アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

北海道立帯広美術館にて開催中の カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命 まもなく閉幕!

2021-08-26 11:07:42 | カッサンドル

北海道立帯広美術館にて開催中の

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命

まもなく閉幕!

 

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命チラシ表面

みなさまこんにちは!
お元気におすごしでしょうか?

7月17日(土)より、北海道立帯広美術館にて開催中の「カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命」が
9月26日(日)に閉幕いたします!

カッサンドル展では、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者兼デザイナーである故・松本璢樹氏が収集し、保存状態の良好なポスターの代表作や貴重なポスター原画を含むコレクションを通して、カッサンドルの仕事をご紹介しております!

キュビズムやバウハウスの影響を受け、1920年代に作成した幾何学的でダイナミックなポスターをたくさんご覧いただけるチャンスでもございます!

本展は9月26日(日)まで開催しております!
お近くにお住まいの方はぜひご来場ください

展覧会の詳細や最新情報は下記、北海道立帯広美術館の公式サイトをご覧ください

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/290622top2.htm

 

 

*北海道立帯広美術館では新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を実施中です。

ご来館の際は、マスク着用や手指の消毒など感染防止の取り組みにご協力ください。

北海道立帯広美術館

〒080-0846 
帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園

電話:0155-22-6963

■会期 
2021年7月17日(土)〜9月26日(日)

■休館日

毎週月曜日(ただし8月9日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)

■時間

午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)

■入場料

観覧料 一般800円 大学・高校生500円 中学生以下無料

前売券 一般650円 大学・高校生400円

■アクセス

【JR】

  • JR帯広駅から徒歩約21分。
  • JR帯広駅からタクシーで約10分

 

【車】 

  • 音更帯広I.Cから車で20分ほど

*駐車場は緑ヶ丘公園駐車場(無料)をご利用ください。
 緑ヶ丘公園には駐車場が8カ所あります。
 帯広百年記念館付近の駐車場が当館に最も隣接していますが、混雑時は他のエリアの駐車場もご活用ください。

 

【バス】  

拓殖バスをご利用ください。

  • 21~24 南商業高校線
  • 25 帯広の森線

「緑ヶ丘6丁目」 下車 徒歩2分ほど  

*詳細は美術館ホームページをご覧ください。


カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命 北海道立帯広美術館にて開幕しました!

2021-07-19 10:57:10 | カッサンドル

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命

北海道立帯広美術館にて開幕しました!

 

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命チラシ表面

みなさまこんにちは!

7月17日(土)より、北海道立帯広美術館にて「カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命」

が開幕いたしました

 

没後50周年を記念した2017年、東京や埼玉の美術館開催におけるたくさんの方々からのご好評を経て

今回北海道立帯広美術館にて、満を持しての開催です!!

北海道にお住まいの方お待たせいたしました!

 

カッサンドルは、ウクライナに生まれ、フランスで活躍した20世紀を代表するグラフィックデザイナーです。

キュビズムやバウハウスの影響を受け、1920年代に作成した幾何学的でダイナミックなポスターは、時代の先駆的な表現として、グラフィックアート界に「革命」とも言うべき大きな影響をもたらしました

本展では、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者兼デザイナーである故・松本璢樹氏が収集し、保存状態の良好なポスターの代表作や貴重なポスター原画を含むコレクションを通して、カッサンドルの仕事をご紹介するものです。

本展は7月17日(土)〜9月26日(日)まで開催いたします。

 

みなさまのご来場を心よりお待ちしています

展覧会の詳細や最新情報は下記、北海道立帯広美術館の公式サイトをご覧ください

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/290622top2.htm

 

 

*北海道立帯広美術館では新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を実施中です。

ご来館の際は、マスク着用や手指の消毒など感染防止の取り組みにご協力ください。

 

みなさまのご来場を心よりお待ちしています

 

北海道立帯広美術館

〒080-0846 
帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園

電話:0155-22-6963

■会期 
2021年7月17日(土)〜9月26日(日)

■休館日

毎週月曜日(ただし8月9日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)

■時間

午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)

■入場料

観覧料 一般800円 大学・高校生500円 中学生以下無料

前売券 一般650円 大学・高校生400円

■アクセス

【JR】

  • JR帯広駅から徒歩約21分。
  • JR帯広駅からタクシーで約10分

 

