アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 -5-

2020-05-29 10:36:55 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅

-5-

 

みなさん、こんにちは

本日はテーブルデザインに注目していきたいと思います!

 

リサさんはグスタフスベリ社でたくさんのフィギュアを製作しましが

テーブルを飾るキャンドルホルダーや食器もデザインしていました

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

トランペットシリーズ キャンドルホルダー 製造1969-1972年

リサ・ラーソン

 

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

マチルダシリーズ カップ、鉢、ブタのキャンドルホルダー 1960年代

リサ・ラーソン

 

最も量産されリサさんの食器シリーズは、手書きの装飾が施された「マチルダ」です

かわいらしい食器はテーブルに置いただけでもわくわくしますね

 

実はリサさん、ヨーテボリの大学にいた時は生活雑貨を作ることに多くの時間を使っていたのだとか

先生であったエークホルム氏は以前アラビア社でデザインをしていたこともあり、

授業でロールストランド社の食器に絵付けをする練習することもありました

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

ロールストランド社のデザインが用いられた装飾クラスでの作品 1952-1954年

リサ・ラーソン

 

こちらの写真はリサさんが大学の装飾クラスでの作品

ロールストランド社のデザインが用いられています

 

かわいらしいフィギュアが人気のリサさんですが、テーブルデザインもとっても素敵ですね

 

 

★リサ・ラーソン展は新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて休館しておりましたが、6月2日より再開しております。

また当初、開催期間を5月31日(日)までとしていましたが、6月28日(日)まで会期を延長することとなりました。

※滋賀県では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、県外からのお客様のご利用をご遠慮いただいております。当面の間、県外からのご来園はお控えいただきますよう、ご協力をお願いします。

最新の情報は陶芸の森HP(https://www.sccp.jp)にてご確認ください。

 

 

滋賀県立陶芸の森 陶芸館

■会期

 2020年3月25日(水)- 2020年6月28日(日)

■開館時間

 9:30〜17:00 (入館は16:30まで)

■休館日

 月曜日(5/4は開館。5/7は振替休館日)

■観覧料

 一般:800円(640円)、高大生:600円(480円)、中学生以下無料

 *( )は20名以上の団体料金

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報についても弊社HPにて随時更新中です

 

 

 

 


ブダペスト国立工芸美術館名品展 『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』 インターネットミュージアムに掲載されました!

2020-05-26 16:32:49 | ブダペスト国立工芸美術館名品展ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ

ブダペスト国立工芸美術館名品展

『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』

インターネットミュージアムに掲載されました!

 

みなさまこんにちは!

インターネットミュージアムにて、福島県立美術館にて開催されていたブダペスト国立工芸美術館名品展「ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ」展が紹介されています!

https://www.museum.or.jp/modules/im/index.php?content_id=1629

 

本展は5月10日までの開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月19日で閉幕してしまいました。

観に行く予定だったけれども行けなかったという方もいらっしゃるかと思います

 

インターネットミュージアムではコロナウイルス感染症によって中止・中断、延期になった展覧会の雰囲気を少しでも感じてもらえるよう、会場の写真や文章を通してみなさまにご紹介する取り組みを行われています

本展もその特集でご紹介いただいています!

 

1日も早く安心して美術鑑賞ができる日が来てほしいですね


リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 -4-

2020-05-22 13:01:47 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 想像と出会いをめぐる旅

- 4 -

みなさんこんにちは

本日はアメリカでの過ごしたリサさんの1年に迫ります

 

リサさんは見知らぬ国の文化や芸術に興味を持ちよく旅に出ていたそうです

最も長く海外に滞在したのは1966年から1967年に滞在したアメリカでした

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

向かって左から時計回りに トラフィックシリーズ

「気球」、「ゾウ」、「飛行機」、「車」、

1971-1973年 リサ・ラーソン

 

カリフォルニア大学で陶芸を教えていたピーター・ヴォーコス教授のもとで

リサさんとグンナルさんは特別生となります

アメリカの陶磁器界で主流になっていた抽象表現主義との出会い…

美術館やマーケットでメキシコや北米のフォークアートにも出会いました

 

