vol.3

2014-05-30 18:26:58 | Weblog
アート好きによるアート好きのための図録放出会 Vol.3




6月1日、今度の日曜日に、図録放出会が開催されます!

「図録放出会」は各種展覧会図録を500~1000円で販売し、売上を全額、
東日本大震災で被災した美術品の修復や美術プロジェクト支援を行っている団体に寄付する
チャリティーイベントです。

元BRUTUS副編集長フクヘン。こと鈴木芳雄氏(編集者/美術ジャーナリスト、美術通信社代表)や
この会の発起人である@sorciere4さん、そして弐代目・青い日記帳のTakさんが中心となってされているイベント。

弊社からも在庫のカタログなどを提供させて頂きました。
売れますように
売れ残りませんよ~に
少しでもお役に立てますよ~に

掘り出し物のカタログに出会えるかも!
お気に入りの一冊を手に入れて、お茶するのも良し

お天気もいい事ですし、お散歩がてら是非お立ち寄り下さい


「アート好きによるアート好きのための図録放出会 vol.3」
日時:6月1日(日) 13:30~
会場:京都造形芸大 東北芸工大東京藝術学舎
(最寄駅:JR 信濃町駅、東京メトロ 青山一丁目駅)
http://gakusha.jp/tokyo/
※お持ち帰り用のマイバックをご持参下さい。

詳細は弐代目・青い日記帳さんのブログをご覧下さいね!
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3611

展覧会場内 BGMのご紹介

2014-05-27 11:08:17 | 印象派の陶磁器
印象派の陶磁器1866-1886 展
展覧会場内 BGMのご紹介



アビランド社の芸術家たちが革新的な陶磁器の製作にむけて試行錯誤を繰り返した19世紀末。
音楽の分野でも様々な作曲家が才能を発揮していました。

本展では、株式会社マーキュリーのご協力のもと、出品作品と同時代の音楽を展覧会場内BGMとして流しています。
作品鑑賞と合わせて、是非当時の雰囲気をお楽しみください。

会場内で流れているのはこちらのCD ↓↓



「華麗なる三拍子 ~19世紀末のピアノで、名匠たちのワルツを~」(\3,024 / 税込)
ラヴェルやR.シュトラウスをはじめ、19世紀末~20世紀初頭に活躍した作曲家の曲目を集めたこのCD、なんと録音にあたって1892年に製作されたエラール社製のピアノを使用するというこだわりを見せています!
エラール社製のピアノは、当時のフランスを代表するピアノメーカーとして愛され、各国の演奏会ホールや王宮でも使用されていました。
ジャケットの表紙にはエドガー・ドガの素描が採用され、目と耳の両方から当時の芸術を楽しみたいという方にお勧めの1枚です。

CDは展覧会場を出たミュージアムショップで販売しておりますので、是非お手にとってご覧ください




印象派の陶磁器展 ギャラリートークのお知らせ

2014-05-07 12:43:30 | 印象派の陶磁器
フランス印象派の陶磁器1866-1886
担当学芸員によるギャラリートークのお知らせ



本展担当学芸員 岩井美恵子氏 パナソニック 汐留ミュージアム展覧会場内


5月10日(土)14時00分より(約30分)、フランス印象派の陶磁器1866-1886展、担当学芸員の岩井美恵子氏によるギャラリートークが開催されます!
展覧会鑑賞前はもちろん、観賞後に改めて解説を聞きたいという方にもお薦めです。

事前申込は不要ですので、参加をご希望の方は当日ミュージアム受付付近にお集り下さい。
皆さまのご参加をお待ちしております
※入館には展覧会観覧券が必要です。



印象派の陶磁器展@東京MXテレビ youtubeで公開!!

2014-05-01 12:42:35 | 印象派の陶磁器
フランス印象派の陶磁器1866-1886
東京MXテレビでの放送内容をYoutubeで公開!



パナソニック 汐留ミュージアムで開催中のフランス印象派の陶磁器展

先週東京MXテレビで取材・放送された内容がYoutubeで公開されています

会場内の雰囲気はもちろん、ジャポニスムの影響をはじめ代表作品の特徴が丁寧に紹介されているほか、印象派絵画と陶磁器を比較したりと、本展の見どころ・ポイントが詰まっています

番組Youtubeへのアクセスはこちら↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=moQ3_fqUFVQ


ゴールデンウィークもいよいよ後半、是非番組と会場の両方をお楽しみ下さい。
フランス印象派の陶磁器展6月22日まで開催されています。



《パリの花》シリーズ 8人用のフォーマルセッティング 1883年 アビランド社