【車】 

  • 音更帯広I.Cから車で20分ほど

*駐車場は緑ヶ丘公園駐車場(無料)をご利用ください。
 緑ヶ丘公園には駐車場が8カ所あります。
 帯広百年記念館付近の駐車場が当館に最も隣接していますが、混雑時は他のエリアの駐車場もご活用ください。

 

【バス】  

拓殖バスをご利用ください。

  • 21~24 南商業高校線
  • 25 帯広の森線

「緑ヶ丘6丁目」 下車 徒歩2分ほど  

*詳細は美術館ホームページをご覧ください。


カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命 北海道立帯広美術館にて開催いたします

2021-07-01 10:58:28 | カッサンドル

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命

北海道立帯広美術館にて開催!

 

カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命チラシ表面

みなさまこんにちは!

7月17日(土)より、北海道立帯広美術館にて「カッサンドル・ポスター展-グラフィズムの革命」

開幕いたします

 

没後50周年を記念した2017年、東京や埼玉の美術館開催におけるたくさんの方々からのご好評を経て

今回北海道立帯広美術館にて、満を持しての開催です!!

北海道にお住まいの方お待たせいたしました!

 

カッサンドルは、ウクライナに生まれ、フランスで活躍した20世紀を代表するグラフィックデザイナーです。

キュビズムやバウハウスの影響を受け、1920年代に作成した幾何学的でダイナミックなポスターは、時代の先駆的な表現として、グラフィックアート界に「革命」とも言うべき大きな影響をもたらしました

本展では、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者兼デザイナーである故・松本璢樹氏が収集し、保存状態の良好なポスターの代表作や貴重なポスター原画を含むコレクションを通して、カッサンドルの仕事をご紹介するものです。

本展は7月17日(土)〜9月26日(日)まで開催いたします。

 

みなさまのご来場を心よりお待ちしています

展覧会の詳細や最新情報は下記、北海道立帯広美術館の公式サイトをご覧ください

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/290622top2.htm

 

 

*北海道立帯広美術館では新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を実施中です。

ご来館の際は、マスク着用や手指の消毒など感染防止の取り組みにご協力ください。

 

みなさまのご来場を心よりお待ちしています

 

北海道立帯広美術館

〒080-0846 
帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園

電話:0155-22-6963

■会期 
2021年7月17日(土)〜9月26日(日)

■休館日

毎週月曜日(ただし8月9日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)

■時間

午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)

■入場料

観覧料 一般800円 大学・高校生500円 中学生以下無料

前売券 一般650円 大学・高校生400円

■アクセス

【JR】

  • JR帯広駅から徒歩約21分。
  • JR帯広駅からタクシーで約10分

 

【車】 

  • 音更帯広I.Cから車で20分ほど

*駐車場は緑ヶ丘公園駐車場(無料)をご利用ください。
 緑ヶ丘公園には駐車場が8カ所あります。
 帯広百年記念館付近の駐車場が当館に最も隣接していますが、混雑時は他のエリアの駐車場もご活用ください。

 

【バス】  

拓殖バスをご利用ください。

  • 21~24 南商業高校線
  • 25 帯広の森線

「緑ヶ丘6丁目」 下車 徒歩2分ほど  

*詳細は美術館ホームページをご覧ください。


カッサンドル展 NHK 日曜美術館・アートシーン にて放送決定!

2017-06-02 09:44:31 | カッサンドル
カッサンドル展
NHK 日曜美術館・アートシーン にて放送決定!



カッサンドル展
八王子市夢美術館にて開催中!
撮影:八王子市夢美術館


現在、八王子市夢美術館で開催中の「カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命」が
6月4日(日)NHK 日曜美術館・アートシーン にて放送されることが決定致しました!