そして当時のアメリカでは

若者の理想主義やカウンターカルチャー運動が起きていました

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

「木製のトリ」1970年 リサ・ラーソン

 

こちらは1970年代に作成された「木製のトリ」です

ヒッピー時代のカラフルでエキゾチックなデザインが反映されているかのようですね

 

そして数年後、アメリカでの豊かな経験をもとに「トラフィックシリーズ」が制作されました

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

左手前2つ トラフィックシリーズ(テストピース)

「クジラに乗るヨナ」1971-1973年、1970年、

右手前 トラフィックシリーズ(原型作品、ユニークピース)

「クジラに乗るヨナ」1969 年、

右奥 トラフィックシリーズ(原型作品)「車」1969年 

リサ・ラーソン

 

こちらの作品はアメリカで出会ったポピ族の人形と

ビートルズのアニメ映画「イエローサブマリン」から

インスパイアされたのだとか…

 

旅に出て、アメリカから、その時々の時代から、

リサさんは柔軟に作品を作っているのですね

 

見れば見るほど、知れば知るほど

リサさんの魅力に引き込まれてしまいますね

 

それではみなさんまた、次回お会いしましょう

 

★リサ・ラーソン展の作品は滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて展示されておりますが、

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から当面の間休館しております。

最新の情報は陶芸の森HP(https://www.sccp.jp)にてご確認ください。

 

滋賀県立陶芸の森 陶芸館

■会期

 2020年3月25日(水)- 2020年5月31日(日)

■開館時間

 9:30〜17:00 (入館は16:30まで)

■休館日

 月曜日(5/4は開館。5/7は振替休館日)

■観覧料

 一般:800円(640円)、高大生:600円(480円)、中学生以下無料

 *( )は20名以上の団体料金

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報についても弊社HPにて随時更新中です

 

 


リサ・ラーソン展  創作と出会いをめぐる旅 -3-

2020-05-15 10:25:37 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 

-3-

 

 

みなさまこんにちは!

本日はグスタフスベリ社でのリサさんの活躍についてご紹介します

 

リサさんは大学卒業後、

ヘルシンキのデザインコンペティションで「スティグ・リンドベリ賞」を受賞します

 

審査員をつとめていたスティグ・リンドベリ氏はリサさんの才能に気付き、

グスタフスベリ社の実習生としてスカウトしました

 

当初リサさんは自分の工房をスタートさせるつもりだったそうですが、

1年間の実習の後、正社員として働くこととなります

 

「スティグ・リンドベリの肖像」1990年代

(c)Lisa Larson / Alvaro Campo

 

芸術性と品質の両面において高い目標を掲げるグスタフスベリ社には、

経験豊富で技能豊かな職人たちが働いていました

 

リサさんは恵まれた環境で人気のアーティストとなり

26年間の在籍中に約320種類もの作品を制作します

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

アフリカシリーズ「ライオン(マキシ)」製造1968年- リサ・ラーソン

 

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

前左から 小さな動物園シリーズ「ネコ」製造1956-1978年、

小さな動物園シリーズ「キツネ」製造1956-1968年、

小さな動物園シリーズ「ネコ」製造1956-1978年、

奥 大きな動物園シリーズ「ネコ」製造1958- 1979年

リサ・ラーソン

 

これらはリサさんの代表作のシリーズ

リサさん特有のかわいらしいデザインと、

愛情深く観察された動物のフォルムが素敵ですね

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より(撮影:弊社スタッフ野本)

左から「花器(ユニークピース)」1960年代 リサ・ラーソン

「花器」1960年代 スティグ・リンドベリ

「花器」1960年代 スティグ・リンドベリ

「花器」1950年代 ヴィルヘイム・コーゲ

 

 

当時のグスタフスベリ社には、

陶芸家で画家のヴィルヘイム・コーゲ氏も働いていました

彼は「アメリカでももっと教育を受けるといいのでは」と

美術学校への推薦状を書くことを申し出てくれたのだとか

 

それでは次回、リサさんがアメリカで過ごした1年間をご紹介したいと思います

 

★リサ・ラーソン展の作品は滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて展示されておりますが、

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から当面の間休館しております。

最新の情報は陶芸の森HP(https://www.sccp.jp)にてご確認ください。

 

滋賀県立陶芸の森 陶芸館

■会期

 2020年3月25日(水)- 2020年5月31日(日)

■開館時間

 9:30〜17:00 (入館は16:30まで)

■休館日

 月曜日(5/4は開館。5/7は振替休館日)

■観覧料

 一般:800円(640円)、高大生:600円(480円)、中学生以下無料

 *( )は20名以上の団体料金

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報についても弊社HPにて随時更新中です

 

 


リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 -2-

2020-05-08 10:29:33 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅

-2-

 

みなさま、こんにちは

いかがお過ごしですか?

