みなさま、こんにちは
2月9日に、バウハウス100周年プロジェクトの記者会見「金属の祭」が開催されました
バウハウスは2019年に、創立100周年を迎えます
それを記念し、約3年間に及ぶプロジェクトが日本でスタートしています。
バウハウスとはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1919年に建築家であったヴァルター・グロピウスがワイマールに設立した造形芸術学校。
芸術を建築のもとに総合するという目標を掲げ、芸術と工芸の見直し、そして旧来とは異なる芸術教育の実践を推進します。
パウル・クレーやカンディンスキー、ヨハネス・イッテンらが教師となり、20世紀芸術に大きな影響を及ぼしました。
また、水谷武彦、山道巌・道子夫妻など日本人留学生を受け入れ、日本のデザイン教育にも影響を与えたことで知られています。
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今回開催された「金属の祭」では、1929年2月9日にバウハウスにて開催された「金属の祭」に因み、ドレスコードは金属
皆さま思い思いの「金属」を身に付けて出席されていました
運営キュレーター深川雅文氏は、手の込んだ装飾品をお召しに
弊社代表市川は、なんとこの日のために特注したゴールドのクリノリンスカートを身に付けて登場です
スタッフも気合いを入れて、ブローチやアクセサリーを手作りしました
画面左から:弊社スタッフ野本美咲・弊社代表市川飛砂・運営キュレーター深川雅文氏・弊社スタッフ鈴木彩希
ゲーテ・インスティテュート2階 踊り場
会場も写真の様に、アルミホイルでメタリックに飾りました
開催館の学芸員もご参加下さいました。東京ステーションギャラリーの成相学芸員は、なんとアルミで出来たフルフェイスのマスクをご着用です
画面左から:東京ステーションギャラリー成相肇学芸員、弊社代表市川飛砂、東京ステーションギャラリー冨田章館長
ゲーテ・インスティテュート所長ペーター・アンダース氏によるご挨拶
NOSIGNERの太刀川英輔氏を迎えたスペシャルトークに始まり、ゲーテ・インスティテュート所長ペーターアンダース氏、
バウハウス100周年委員向井周太郎教授によるご挨拶、そして、運営の杣田(そまだ)佳穂学芸員(ミサワバウハウスコレクション)によるプロジェクト説明など
盛りだくさんの内容でした。
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今後、詳細が決定し次第、弊社のブログでもお知らせいたしますので、楽しみにしていてくださいね
今夏には、公式サイトにも情報が掲載される予定のようです!展示ともに、今から待ちきれません
バウハウス100ジャパン公式ホームページURL→http://www.bauhaus.ac/bauhaus100/
バウハウス100ジャパンfacebook→https://www.facebook.com/bauhaus100jp/