放送予定
 <NHK Eテレ> 日曜美術館・アートシーン
 朝9:45〜10:00の間
 再放送 同日6/4(日)午後8:45〜9:00の間


15分間で国内で開催中の展覧会がいくつも紹介されるアートシーン
番組内では、展覧会の見どころや作家についても紹介されるので、展覧会に行く前の予備知識を得るにはもってこいです
私は日曜美術館をみて、週末に展覧会を決めています
今回取り上げられるカッサンドル展の放送では、実際の展示風景や展示作品をご覧頂けるそうです

番組情報はこちらからhttp://www4.nhk.or.jp/nichibi/357/

5月もあっという間に過ぎ去り…梅雨が近づいて参りました
梅雨はじめじめして家にこもりがち…という方も
美術館・博物館に入ってしまえば、快適な環境の中で充実した時間をお過ごし頂けます
まずはお家で日曜美術館 アートシーンをご覧になって、週末のお出掛けをご検討下さいませ

八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com

八王子大音楽祭2017 「上野星矢 音の万華鏡 フルートで語るフランス絵画」体験レポート!

2017-05-29 09:50:57 | カッサンドル
八王子大音楽祭2017
「上野星矢 音の万華鏡 フルートで語るフランス絵画」
体験レポート!


先日、「上野星矢 音の万華鏡 フルートで語るフランス絵画」に参加して参りました
カッサンドルと同時代の作曲家の音楽を世界的フルート奏者の上野星矢さんの演奏で楽しむことのできる
贅沢な演奏会
身も心も癒される素敵なひとときを過ごしました


上野星矢さんは第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクールで優勝しています


特に印象に残っているのが、エリック・サティ(1866-1925)の<グノシエンヌ>という楽曲。
ご参考までにYouTube「サティ:グノシエンヌ 第一番」https://www.youtube.com/watch?v=CiuIap2BJJ8

どこか悩ましげで妖艶…
サティの音楽とカッサンドルの作品に見られる独特の世界観には、共通した部分があるのではないかと感じました。
皆さんはどうお感じになりますか

タイトルの『グノシエンヌ』とは「知る」というギリシア語の動詞の語幹をもとに作られたサティの造語です。
1889年のパリ万博で耳にしたルーマニアの舞踏音楽にインスピレーションを得て、作曲したといわれています。
エリック・サティについて詳しく知りたいという方は、2016年に弊社企画の展覧会
「エリックサティとその時代」展が開催されておりますので
HP、および過去のブログをご覧下さい
・HP <エリックサティとその時代>
http://www.artimpression.co.jp/exhibition-31.html

・Blog<生誕150年/没後90年記念 エリック・サティ展 >
http://blog.goo.ne.jp/artimpression/e/c06763e7967547e080da448379d59db9

カッサンドルは、サティのレコードのジャケット等のデザインも手掛けており、本展覧会ではピアノ作品集が展示されています
サティの肖像画と「ペーニョ体」と呼ばれるカッサンドルが作成したタイポグラフィ(活字体)がレイアウトされています。
シンプルながら洗練されたタイポグラフィは、サティの音楽を想起させる斬新でスタイリッシュなデザインであるように感じました。


街中にもポスターが!
(撮影:弊社スタッフ 林)


美術史家・美術評論家である岡部昌幸先生によるカッサンドルの講義については
また後日、ブログにてご報告いたします
八王子市夢美術館では、今後もギャラリートークが開催される予定ですので、
皆さま是非、足をお運び下さい
国内ではおよそ20年ぶりとなる回顧展ですので、この機会を是非お見逃し無く

ギャラリートーク
6/9(金)
講師:岡部昌幸氏(群馬県立近代美術館長、帝京大学教授) 15:00〜(約1時間)


申込、費用は不要です(ただし、観覧料が必要になります
ふるってご参加下さい


八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com


カッサンドラとカッサンドル

2017-05-25 10:36:03 | カッサンドル
カッサンドラとカッサンドル



カッサンドル展 ポスター 八王子市夢美術館より


グラフィックデザイナー 「カッサンドル」として知られる彼の名前、実はペンネームだということをご存知ですか?
彼の本名は「アドルフ・ジャン=マリー・ムーロン」といいます。
ウクライナの裕福な家庭の5人兄弟の末っ子として、1901年に生まれた彼の愛称はドーラ。
ドーラ少年は兄弟たちと共にパリで学校教育を受け、休暇になるとウクライナに戻り家族の住む大邸宅ですごしていましたが、
1917年にロシア革命が勃発すると一家は二度とウクライナには戻らずパリに定住することになりました。