 

本日は前回に引き続き、

「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」より、大学編です

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より

「ヨーテボリの学生時代のリサ」バナー

(撮影:弊社スタッフ野本)

 

リサさんがヨーデボリの大学で学んだ5年間は沢山の出会いがありました。

本展覧会の図録でリサさんは、

「自分の芸術的成長を決定づけた大事な時期」と語っています

 

最愛の夫グンナルさんとは、

リサさんが学校のバザーで作品を売っていたところ

別の美術大学に通うグンナルさんと出会い、

その夜の学校のダンスパーティーでも一緒になったのだとか…

 

学校生活では陶芸家クット・エークホルム氏に師事し

同じ時代に生きる芸術家たちと刺激し合いながら学生生活を送っていたそうです

 

クット・エークホルム氏は北欧デザインの草分け的存在でもある

アラビア社のアート・ディレクターを務め、後に大きな功績を残すことになる美術部門の設立した人物でもあります。

 

アラビア社で働いた後、スロイドフォレーニング学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)の

陶芸家主任教授となり、リサさんの先生となりました

 

滋賀県立陶芸の森工芸館 展示より

(撮影:弊社スタッフ野本)

 

手前に展示されている花器はクット・エークホルム氏の作品です

後ろには、右から

夫グンナルさんの描いた「リサの肖像画」

ヨーテボリに住んでいた頃の芸術仲間ヨルゲン・セッテルクヴィスト氏の

「オリジナル・ランダーラ・レッド・ホット・ストンパーズ」

リサさん、グンナルさんの恩師でもあるエンドレ・ネーメス氏の「やましい心」が展示されています。

 

この一角だけでも、当時の芸術家の交流を感じられますね

 

次回は大学生活を終え、

グスタフスベリ社に活躍の場を移したリサさんに迫ります

 

リサ・ラーソン展の作品は滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて展示されておりますが、

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から当面の間休館しております。

最新の情報は陶芸の森HP(https://www.sccp.jp)にてご確認ください。

 

滋賀県立陶芸の森 陶芸館

■会期

 2020年3月25日(水)- 2020年5月31日(日)

■開館時間

 9:30〜17:00 (入館は16:30まで)

■休館日

 月曜日(5/4は開館。5/7は振替休館日)

■観覧料

 一般:800円(640円)、高大生:600円(480円)、中学生以下無料

 *( )は20名以上の団体料金

 

展覧会詳細HPはこちら

その他の展覧会情報についても弊社HPにて随時更新中です

 


ブダペスト国立工芸美術館名品展 『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』 作品紹介動画

2020-05-07 16:24:24 | ブダペスト国立工芸美術館名品展ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ

ブダペスト国立工芸美術館名品展

『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』

作品紹介動画

 


「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ」作品紹介動画

 

 

 

みなさまこんにちは!
 
本日はお知らせがございます。
 
5月10日まで福島県立美術館にて開催予定だったブダペスト国立工芸美術館名品展「ジャポニスムからアール・ヌーヴォ―へ」は 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。
ご来場を楽しみにしていらっしゃった皆様にはお詫びを申し上げると共に、ご理解
いただけますようお願い申し上げます。
 
(詳細は公式イベントページをご確認ください。 http://www.fct.co.jp/Japonisme_F/)
 
 
新型コロナウイルス感染症対策で、美術館やギャラリーの臨時休館が続々と発表されている今日この頃。
 
そこで本展を観られなかった方、美術鑑賞をされたい皆さまのために!!!
福島民友新聞社さまが作品紹介動画をYouTubeチャンネルにアップしてくださいました
 
会場内の雰囲気はもちろん、担当の学芸員さんによる作品や作家解説など見どころが詰まっている映像です
ゴールデンウィークはこの動画で美術鑑賞されてみてはいかがでしょうか

