時は「魚座パイシスの時代から水瓶座アクエリアスの時代へ」
とは以前に書いた。
もうひとつ「I beleive…」の時代から
「I now…」の時代へ
と言う言葉を知って非常に感覚に沁みた。
「わたしは全てを知っている。」ことに気づく時代へ
時は流れて来ている。
人はそのことに気づき実証するために長い人生を生き
輪廻転生を繰り返してきた。
「全てはわたしの中にある」
「わたしはすべてをすでに持っている」
と言う感覚が育ち始めてこそ本当に「豊か」に
そして「幸せ」になれるのだ。
長い長い間わすれてしまっていたこと。
いくら言葉で聞いてもいくら書かれている言葉を読んでも
「感覚」としてわからない。
いや「頭脳」としても理解できない。
その「感覚」に少し手が届きそうな気がしている。
「我是知足」禅の言葉。「われたるをしる」。
よく、「今あることで満足しなさい。」とか
「よく考えて見なさい。今の幸せで十分なことがよくわかりますよ。」
とかというように解釈されているが
本当の禅の意味は「「I now 」
「私はすでに全てを持っている」ことを、なのだ。
すぐどこかに行きそうなこの「感覚」を捕まえて
しっかり育てていくことが
これからの「仕事」のような気がしてきた。