やがてドーラは画家の道を志し、リシュアン・シモンのアトリエやアカデミー・ジュリアンで絵画を学びました。
彼がまだアカデミー・ジュリアンに在籍していた頃、タイヤ製造会社ミシュランが主催したポスター・コンクールで第3位に入賞し、
それをきっかけにポスター作家としての活動をはじめる事となりました

彼の父はドーラが経済的な心配をせず画家として活動出来るよう準備していましたが、
ドーラはそれを潔しとせずポスター作家として経済的な自立をはかり、
やがては十分な技術と知性の成熟をもって本来の絵画制作にたどり着く日を夢見ていました。
ペンネームで活動すると決めたのは、本名で画家として活動する可能性の余地を残していたのでしょう
 
このカッサンドルという名前は、ギリシャ神話の女神 予言者カッサンドラに由来します。
トロイアの王女カッサンドラは大変美しく太陽神アポロンの求愛を受け、贈り物として未来を予知する力を与えられましたが、
予言の力を授かった瞬間アポロンの愛がさめ自分からはなれていく未来が見えてしまい、彼を拒絶してしまいました。
怒ったアポロンはカッサンドラの予言を誰も信じない呪いをかけるのです
悲劇的な結末が現実になるのをを阻止しようとカッサンドラは必死に警告するも信じてもらえず、
自分の辛い未来まで見えていながら、どうする事もできないまま散った悲劇の予言者カッサンドラ。

ドーラはなぜ、カッサンドルと名乗ったのでしょうか。
ポスター作家として活動することは彼にとって正しい選択であっても、
もしかしたら周りの画家たちはポスター作家に批判的で彼もカッサンドラと同じような孤独を感じていたのかもしれません。
また、時代の最先端を走り、グラフィックデザイン界に革命をもたらす天才のゆえの苦悩があったのかもしれませんね…。
みなさんはどう思われますか?



カッサンドルの展覧会は、八王子市夢美術館にて開催中です


八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com

「カッサンドル」をご存知ですか?

2017-04-26 08:00:00 | カッサンドル
「カッサンドル」をご存知ですか?



カッサンドル展 ポスター
八王子市夢美術館より


まだカッサンドル展にお越しいただいていない皆さま、「カッサンドル」という人物をご存知でしょうか?
アドルフ・カッサンドル(1901-1968)は、フランスで活躍した20世紀を代表するグラフィック・デザイナーです。




カッサンドル展 チラシ裏面
八王子市夢美術館より


ご覧頂くとおわかりになるように、非常にダイナミックで力強い作品を生み出しました
彼のデザイン性の高い作品は都市の街頭を彩り、その後のポスター芸術に大きな影響を与えました。


「カッサンドル??知らないわ」という方必見
実は、有名な「イヴ・サンローラン」のデザインは、カッサンドルが手がけたものなんです



The official Yves Saint Laurent Facebook より



カッサンドルの名前を知らなくても、イヴ・サンローランのロゴをご覧になったことのある方は多いのではないでしょうか?
彼の活躍はポスター芸術にとどまらず、タイポグラフィや舞台芸術の分野でもその優れた感性を発揮し、今なお世界中のデザイナーに影響を与え続けています...

カッサンドルの展覧会は、八王子市夢美術館にて開催中です


八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com

フルートで語るフランス絵画

2017-04-24 08:00:00 | カッサンドル

八王子大音楽祭2017
「上野星矢 音の万華鏡 フルートで語るフランス絵画」



八王子市芸術文化会館 いちょうホールHPより


八王子市市制100周年を記念して八王子市大音楽祭が開催されます
そこで八王子市夢美術館で開催中のカッサンドル・ポスター展にちなみ、
19世紀後半から20世紀初頭に活躍した音楽家たちの曲が演奏されます

この音楽祭ではカッサンドルと同年代に活躍した音楽家たちの曲を上野星矢氏がフルートの音色にのせてお届けします。
美術史家、美術評論家である岡部昌幸先生がカッサンドルの革命的な表現の魅力に迫るトークコーナーもありますよ

八王子市夢美術館で開催中のカッサンドル・ポスター展のチケット(半券可)をお持ち頂くと、
八王子大音楽祭2017の公演チケットが200円割引になります


八王子市大音楽祭2017
開催日/2017年5月7日(日)
開場/八王子市芸術文化会館 いちょうホール(小ホール)八王子市本町24-1
開演/14:00 開場/13:00