この動画がみなさまにとって1つの楽しみになりましたら、とても嬉しいです

 

福島県立美術館

〒960-8003
福島市森合字西養山1番地
Tel.024-531-5511

開館時間

9:30-17:00(最終入館は16 : 30まで)

休館日

月曜日(ただし5/4(月)は開館)

観覧料 

 <一般>

1,300円(当日) /1,100円(前売り・20名以上の団体)

<大学生・専門学校生>

1,100円(当日) /900円(前売り・20名以上の団体)

<小中高生>

650円(当日) /500円(前売り・20名以上の団体)

交通アクセス (JR福島駅東口より)

●電車
福島交通飯坂線→「美術館図書館前駅」下車(徒歩2分)

●バス

9番バス乗り場より、福島交通ももりん2コース→「県立美術館入口」下車(徒歩3分)

詳しくは福島交通ホームページをご覧ください(外部ページへリンクします)


●タクシー
約5分

本展覧会は今後石川、山口、東京に巡回する予定です

展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております


ブダペスト国立工芸美術館名品展 『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』 出品作品のご紹介⑭

2020-05-01 15:27:22 | ブダペスト国立工芸美術館名品展『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』出品作品

ブダペスト国立工芸美術館名品展

『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』

出展作品のご紹介⑭

 


ハーマン・アウグスト・ケーラー「花器」1900年 ブダペスト国立工芸美術館蔵

 

皆様こんにちは!
 
 
本日はブダペスト国立工芸美術館名品展『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』作品紹介第14回目!
 
今回は、ハーマン・アウグスト・ケーラーと作品の花器についてご紹介いたします

 

ハーマン・アウグスト・ケーラー

デンマークの作陶家。装飾陶器、日用陶器に加えて壁のカバータイルやフリーズもデザインしていました。

ベルリンとチューリッヒで働いた後、1872年にデンマークのネストベズにある父親の製陶所を引き継ぎます。その後、1889年のパリ万博にてラスター彩の陶器を出品したり、1893年のシカゴ万博で数多くの賞を受賞するなどして活躍の場を広げました。彼の芸術は、デンマークの陶芸界に豊かな影響を与えたと言われています。

*「ラスター彩」...陶器の表面を金属的な光沢で輝かせる上絵付による装飾技法。

 

器のメインカラーである深紅のラスター彩に、細長く流れ落ちる淡いピンク色の流し釉が印象的な作品。

流し釉には粘性のある密度の濃いものを用いており、中国や日本の陶磁器から影響を受けた作品であると言われています。

成形と釉薬使いを見事に調和させた本作は、日本の民芸のバランスの取れた端正な世界を感じさせますね。

次のブログもお楽しみに

 

福島県立美術館にて開催中のブダペスト国立工芸美術館名品展『ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月19日(日)〜5月6日(水)の間、休止いたします。日程は変更になる可能性がございます。最新の情報は福島県立美術館の公式ホームページをご確認ください。

 

 

福島県立美術館

〒960-8003
福島市森合字西養山1番地
Tel.024-531-5511

開館時間

9:30-17:00(最終入館は16 : 30まで)

休館日

月曜日(ただし5/4(月)は開館)

観覧料 

 <一般>

1,300円(当日) /1,100円(前売り・20名以上の団体)

<大学生・専門学校生>

1,100円(当日) /900円(前売り・20名以上の団体)

<小中高生>

650円(当日) /500円(前売り・20名以上の団体)

交通アクセス (JR福島駅東口より)

●電車
福島交通飯坂線→「美術館図書館前駅」下車(徒歩2分)

●バス

9番バス乗り場より、福島交通ももりん2コース→「県立美術館入口」下車(徒歩3分)

詳しくは福島交通ホームページをご覧ください(外部ページへリンクします)


●タクシー
約5分

本展覧会は今後石川、山口、東京に巡回する予定です

展覧会詳細HPはこちらをチェック→

その他の展覧会情報につきましては、アートインプレッションHPにて随時更新しております