太陽が一番遠ざかる「冬至」は
いつもはころころ動く「心」を鎮め
地球の響きに耳を澄ませその声を聞く日だと言う。
来る年に備えてという意味もあるのだろう。
冬至の日、
明日香の古寺で開かれた「干支を書く会」に参加した。
地元産の旬の野菜が美味しい鍋や
今年お供えされたお米を使った
「タイカレー」や「パエリア」をいただき
ひとしきり盛り上がった後
一人ひとり扇形の和紙に
思い思いのウシの絵や文字を書いた。
「うし」の絵は難しい。
手本になるものを持ってくるか練習をしておけば良かったと
後悔したが遅かった。
結局、絵は描けず「丑」の文字のみになってしまった。
残念…
明日香の古寺で開かれた「干支を書く会」に参加した。
地元産の旬の野菜が美味しい鍋や
今年お供えされたお米を使った
「タイカレー」や「パエリア」をいただき
ひとしきり盛り上がった後
一人ひとり扇形の和紙に
思い思いのウシの絵や文字を書いた。
「うし」の絵は難しい。
手本になるものを持ってくるか練習をしておけば良かったと
後悔したが遅かった。
結局、絵は描けず「丑」の文字のみになってしまった。
残念…
毎年このお寺では、新春に「干支展」が開かれている。
縁のある各方面の作家の奉納作品とともに
今日の絵も展示されるらしい。
みんなで毛筆で大きなすごろくも作った。
子どもたちに毎年人気だそうだ。
来年こそは見に来よう。
夜中に家に帰ってゆず風呂に入る。
ゆずの香りに酔いながら
地球の響きに耳を傾けることを思い出した。
「地球の響き」に合わせた生き方が
これからますます大切になっていくことはわかる。
そこで自分は何をすればいいのかが、考えどころだ。
ゆずの香りに酔いながら
地球の響きに耳を傾けることを思い出した。
「地球の響き」に合わせた生き方が
これからますます大切になっていくことはわかる。
そこで自分は何をすればいいのかが、考えどころだ。