チケット料金
〈全席指定〉
友の会/1,800円
一般/2,000円
特別割り引き/1,800円
*八王子市夢美術館カッサンドル・ポスター展のチケットをお持ち頂くと、本公演のチケットを特別価格でご購入頂けます。
(本公演チケットご購入時に、八王子市夢美術館のチケット(半券可)をご提示ください。)
公演チケット販売窓口/いちょうホール・南大沢文化会館・学園都市センター・オリンパスホール八王子
問合せ先/042-621-3005(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団 9:00〜17:00



八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com

カッサンドル展 巡回のおしらせ

2017-04-19 08:00:00 | カッサンドル

カッサンドル展 巡回のおしらせ


埼玉県立近代美術館で開催されていたカッサンドル展は3月26日(日)を持ちまして好評のうちに閉幕致しました。
ご来場下さったみなさま、心より御礼申し上げます



カッサンドル展 チラシ 八王子市夢美術館より



そしてカッサンドル展は、八王子市夢美術館に巡回し4月7日(金)より開催中です
本展はファッションブランド「BA-TSU」の創業者兼デザイナーである、故・松本瑠樹氏が築いたコレクションを通してカッサンドルの魅力をご紹介します。
松本氏のコレクションは保存状態の良好な代表作や貴重なポスターの原画を含み、世界的に高く評価されています。
見逃せない作品ばかりですね
20世紀を代表するグラフックデザイナー カッサンドルの至高のデザインをみなさま是非ご堪能下さい




八王子市夢美術館
〒192-0071
東京都八王子市八日町8−1 ビュータワー八王子2F

■会期
 2017年4月7日(金)〜6月25日(日)

■開館時間
 10:00〜19:00 (入館は閉館30分前まで)

■休館日
 月曜日

■観覧料
 一般700(560)円、学生[小学生以上]・60歳以上350(280)円 ( )内は15名以上の団体 
 未就学児無料 土曜日と5月5日 小・中学生無料

■アクセス
 JR線「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
 京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分
 駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車して下さい。
 高尾・陣馬方面よりご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車して下さい。
 JR八王子駅北口からは⑥〜⑩番乗り場、京王八王子駅からは②③番乗り場をご利用下さい。
 車でご来館のお客様は、地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」が最寄りです

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.yumebi.com

カッサンドル展 開催中!

2017-02-20 17:01:26 | カッサンドル
カッサンドル展
埼玉近代美術館にて開催中です!




                      (撮影:弊社代表 市川)



沢木耕太郎作『深夜特急』の表紙でもおなじみ、カッサンドルのデザイン。
彼はアール・デコ全盛期のフランスにおいて近代デザインを牽引したグラフィックデザイナーです。


本展は、国内でおよそ20年ぶりとなる回顧展!
ダイナミックなポスターを中心に約130点をご覧頂けます。

2月16日(日)には講師に帝京大学の岡部昌幸教授をお迎えし、カリスマ・アーティスト、カッサンドルの謎に迫る講演会が開催されます。
ぜひ皆さまお誘い合わせの上、埼玉県立近代美術館 2階 講堂へ!

【関連イベント】
 講演会「なんというかっこ良さ!魅惑のカッサンドル」
 日時:2017年2月26日(日) 15:00~16:30(開場は30分前)
 講師:岡部昌幸(帝京大学教授)
 場所:埼玉県立近代美術館 2階 講堂
 定員:100名(当日先着順)
 料金:無料

ダンディズムとモードに革命をもたらした彼の作品の魅力をたっぷり味わってくださいね

埼玉県立近代美術館
〒330-0061埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30-1

■会期
 2017年2月11日(土・祝) ~ 3月26日(日)

■開館時間
 10時00分 ~ 17時30分 (入場は17:00まで)

■休館日
 毎週月曜日(3月20日は開館)

■アクセス
・JRをご利用の場合
 JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)
 JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分

・バスをご利用の場合
 国際興業バス、西武バスとも北浦和駅西口前下車徒歩3分

・お車でお越しの方へ
 当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「三井のリパーク 埼玉県立近代美術館東」では
 駐車料金の割引があります。(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)

展覧会内容の詳細は下記URLをご覧下さい
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=336